アサヒ飲料㈱明石工場が、兵庫県、神戸市、兵庫県緑化推進協会と「企業の森づくり活動への取組に関する協定」を締結11月19日より「キーナの森」で森づくり活動をスタート
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)の明石工場(所在地 兵庫県明石市、工場長 北村 和久)は、兵庫県(兵庫県知事 齋藤 元彦)、神戸市(神戸市長 久元 喜造)及び、公益社団法人兵庫県緑化推進協会(会長 齋藤 元彦)と11月1日に「企業の森づくり活動への取組に関する協定」を締結し、11月19日より神戸市の都市公園である「キーナの森」において森づくり活動を開始します。
アサヒグループでは、“水”に関わる飲料や食品を製造・販売していることから、特に水の保全活動を環境の取り組みの中で大きなテーマとして位置づけています。様々な自然の恵みを用いて事業活動を行う企業として、水は製品を生産する上で最も重要な資源であり、水資源の保全は企業としての社会的責任であると考えています。
アサヒ飲料では、地域の水源を守る活動「森づくり活動」を2017年から北陸工場(富山県下新川郡入善町)で、2019年から岡山工場(岡山県総社市)で実施しています。
本年、「森づくり活動」の協定は、富士山工場(静岡県富士宮市)、群馬工場(群馬県館林市)でも行われ、明石工場(兵庫県明石市)で5工場目の締結となります。
企業の森づくり活動への取組に関する協定内容
(1) 目 的 : 「新ひょうごの森づくり計画」に基づく県民総参加の森づくりを推進し、地球温暖化防止をはじめ次世代の子供たちによりよい環境を引き継ぐことを目指し、森林保全活動に協働して取り組みます。
(2) 対象森林 : キーナの森0.3ha(神戸市北区山田町藍那ほか)
(3) 期 間 : 2021年11月~2026年10月
(4) 役 割 :
【アサヒ飲料株式会社明石工場】
・森づくり活動
里山林整備、下刈、つる伐り、枝打、除伐、間伐、植樹、環境美化、道づくり等
・その他
森林空間を利用した活動(森林・野鳥観察、環境学習等)
【兵庫県、神戸市、公益社団法人兵庫県緑化推進協会】
活動場所の提供、活動サポート(指導・助言)、保全活動に必要な情報の提供及び情報発信(ホームページ、広報誌)
アサヒ飲料は、社会の新たな価値を創造し、我々の「つなげる力」で発展させ、“いちばん信頼される企業となる”というビジョン、そして「100年のワクワクと笑顔を。」という社会との約束を掲げています。そのビジョンを実現するために、「健康」「環境」「地域共創」という3つのマテリアリティを設定し、CSV経営における重点課題領域と位置づけ取り組んでいます。私たちの商品やサービスを通じて、人々が笑顔になる社会をつくることがアサヒ飲料の目指す姿であり、3つのマテリアリティに関する取り組みが社会への貢献にもつながると考えています。
今回もその一環であり、今後も、世界の持続可能な社会・環境への実現に貢献するため、CO₂排出量削減等の気候変動対策、プラスチック資源の循環利用、水資源の保全から次代を担う子どもたちへの環境教育に至るまで、さまざまな環境に対する負荷低減の取り組みを進めてまいります。
アサヒ飲料では、地域の水源を守る活動「森づくり活動」を2017年から北陸工場(富山県下新川郡入善町)で、2019年から岡山工場(岡山県総社市)で実施しています。
本年、「森づくり活動」の協定は、富士山工場(静岡県富士宮市)、群馬工場(群馬県館林市)でも行われ、明石工場(兵庫県明石市)で5工場目の締結となります。
企業の森づくり活動への取組に関する協定内容
(1) 目 的 : 「新ひょうごの森づくり計画」に基づく県民総参加の森づくりを推進し、地球温暖化防止をはじめ次世代の子供たちによりよい環境を引き継ぐことを目指し、森林保全活動に協働して取り組みます。
(2) 対象森林 : キーナの森0.3ha(神戸市北区山田町藍那ほか)
(3) 期 間 : 2021年11月~2026年10月
(4) 役 割 :
【アサヒ飲料株式会社明石工場】
・森づくり活動
里山林整備、下刈、つる伐り、枝打、除伐、間伐、植樹、環境美化、道づくり等
・その他
森林空間を利用した活動(森林・野鳥観察、環境学習等)
【兵庫県、神戸市、公益社団法人兵庫県緑化推進協会】
活動場所の提供、活動サポート(指導・助言)、保全活動に必要な情報の提供及び情報発信(ホームページ、広報誌)
アサヒ飲料は、社会の新たな価値を創造し、我々の「つなげる力」で発展させ、“いちばん信頼される企業となる”というビジョン、そして「100年のワクワクと笑顔を。」という社会との約束を掲げています。そのビジョンを実現するために、「健康」「環境」「地域共創」という3つのマテリアリティを設定し、CSV経営における重点課題領域と位置づけ取り組んでいます。私たちの商品やサービスを通じて、人々が笑顔になる社会をつくることがアサヒ飲料の目指す姿であり、3つのマテリアリティに関する取り組みが社会への貢献にもつながると考えています。
今回もその一環であり、今後も、世界の持続可能な社会・環境への実現に貢献するため、CO₂排出量削減等の気候変動対策、プラスチック資源の循環利用、水資源の保全から次代を担う子どもたちへの環境教育に至るまで、さまざまな環境に対する負荷低減の取り組みを進めてまいります。