名門東京バレエ団が歌舞伎に着想を得たオリジナル作品を高槻で上演
初演から約40年間に世界15か国で200回以上披露された作品「ザ・カブキ」が凱旋
今回上演される「ザ・カブキ」は、20世紀の巨匠振付家モーリス・ベジャールが歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」に着想を得て、東京バレエ団のために創作し、1986年に初演されたオリジナル作品。現代の青年が忠臣蔵の世界にタイムスリップし、サムライ“由良之助”となって主君の仇討ちを果たすまでを描く物語です。「歌舞伎」と「武士道」という日本が世界に誇る伝統芸能と精神文化が、西欧のバレエという手法で絶妙に表現され、初演以来、パリ・オペラ座、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座など著名歌劇場を筆頭に、世界15か国28都市で206回上演され喝采を浴びてきました。和洋を統合した斬新な演目をぜひご覧ください。
【イベント概要】
日時:令和6年10月18日(金曜日)18時30分開演(17時45分開場)
場所:高槻城公園芸術文化劇場 南館 トリシマホール(高槻市野見町6-8)
アクセス:JR「高槻駅」より徒歩13分。阪急「高槻市駅」より徒歩8分
※ 公共交通機関をご利用ください
料金:S席10000円、A席8000円、B席5000円(いずれも友の会割引あり)
※SS席は既に完売
※25歳以下は 2000円※3歳以上有料
※未就学児入場不可
※全席指定
【関連ホームページ】
高槻城公園芸術文化劇場ホームページ
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/event/
【本件に関するお問い合わせ先】
高槻城公園芸術文化劇場
電話:072‑671‑9999(10時から17時まで)
※月曜休館(祝日を除く)
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