「Co育て(こそだて)プロジェクト」が第17回キッズデザイン賞を受賞

商品・サービスはもちろん、社内制度変革、企業・自治体連携など、幅広い領域で育児環境向上を目指して活動

江崎グリコ株式会社

 江崎グリコ株式会社は、子育ての課題にパートナーや周りの家族が協力して取り組む「Co育て(こそだて)PROJECT」において、第17回キッズデザイン賞 「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」を受賞しました。江崎グリコは創業以来の使命“事業を通じ社会に貢献する”ことを目指し、これからも「Co育てPROJECT」を推進することで、子どものココロとカラダのすこやかな成長に寄与してまいります。

【Co育て(こそだて)PROJECTについて】

 昨今の育児においては、社会環境の変化により、ワンオペレーション育児やマタハラ・パタハラ、産後うつ、子どもの自己肯定感の低下など、複雑で多様な問題が顕在化しています。Co育て(こそだて)PROJECTは、そのような育児の課題に対し、パートナーや周りの家族が協力し、育児環境をよりよくすることで、生まれてくる子どもたちのココロとカラダの健やかな成長を目指す取り組みとして、江崎グリコが2019年2月から開始しました。現在では、日本初の乳児用液体ミルク「アイクレオ赤ちゃんミルク」やCo育てをサポートするアプリ「こぺ」といった商品・サービスの展開はもちろん、男性の育児参画を促進する企業向けセミナー「みんなの育休研修」の実施、社員が1か月育児に専念する社内制度「Co育てMonth」を導入し、社内の男性育休取得率100%*の継続的達成など、社内外において育児環境の向上にむけて活動しています。

 「Co育て」はという名称は、「妊娠期から和気あいあいと(Communication: コミュニケーション)、上手に協力しながら(Cooperation: コオペレーション)、いっしょに子どもを育てる(Coparenting: コペアレンティング)」育児スタイルをコンセプトに江崎グリコが提唱しているものです。

*2020年のCo育てMonth導入から現在まで、江崎グリコにおける育児休業または当該休暇を取得した率:100%



■キッズデザイン賞とは

 キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設され、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催しています。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。https://kidsdesignaward.jp/



■Co育てPROJECT:https://www.glico.com/jp/csr/coparenting/

■Co育てコミュニケーションアプリ「こぺ」:https://www.glico.com/jp/csr/coparenting/copeapp/

■みんなの育休研修:https://www.glico.com/jp/health/contents/ikukyuu/

■Co育てMonth:https://www.glico.com/jp/health/contents/comonth/

■「アイクレオ」ブランドサイト URL:https://cp.glico.com/icreo/

■グリコダイレクトショップ「アイクレオ」TOPページURL:https://go.glico.com/305401/

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ビジネスカテゴリ
食品・お菓子
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会社概要

江崎グリコ株式会社

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URL
https://www.glico.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市西淀川区歌島4-6-5
電話番号
-
代表者名
江崎悦朗
上場
東証プライム
資本金
77億7300万円
設立
1922年02月