ギブリー、「Givery AI Monitoring」を大幅アップデート。生成AIの全社利用を支えるガバナンス機能を拡充
「個人ダッシュボード」「部門管理者ビュー」「個人別コスト管理」「コストアラート」を拡充し、セキュリティリスクの可視化を基盤に、利用者と各部門が関わる全社運用を支援

AI・サイバーセキュリティに関するコンサルティングおよび開発支援を手がける株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下当社)は、生成AIの利用状況とセキュリティリスクを可視化する「Givery AI Monitoring(ギブリー AIモニタリング)」のガバナンス機能を2026年10月8日より拡充します。
今回のアップデートでは、「個人ダッシュボード」「部門管理者ビュー」「個人別コスト管理」「コストアラート」の4つの機能を拡充しました。個人のコスト目標設定や部門管理者向け画面をはじめとする運用機能を整え、従来のリスク検知・レポーティングおよびAI投資効果の可視化を基盤に、現場の利用者から各部門の管理者に至るまでの全社的なガバナンス運用を強化します。
お問い合わせ:Givery AI Monitoring サービスサイト
■アップデートの背景
生成AIを業務に取り入れる際は、機密情報や個人情報の取り扱い、社内ガイドラインに沿った利用などを継続的に確認する必要があります。全社での活用を進めるには、利用実態の把握に加え、情報システム・セキュリティ部門、各部門の管理者、利用者がそれぞれの立場で状況を確認し、日々の運用につなげられる仕組みが重要です。
「Givery AI Monitoring」は、複数の生成AIサービスの利用状況とセキュリティリスクを一元的に把握するサービスとして展開してまいりました。今回のアップデートにより、個人および部門単位での利用状況の可視化・管理機能、ならびにコストに関する通知機能を拡充し、全社的な管理方針を現場の利用・改善活動へ円滑につなげるガバナンス体制の構築を支援します。
■今回拡充する4つの機能
1. 個人ダッシュボード
入力・出力トークン数、リクエスト数、利用コストなど、自らのAI利用状況をひと目で把握できるダッシュボードを新設しました。利用者自身が日々の使い方を振り返り、主体的な利用改善に取り組むことを支援します。
2. 部門管理者ビュー
各部門の管理担当者専用ビューを追加しました。部門ごとの業務内容や利用実態に即した細かい運用・管理を可能にし、全社視点だけでなく現場の状況に応じたガバナンス運用を実現します。
3. 個人別コスト表示と目標管理
利用者が任意の月次コスト目標を設定し、個人の利用実績を確認できる機能を搭載しました。本目標は組織管理者が設定する全体予算とは独立したものであり、設定内容・進捗は本人にのみ表示されます。目標値の10%・50%・80%に到達した段階で本人へメール通知が送信され、自律的なコスト意識の醸成と適切な利用管理を促します。
4. 全社・部門予算のコストアラート
全社および部門単位の予算管理において、利用額が一定の閾値に達した場合や、月末の着地見込みが予算を超過すると予測される場合に、メールやSlackで即時に通知します。本人向けの個人目標通知と明確に区別することで、組織全体の適切な予算把握と迅速な見直しを支援します。
■追加機能の画面例
個人のAI利用状況と月次コスト目標

全社・部門予算のSlack通知

■「Givery AI Monitoring」の提供価値
1. リスクを把握し、確実な運用・確認につなげる
個人情報の入力、ガイドライン違反、不審なアクセスの検知・レポーティングといった従来機能をベースに、利用者や各部門が状況を確認できるタッチポイントを拡充。全社的なガバナンス方針を形骸化させず、日々の実運用へと着実に落とし込みます。
2. 利用者と各部門が主導する継続的な改善
個人ダッシュボードと部門管理者ビューにより、利用者個人の振り返りと部門ごとの適切な管理を支援。全社の管理担当者だけでなく現場の全員が主体的に関わり、継続的な改善を図る組織基盤を整えます。
3. 利用状況とコストに基づいた確実な投資判断
従来のAI活用状況・業務削減効果の可視化に加え、個人コスト目標や予算アラート機能を統合。実際の利用状況と費用の両面から、AI投資対効果の測定および見直しを強力にサポートします。
■Givery AI Monitoringについて
Givery AI Monitoring(ギブリー AIモニタリング)は、企業内で利用される複数の生成AIサービスについて、利用状況・投資効果およびセキュリティリスクを一元的に可視するサービスです。
AIの利用状況や業務削減時間の可視化、リスクの自動検知・レポーティングを通じて、安全かつ効果的な全社AI活用とガバナンス強化を両立します。対応サービスはChatGPT、Microsoft Copilot、Gemini、MANA Studioなど。
※具体的な対応範囲や導入条件についてはお問い合わせください
お問い合わせ:Givery AI Monitoring サービスサイト
■アップデートの背景
■ギブリーのサイバーセキュリティ事業について

当社は、脆弱性診断、組織のセキュリティに関するコンサルティング、ガイドライン策定支援、教育・研修、インシデント発生時の調査・事後対応など、平時と有事の双方を支えるサービスを提供しています。
■会社概要
会社名:株式会社ギブリー
所在地:東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル7・8F(受付8F)
代表者:代表取締役社長 井手 高志
設立: 2009年4月28日
事業内容:
・コンサルティング/システム開発
・AX(AIトランスフォーメーション)
・マーケティングDX
・人的資本インテリジェンス
・サイバーセキュリティ
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