《新規発表》満足度の高い『子ども向けプログラミング教室』ランキング【ヒューマンアカデミージュニア】が総合1位に（2023年オリコン顧客満足度®調査）

～教室環境、先生、カリキュラム・教材、授業の質など、全評価項目で1位に～　　　　　　　　　　　　《利用実態データ》オンラインではなく、教室に通わせている理由　とは？

オリコン株式会社

2023年6月1日 14時00分

実際の利用者のみを対象に、第三者の立場で顧客満足度調査を実施する株式会社oricon ME（読み：オリコンエムイー　本社：東京都港区代表取締役社長：小池恒　略称：オリコン）は、新規ランキングとして『子ども向けプログラミング教室』についての満足度調査を実施し、2023年6月1日（木）14時にその結果を「オリコン顧客満足度®」公式サイト内（ https://life.oricon.co.jp/ ）にて発表いたしました。結果は【ヒューマンアカデミージュニア】が最も高い評価を獲得しました。

《TOPICS》

◼【ヒューマンアカデミージュニア】が総合1位

教室環境、先生、カリキュラム・教材、授業の質など、

全評価項目で1位に

《利用実態データ》

◼プログラミング教室に通わせている理由

「物事への探求心を味わってほしい」

「将来の幅を広げてほしい」などが上位に

◼オンラインではなく教室に通わせている理由

「先生から直接教えてもらう機会が増えそう」が最多

～調査実施の背景「プログラミング教育必修化の流れ」～
近年のIT技術の進歩やAI、ロボット技術の発展により、子供たちに早期のプログラミング教育が求められるようになりました。小学校、中学校、高校では既に必修化されており、2024年には大学入試科目としても導入されます。プログラミング教育は、子供たちにコンピュータに意図した処理を指示する経験を通じて、「プログラミング的思考」などを育成することを目的としています。

最近では、子どもたちが楽しく学びながらプログラミング基礎を身につけることができるプログラミング教室も、習い事の選択肢の一つとなっています。

◼《新規発表》『子ども向けプログラミング教室』ランキング

【ヒューマンアカデミージュニア】が総合1位　全評価項目で1位に

オリコン顧客満足度®では、今回新たに『子ども向けプログラミング教室』に関する満足度調査を実施。過去3年以内に、未就学児（4歳以上）または小学生の子どもを月に1回以上の頻度で、3ヶ月以上継続して実際に通わせたことのある全国の保護者587名を対象に調査を行いました。

第1回の発表となる今回は、人材教育で知られるヒューマングループが子ども教育事業として展開するプログラミングスクール【ヒューマンアカデミージュニア（ヒューマンアカデミー株式会社　本社：東京都新宿区）https://kids.athuman.com/programming/】が総合1位を獲得しました。

評価項目別ランキングでは、「入会手続き」「通いやすさ」「教室環境」「先生」「授業の受けやすさ」「カリキュラム・教材」「授業の質」「適切な授業料」「サポート体制」の全9項目で1位の評価を獲得しました。

なかでも、入会前の教室情報の充実さなどに関する評価項目「入会手続き」や、教室の設備や清潔感などに関する評価項目「教室環境」、先生のコミュニケーション力や熱心さなどに関する評価項目の「先生」、カリキュラムや教材の質について評価した「カリキュラム・教材」、受講効果などを評価した「授業の質」、教室のセキュリティ管理などを評価した「サポート体制」といった項目で他社と得点差をつけています。また、学齢別「小学1～3年生」「小学4～6年生」でも同サービスが1位の評価を獲得しています。

《2023年オリコン顧客満足度®調査子ども向けプログラミング教室総合1位》

【ヒューマンアカデミージュニア】 ヒューマンアカデミー株式会社

児童教育事業部　営業本部　事業部長 藤井美帆氏より受賞コメント

この度はヒューマンアカデミージュニアが、2023年オリコン顧客満足度調査『子ども向けプログラミング教室』ランキングにおいて、総合第1位という評価を賜り心よりお礼申し上げます。ご評価いただいたお客さまに深く感謝を申し上げます。

私たちは、2009年に子ども向けのロボット教室事業をスタートして以来、子どもの「好き」というモチベーションを何よりも大切にし、驚きと感動にあふれる授業を心掛けてきました。プログラミング的思考力などを育むSTEAM教育を展開し、今では全国に1,700教室以上・27,000名以上の生徒様にお通いいただいております。

直近では3月に「こどもプログラミング教室」にて、人気ゲーム「Minecraft」を使ったカリキュラムを開始し、より楽しみながら学びにつながるサービス提供を心掛けております。

