AIに仕事を奪われる前に、あなたにとって代わるのは外国人かもしれない! 『同僚は外国人。 10年後、ニッポンの職場はどう変わる!?』発売。
AIに仕事を奪われる前に、あなたにとって代わるのは外国人かもしれない!
行政書士として外国人の在留資格取得や起業支援を手掛け、「彼ら」を熟知する著者が、近未来に向かって急速に進む労働力の多様化と、それが私たちの生活や人生設計にどう関わってくるのかを解説。
長い間、日本は人手不足の対応のため、ごまかしながら外国人を受け入れてきた。その法整備を、今ようやくはじめたところだ。これからは、さらに踏み込んだ対応が必要になるだろう。
私たちは変わっていかなければならない。動物も、人も、企業も、国家も、時代と環境の変化に対応できなければ生き残ってはいけない。それを柔軟にしてきたからこそ、この国は何世紀も続いている。(「あとがき」より)
行政書士として、外国人の在留資格取得や日本での起業支援を手掛け、彼らを熟知する著者が、急速に進む労働力の多様化と、それが私たちの生活に及ぼす影響を大胆予測。
「労働力」でなく「人間」である外国人をどう受け入れていくべきか、「外国人と向き合う最前線」から提言する。
著者:細井 聡(ほそい さとし)
特定行政書士。1957年生。東京都出身。南山大学独文科卒。
さまざまな国のさまざまな外国人を受け入れ、彼らの就職や起業などの支援に携わり、現場の最前線で業務に当たっている行政書士(大江戸国際行政書士事務所)。大学卒業後、大手電器メーカーにて飲料メーカーへの販売促進業務に携わり10年勤務。1990年、起業して長年の夢であった音楽業界へ進出。音楽書籍の企画制作販売、海外アーティストのCD 制作や招聘などを手掛ける。2010年リタイヤ。2011年、東京電力福島原子力発電所のコールセンターにて賠償業務に携わることとなり、事業賠償の責任者として勤務。すぐに法律の重要性を思い知り、行政書士資格を取得、現事務所開業に至る。主業務は、企業からの依頼による外国人の在留資格取得業務、外国人の日本での起業支援、そしてこれらに伴う許認可、契約書等の作成。著作権が含まれる契約書を得意としている。ビザ免除国ではない国の人のビザ申請も引き受けている。
https://edopolis.jp
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2419/
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