ヒュンメルが広島と長崎から平和を発信するピースユニフォームを発表!
U-15広島県選抜と長崎県選抜のピースマッチなどで着用
昨年に続き広島市で開催される「HiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW PEACE MATCH」で、サッカー広島県選抜と長崎県選抜のジュニアユースチームが8月7日に対戦。デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、エキップメントパートナーとして、2種類のピースユニフォームを発表しました。
■怖さも表現した8年目のピースユニフォーム
被爆70年となる2015年に、ヒュンメルは当時ユニフォームサプライヤーだったV・ファーレン長崎と平和を祈念するユニフォームを発表して以来、スポーツを通して平和を考えるピースユニフォームをつくり続け、今年で8年目になります。
■スポーツのできる平和
ピースマッチを含めた4大会に参加する26チームの選手は、試合の合間に、原爆ドームや広島平和記念資料館を訪問したり、碑巡りを行うなど、平和学習を行います。今大会の発起人でもある松井一實広島市長は、7月25日の会見で、「目標を決めて実現しようという、人間にしかできない生き方を実践し、楽しむ中で平和のありがたさを実感してほしい」と選手への期待を口にしました。
ヒュンメルを日本で展開する株式会社エスエスケイの代表取締役社長・佐々木恭一は、「昨年と今年では世界の平和情勢が大きく変わりました。今大会では、未来を担う若者たちが、平和を願ったユニフォームでプレーする姿を通して、スポーツのできる平和の尊さを改めて実感し、かみしめることができればと思っています」と話しました。
■ピースマッチスケジュール
「HiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW」は、U-15男子によるピースマッチに、U-18男子とU-15女子、U-12の3つの大会を加え、サッカーを通して広島から平和の尊さを発信します。
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.”(スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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