【ＪＡＦ北海道】ドライブ旅行で都市部から地方への送客を図る。北海道の中核６都市と観光連携協定を締結

北海道内の中核６都市（札幌市・函館市・北見市・釧路市・帯広市・旭川市）各市とＪＡＦ各支部での観光連携協定を締結しました。

ＪＡＦ北海道本部（本部長 原田　彦エ門）は、道内自治体との観光協定締結を進めておりますが、このたび北海道内の中核６都市（札幌市・函館市・北見市・釧路市・帯広市・旭川市）各市とＪＡＦ各支部での観光連携協定の締結が実現しました。
　本協定の目的は、ＪＡＦ機関誌「ＪＡＦ Ｍａｔｅ」やＪＡＦホームページ「ＪＡＦナビ（総合観光情報サイト）」を活用したドライブ旅行の活性化による地域振興とＪＡＦ会員のサービス向上にあります。
　今後、北海道では知名度があるが、全国的にまだ知られていない６都市の観光やイベント情報、名産品などの情報を積極的にＪＡＦ広報媒体に掲載することで、都市部から地方へのドライブ旅行を促進し、地域社会の活性化を図ります。

左からあさっぴー、旭川市　西川市長、ＪＡＦ北海道本部　小池事務局長

左から苫小牧市　岩倉市長、ＪＡＦ札幌支部　横井支部長

また、ＪＡＦ札幌支部（支部長　横井　隆）は４月２７日（月）、苫小牧市との間においても観光協定を締結しました。これらを含め、現在、北海道内では２０の自治体と観光連携しており、地元自治体おすすめドライブ・名産品情報を発信するとともに、名産品の販売も行い、地域振興や地域経済の活性化にも貢献してまいります。

　≪ＪＡＦと道内中核６都市との観光協定について≫
　観光協定 調印式
　実施日　平成２５年３月２９日　札幌市
　　　　　平成２７年２月１２日　函館市
　　　　　　　〃　　３月２５日　北見市
　　　　　　　〃　　３月２６日　釧路市
　　　　　　　〃　　３月２７日　帯広市
　　　　　　　〃　　４月２３日　旭川市