世界的に権威のある「TIPAアワード」を25年連続で受賞
キヤノンのデジタルカメラ1機種と交換レンズ3機種の合計4機種が、世界的に権威のある写真・映像関連の賞「TIPAアワード 2019」において、最優秀賞を受賞しました。これにより、キヤノンは25年連続(※)で「TIPAアワード」を受賞したことになります。これを励みとして、今後もプロからエントリーまで幅広いユーザーのニーズに応える製品づくりを続けていきます。
■「TIPAアワード 2019」最優秀賞受賞製品(4件)
受賞部門 | 受賞製品 |
Best Full Frame Camera Advanced | EOS RP |
Best Mirrorless Prime Standard Lens | RF50mm F1.2 L USM |
Best APS-C Mirrorless Prime Lens | EF-M32mm f/1.4 STM |
Best DSLR Professional Prime Lens | EF400mm f/2.8L IS III USM |
<ご参考>「TIPAアワード」とは
「TIPA(Technical Image Press Association)」は、欧州を中心とした14カ国・地域のカメラ、ビデオなどの分野における主要な専門誌、30誌が加盟している業界団体です。
「TIPAアワード」は、同団体が毎年、過去1年間に発表された写真・映像関連製品の中から、革新性・技術力・デザイン・使いやすさなどの観点で選定した、その年を代表する優れた製品・技術に対して贈られる賞です。1991年にスタートして以来、今年で29年目を迎えました。
キヤノンは、1992年に初めて受賞した一眼レフカメラ「EOS 100」から数え、今回の受賞を含め、さまざまな製品・技術において、これまでに27回(年)・91賞(※)を受賞しています。
※ 「TIPAアワード1998-1999」において「Best Pro Digital Camera」を受賞した、米国イーストマン・コダック社との協業製品「EOS D2000」を含みます。
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