フェンディ、ホームデコールとライフスタイルアクセサリーコレクションの新作を発表

フェンディジャパン

2024年5月1日 15時42分

イタリア・ローマ（Rome）を代表するラグジュアリーブランドフェンディ（FENDI）は、レディ・トゥ・ウェアとアクセサリーコレクションから着想を得た、シルヴィア・フェンディ（Silvia Venturini Fendi）によるホームデコールとライフスタイルアクセサリーコレクションの新作を発表いたします。「FF」ロゴや「オーロック（O’Lock）」ロゴ、「ペカン（Pequin）」ストライプなど、フェンディのコードが、メゾンのアイデンティティや卓越したクラフツマンシップに沿ったデコラティブなモチーフに再構築されています。素材やワークマンシップは、天然木材の象嵌細工から、職人による手織りレザー、シルバーやゴールドの金属まで、コレクションのラグジュアリーな雰囲気に合わせて厳選されています。

フランス製の最高級リモージュ磁器で作られた「アール・ドゥ・ラ・ターブル（The Art de la Table）」のテーブルウェアコレクションは、レンガ色やピンクなどのシーズナルカラーに、エレガントなゴールドタッチで引き立てられた、「オーロック」ロゴで装飾されています。マグカップとティーポット、コーヒーカップは「オーロック」ロゴの蓋で飾られ、ティータイムやコーヒータイムを優雅な儀式へと変えます。カラフルなグラスは、「ペカン」ストライプを想起させる縦のラインと「FF」ロゴの刻印が特徴で、テーブルセットを華やかに彩ります。

グラスはテーブルデコレーションのいたるところで登場し、吹きガラスのツートーンカラーの花瓶や、洗練されたソルト＆ペッパーセットには、「ペカン」ストライプがあしらわれています。ブランデーまたはダークチョコレート色のハンドメイドレザーを編み込んだ丸いアンダープレートには、中央に「フェンディローマ（FENDI Roma）」のロゴがエンボス加工で施され、さらに、ナプキンからグラスホルダー、カラフェ、アロマキャンドルへとクラフツマンシップのストーリーは続きます。

「ペカン」は、メタリックな花瓶やトレイ、象眼細工のフォトフレームなどを飾るコレクションの中心的なモチーフとなり、このストライプを再現した象嵌細工のウッドボックスは、片面に「オーロック」ロゴ、もう片面に「FF」ロゴをあしらったダブルフェイスの光沢感のある蓋で覆われています。

クッションはレザーとカシミヤのユニークな編み込みで作られ、横糸と縦糸のストライプで形作られた「FF」ロゴが隠されています。レザートレイは同じファブリックで布張りされ、サイズの異なるラウンドボックスにも同様の装飾が施されています。「FF」ロゴ入りのダブルカシミアのホームテキスタイルには、常に存在感を放つレンガ色に加え、新しくニュートラルカラーが登場し、どの部屋にもフェンディらしい居心地のよい雰囲気をもたらす、さまざまなサイズのクッションや柔らかいブランケットに用いられています。