4月25日(火) AndTech WEBオンライン「速習・ゾル-ゲル法の技術入門 ~基礎と材料選択、合成、分散技術、有機無機ハイブリッド材開発~」Zoomセミナー講座を開講予定
日本大学 理工学部 物質応用化学科 高分子工学研究室 伊掛 浩輝 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるゾル-ゲル法での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「速習・ゾルゲル法入門 」講座を開講いたします。
ゾル-ゲル法の中核技術、キモとなる分散を焦点に有機無機ハイブリッド材料設計、有機高分子母材への直接分散技術について分かり易く解説!
本講座は、2023年04月25日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edbf44f-dbe2-621a-90f7-064fb9a95405
ゾル-ゲル法の中核技術、キモとなる分散を焦点に有機無機ハイブリッド材料設計、有機高分子母材への直接分散技術について分かり易く解説!
本講座は、2023年04月25日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edbf44f-dbe2-621a-90f7-064fb9a95405
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:速習・ゾル-ゲル法の技術入門 ~基礎と材料選択、合成、分散技術、有機無機ハイブリッド材開発~
開催日時:2023年04月25日(火) 13:00-16:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1edbf44f-dbe2-621a-90f7-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
日本大学 理工学部 物質応用化学科 高分子工学研究室 伊掛 浩輝 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
ゾル-ゲル反応による複合材料の開発、シランカップリング剤の適用、金属酸化物ナノ微粒子の分散、ハイブリッド材料のモルフォロジー評価
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
有機無機複合材料は機能性材料のひとつとして有望視されている。
しかし、有機高分子と無機物質では両者の性質が異なるため、混和が難しく相分離してしまう。これは両者のエネルギ−状態が異なるためと解釈されるが、逆に、双方を上手に取り持てば混ざるとも読み替えられる。
我々の研究室では、有機相と無機相を取り持つバインダーとしてシランカップリング剤を用いた複合材料を開発してきた。さらに、近年では相互を取り持つ新規分散剤をも開発し、新たな高分子複合材料についても提案している。
本講座ではゾル-ゲル法の中核技術、分散を焦点に有機無機ハイブリッド材料設計、さらには有機高分子母材への直接分散技術について紹介する。
プログラム
1.有機無機ハイブリッド材料の誕生
1-1 機能性高分子材料の創製
1-2 粒子分散をコントロールする
1-3 まとめ
2.ゾル-ゲル法によるハイブリッド材料の調製
2-1 ゾル-ゲル法とは
2-2 ゾル-ゲル法の原料
2-3 まとめ
3.ゾル-ゲル反応を利用したシランカップリング剤を用いたナノハイブリッド材料の創製
3-1 事例1: ネットワークに組み込まれたナノハイブリッド材料の調製
3-2 事例2: マトリックス分散型ナノハイブリッド材料の調製
3-3 事例3: 熱硬化性高分子へのシランカップリング剤使用事例とナノ分散化
3-4 まとめ
4.イオン液体/ハイブリッド材料とのコラボレーション
4-1 機能性ナノ微粒子の分散化
4-2 イオン液体を添加したPMMA/Titaniaハイブリッド材料の調製
4-3 光誘起相転移を利用したPMMA/Titania/FeCl3ハイブリッド材料の調製
4-4 まとめ
【質疑応答】
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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