今後も子どもたちの「驚きと感動」を大切にし、お客さまの満足向上を目指してまいります。

～【ヒューマンアカデミージュニア】について保護者からのコメント～

「授業内容やカリキュラムがしっかりとしており、講師も生徒の個性に合わせて丁寧にサポートしてくれた点が良かった（30代・男性）」

「学校のプログラミング教育必修化に適したカリキュラムが組まれていた点が良かった（40代・女性）」

「ロボット教室の方ですが、パッとみて物を組み立てる事や接続させる事が早くなった点が良かった（40代・女性）」

「子供に一方的に教えず、自分で考えさせてくれるので、考える力が身につくことが良かった（40代・女性）」

「論理的要素をうまく組み合わせる考え方など、技術以外にも学べる点が良かった（50代・女性）」

総合2位は、総合教育サービスのやる気スイッチグループがAI技術の研究開発企業（Preferred Networks）とともに展開する【プログラミング教育 HALLO（株式会社 YPスイッチ　本社：東京都中央区）https://www.hallo.jp/】。評価項目別ランキングでは、「入会手続き」「通いやすさ」「教室環境」「授業の受けやすさ」「カリキュラム・教材」「授業の質」「適切な授業料」の7項目において2位の評価を得ています。

～【プログラミング教育 HALLO】について保護者からのコメント～

「丁寧に子どもの学ぶ進捗度に合わせて教育してくれる点が良かった（40代・男性）」

「少人数制なので子供の理解度に合わせて指導してもらえるのが良い（40代・女性）」

「ゲーム感覚で楽しく授業を受けられている点が良かった（30代・女性）」

総合3位には、プログラミング教材の開発・運営・販売、少年コミック誌「コロコロイチバン！」で連載されたプログラミング入門マンガの監修なども務める【QUREOプログラミング教室（株式会社キュレオ　本社：東京都渋谷区）https://qureo.jp/】がランクイン。評価項目別ランキングでは、「先生」「サポート体制」の2項目において2位の評価を得ています。

～【QUREOプログラミング教室】について保護者からのコメント～

「キュレオの教材コンテンツが子供にとって非常に秀逸な内容だと感じる（40代・男性）」　

「子供が理解できる様にしっかりとしたサポートがあった事が良かった（30代・女性）」

「教材が合っていたようで、楽しく通えている（30代・女性）」

～高評企業（※）について保護者からのコメント～

※規定人数の半数以上の回答があり、総合得点が60.0点以上の企業

【トライ式プログラミング教室（株式会社トライグループ　本社：東京都千代田区）https://www.kobekyo.com/programming/】

「子供のやる気をうまく引き出してくれる。講師の人柄が良い（30代・女性）」

「SONYのKOOV（教材）を利用しているので子どもが喜んだ（40代・女性）」

【ProgLab（株式会社ミマモルメ　本社：大阪府大阪市）https://www.proglab.education/】

「子供が楽しく通えている。欠席時の振替が簡単にできるのも良かった（40代・女性）」

「教材にレゴを使用しているので、子供がすぐに興味を持ってくれた（50代・男性）」

【ロボ団（夢見る株式会社　本社：大阪府大阪市）https://robo-done.com/】

「熱心な指導が良かった。（子供の）根気強さや集中力も上がった（40代・男性）」

「子供の事を良く見てくれているし、理解してくれているように感じる（50代・女性）」

《利用実態データ》

◼プログラミングで「物事への探求心を味わってほしい」「将来の幅を広げてほしい」などの理由が上位に

今回の587人の保護者に、お子さんを「子ども向けプログラミング教室に通わせている（通わせていた）理由」＜複数回答＞について聴取したところ、「物事への探究心、ワクワク感を味わってほしいから」（15.3％）が最も多く、「将来、仕事や趣味でできることの幅を広げてほしいから」（15.0％）、「物事の段取り力（論理的思考や判断力）を身に着けてほしいから」（13.0％）といった回答が続きました。また、「学校での必修化に備えてプログラミング学習に触れてほしいから」（12.2％）といった回答も上位に。保護者たちがプログラミング教室に対して、子どもの探究心や創造力の育成、将来の可能性の拡大、学校教育に対する準備などを重視している傾向が伺える結果となりました。

■オンラインではなく教室に通う理由「先生から直接教えてもらう機会が増えそう」が最多に

また、お子さんを「オンライン教室ではなく、【子ども向けプログラミング教室】に通わせている（通わせていた）理由」＜複数回答＞についてもあわせて聴取したところ、「先生から直接教えてもらう機会が増えそうだから」（18.3％）が最も多く、「オンラインよりも多くの事を体験できそうだから」（15.1％）、「ロボットを直接見て触れるほうが子どもが興味をもちそうだから」（13.8％）といった回答が続きました。また、「オンラインだと子どもの集中力が途切れそうだから」（12.1％）、「教室のほうが友達ができそうだから」（8.2％）といった回答も上位に。保護者たちが、子どもの直接的な指導の機会や多様な体験の提供、教室での交流を重視している傾向が伺える形となりました。