中部国際空港セントレアにおいて、中部国際空港株式会社をはじめとするセントレアグループ内定式を実施しました!
セントレアグループの2024年度内定者数は、前年度(2023年度)入社数と比較すると約3倍に増加!
(※)中部国際空港エネルギー供給株式会社、中部国際空港情報通信株式会社、中部国際空港旅客サービス株式会社、中部国際空港施設サービス株式会社
中部国際空港株式会社とグループ各社は、2023年10月2日(月)に中部国際空港セントレア第1ターミナル内で内定式を執り行い、2024年度入社予定のセントレアグループにおける採用内定者58名へ内定辞令書を交付しました。
セントレアでは、コロナ禍から急速に回復するインバウンド需要への対応や増設滑走路など中長期プロジェクトへの対応のため採用を強化し、2024年度入社予定の内定者はグループ合計で58名となり、2023年度入社の17名から大幅に増加しました。
手渡されたのはパスポート!?社会人への新たな旅立ちに向けて
式では、中部国際空港株式会社 犬塚力社長が「今年策定したセントレアグループのパーパス(企業の存在意義)で『いい空港』を追求し続けると宣言した。お客様のニーズや外部環境の変化に応じて『いい空港』に求められる要素も常に変化していく。セントレアはまだ未完成であり、皆さんが一人ひとりが思う『もっといい空港』を目指して力を合わせていこう。」と語り、セントレアグループの新たな仲間を歓迎しました。
内定者に手渡された辞令書はパスポートを模したデザインになっており、若手社員のアイデアで実現されたものです。
中部国際空港株式会社採用担当は「今日の内定式は学生から社会人への旅たちの準備を始めるタイミング。旅行の際はまずはパスポートを取得すると思い、パスポート型の内定辞令書を用意しました。」とその狙いを語りました。
内定者同士の交流の場も
内定式終了後には懇親会や内定者同士で初めての共同作業となるワークショップを開催し、それぞれの自己紹介や記念撮影をして交流を深めました。
内定者の一人は「これまでは空港の利用者としてサービスを与えてもらう側だったが、空港業務を通していいサービスを与える側になっていきたい。」と今後の意気込みを話しました。
内定式概要
■日時: 2023年10月2日(月)11:00~
■場所: 中部国際空港セントレア 第1ターミナル1階センターピアガーデン
■内定者: セントレアグループ 2024年度入社内定者 計58名(10月1日時点)
■内容:
・辞令交付
・中部国際空港株式会社 代表取締役社長 犬塚力 挨拶
・新入社員決意表明
・役員紹介
中部国際空港では、今後もセントレアで働く仲間を増やし、今後も旺盛な訪日需要と中長期プロジェクトへ対応すべく、選ばれる職場となるための環境改善を進めながら、セントレアの魅力を伝え、新卒だけでなく秋採用や経験者採用なども組み合わせながら採用活動を続けてまいります。
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