プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社東京ニュース通信社
会社概要

バカリズム氏が第36回(2017年度)向田邦子賞に決定!

株式会社東京ニュース通信社

株式会社東京ニュース通信社

向田邦子賞委員会と株式会社東京ニュース通信社が主催する、優れた脚本作家に贈られる向田邦子賞の第36回選考会が4月3日(火)に東京・渋谷で行われ、バカリズム氏の受賞が決定いたしました。受賞作は、読売テレビにて2017年4月13日~6月15日に放送された「架空OL日記」です。

授賞理由は、「『架空OL日記』は、OL達の私的な会話をスケッチしたセリフ劇である。更衣室の壊れたハロゲンヒーターについて、連句風にえんえんと続くOL達の会話は実に無意味でリアルで可笑しさに溢れている。しかし、リアリティに満ちた彼女達の会話はすべて虚構であるという作者の嘯きが題名の『架空』という文字から見えてくる。この見事に作られたセリフ群が示す才気に対し向田邦子賞を贈る。」というものです。

<バカリズム氏コメント>
「素晴らしい賞に選んでいただき、大変光栄です。この作品は出演者でもあったので、撮影をしながら控え室で次回の脚本を直すというなかなか忙しい現場でしたが、楽しんで書くことができました。今後もいろいろな作品に挑戦したいと思います」

本賞の特製万年筆および副賞300万円の贈賞式は、2018年5月29日(火)18時30分より、帝国ホテル「光の間」にて行われます。

<バカリズム氏プロフィール>
1975年福岡県出身。1995年バカリズムを結成、2005年12月よりピン芸人として活動。テレビドラマの脚本に、『素敵な選TAXI』(関西テレビ)、『かもしれない女優たち』(フジテレビ)、『桜坂近辺物語』(フジテレビ)、『黒い十人の女』(読売テレビ)、『住住』(日本テレビ)などがある。

<向田邦子賞とは>
故・向田邦子さんがテレビドラマの脚本家として、数々の作品を世に送り出し活躍してきた功績を讃え、現在のテレビ界を支える優秀な脚本作家に贈られる賞として、1982年に制定されました。主催は『TVガイド』を発行する東京ニュース通信社で、選考は歴代受賞者らによる向田邦子賞委員会が担当しています。前年度に放送されたテレビドラマを対象に、選考委員がノミネート作品を選定。本選を含めて4回の討議を経て受賞作品を決定しています。選考委員は池端俊策氏、冨川元文氏、大石静氏、岡田惠和氏、井上由美子氏(向田邦子賞受賞順)。





 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
人物
ビジネスカテゴリ
テレビ・CM芸能
関連リンク
http://tokyonews.co.jp/mukouda/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社東京ニュース通信社

171フォロワー

RSS
URL
https://tokyonews.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区晴海1-8-12 晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ 24階
電話番号
03-6367-8001
代表者名
奥山卓
上場
未上場
資本金
4680万円
設立
1947年03月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード