いま気になるコト、ずっと思っていたコト、深掘りしてみたいコトバたち……。コトとコトバの100コラム『アボカドを買いに』発売。

パレードブックスは、2024年7月5日（金）に『アボカドを買いに　コトとコトバの100コラム』（著・中村卓司）をアマゾンにて発売します。

『アボカドを買いに　コトとコトバの100コラム』（著・中村卓司）

コトには裏があり、コトバには奥があります。

コトには物語があり、コトバには発見があります。

コピーとかコンテとか企画書とか、

広告の現場で40年ほど何かを書いてきたけれど、

いまどうしても書きたかったのは広告以外のことでした。

こんな時代の出来事、習慣、俗説、名詞、動詞、流行語、慣用句等々に

無邪気にツッコみ、独自に解釈し、都合よく納得する。

尽きない興味をコラムという形式でまとめてみました。

• 本書について

◎無為徒食の身に憧れ、デカ盛りの流行を嘆き、酒について偏った美学を展開する。

胃カメラの映像に興奮し、紅葉の効用を解明し、アボカドの素晴らしさを力説する。

ポンコツを擁護し、オヤジへの道をやさしく照らし、道交法違反に目を光らせる。

月夜の蟹になることを恐れ、行雲流水の教えに従い、半可通の肩を持つ。

霊封じを一杯の水に頼み、漢字のジェンダー差別に呆れ、下半身の漏えい問題に悩む。

取り上げているテーマは、見過ごしてしまっても人生には何の影響もないものばかりですが、

読み進んでいけば二つや三つ、キラリと輝く真実に出会えるはずです。

◎細かいことが気にならない人には、この本は向いていません。

◎真面目に書いていますが、肩の力を抜いてだらしない姿勢でお読みになることをおすすめします。

◎素敵な装丁は、仕事仲間だったアート・ディレクターの久保雅由さんにお願いしました。

• 著者プロフィール

中村卓司（なかむらたくじ）

1958年、東京都目黒区緑が丘生まれ。

1981年からコピーライター、クリエーティブ・ディレクター等として広告代理店に勤務。

2022年、広告を卒業。

現在は東京の自宅と八ヶ岳南麓の家を行ったり来たりの生活。

昼は書き物をしながらクラシック、夜はウイスキーでジャズ、時々中森明菜。

BMI 21.5、身体年齢50歳。

趣味は多数、興味は無限。

• 書籍情報

書籍： アボカドを買いに　コトとコトバの100コラム

著者：中村卓司（なかむら・たくじ）

装丁：（株）クボグラフィックス

出版社：パレード

発売日：2024年7月5日

ISBN：978-4-86522-399-6

仕様：四六判/並製/210ページ

価格：1,000円＋税

Paradebooks：https://books.parade.co.jp/category/genre02/978-4-86522-399-6.html

Amazon：https://amzn.to/4e6S4Hn

• 出版社情報

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パレードブックスの書籍紹介

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【会社概要】

商号：株式会社パレード

大阪本社：大阪府大阪市北区浮田1-1-8

東京支社：東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7

代表取締役：原田直紀

設立：1987年10月20日

資本金：4000万円

事業内容：広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』