通販大手dinosがASTERIA Warpを採用しデータ連携基盤を構築 ~既存の基幹システム(IBM i)と柔軟性に富んだシステム間連携を実現~

ノーコードで属人化を軽減し、業務委託先との連携で通販業務を効率化!

アステリア株式会社

 アステリア株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 平野 洋一郎、証券コード: 3853、以下 アステリア)は、企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内ソフトウェア市場で19年連続市場シェアNo.1※1を継続している「ASTERIA Warp」(アステリア ワープ、以下Warp)が、総合通販事業を展開する株式会社dinos(本社: 東京都中野区、代表取締役社長:  加藤 浩輔、以下 dinos)のデータ連携基盤として採用されたことを発表します。

■「Warp」導入の背景

 dinosは、カタログ、テレビ、ECといった複数の販売チャネルを通じて、家具・家庭用雑貨・食品などの商品を提供する総合通販事業を展開しています。事業の成長に伴い、業務効率化やシステムの柔軟性向上が求められる中、既存のデータやシステムなどの情報資産を活かしたDX推進に取り組んでいます。

同社では従来、基幹システム(IBM i)と各種システム間のデータ連携を、連携元・連携先ごとに個別開発していたため、開発・保守の負担が増大。加えて、開発コストの高止まりやシステムのレガシー化、属人化という課題を抱えていました。

こうした課題を解決し、さらなるDXを推進するため、基幹システムを置き換えることなく連携処理を一元管理できるデータ連携基盤構築に向けた検討を開始しました。その結果、以下の点が評価され、Warpの採用を決定しました。

【Warpの採用理由】

  • 熟練のITエンジニアでなくても開発できる「ノーコード」で、属人化を抑制

  • IBM iとの確実な連携に加え、REST※2 API※3などを用いた接続性が優れている

  • フローデザイナーにより連携処理全体を俯瞰でき、処理の可視化・標準化が容易

  • 開発効率を高める優れたデバッグ機能を搭載

 

■「Warp」導入による効果

 dinosでは開発経験者と未経験者の2名体制で、基幹システムと商品管理システムのフロントエンド「Mendix」やECシステム間を連携し、リアルタイム処理を実装。導入から約5カ月で本番稼働を実現しました。これにより、従来は個別に構築されていたシステム間連携が標準化・可視化され、保守や改修時の属人化が軽減されました。

さらに、「連携といえばWarp」という共通認識が醸成されたことで、社内でのWarp活用が加速。顧客向けハガキの作成・印刷・発送業務を外部委託するBPO※4においても、委託先とのデータ連携をWarpで円滑化しました。業務のシステム化やアウトソーシング拡大により、コア業務への集中を後押ししています。

同社では今後、Warpによるデータ連携を社内全体へ拡大し、全社的な業務効率化と、連携基盤拡張の内製化にも積極的に取り組む計画です。

各種システムとの連携イメージ

■今後のWarpビジネスの展開

 Warpはプログラミング知識がなくても100種以上のツールやシステムとノーコードで連携が可能なことから、幅広い業界におけるDX推進に貢献しています。企業データ連携市場(EAI/ESB)で19年連続シェアNo.1を継続しているWarpシリーズはビジネスを順調に拡大し、現在の導入社数は1万社を突破。法規制、クラウド移行、AI対応などの変化に伴う新たな連携ニーズにも対応しています。

アステリアは今後も、多様なデータソースとの連携機能を様々な業界に拡販するとともに、ノーコードの特長を生かし、IT人材不足解消など社会課題解決に向けたデータ活用を支援し、業務の効率化・自動化等の推進に貢献してまいります。

 

※1:出典/テクノ・システム・リサーチ社「2025年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」 EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリーを指す。

※2:REST (Representational State Transfer):API(下記)の一種で、構造が簡単でクラウドサービスに向いているため、近年普及している。

※3:API (Application Programming Interface):ソフトウェア間で情報を交換するためのインターフェース。相手側ソフトウェアの仕様に沿ったプログラミングが必要。

※4:BPO (Business Process Outsourcing):企業の業務プロセスを外部に委託することで効率化を図るビジネス手法。

<事例掲載 URL >https://www.asteria.com/jp/warp/case/w_dinos-corp/ 


■「株式会社dinos」について https://dinos-corp.co.jp/  

 dinosは、1971年創業のフジ・メディア・ホールディングス傘下の総合通信販売企業です。テレビショッピング、カタログ通販、オンラインショップを主軸に多角的なメディアで事業を展開。ファッション、家具・インテリア、美容健康、食品など、厳選した多彩な商品を取りそろえ新しい価値を提供し続けています。総合通販事業の他にも、リテンションマーケティング事業、フラワーネット事業、催事・店舗事業を手掛けています。ブランドメッセージ「わたしの『好き』、みつけた。」を掲げ、日々のくらしに寄り添うライフスタイル提案を通じて、上質で豊かなくらしをサポートしています。

■「アステリア株式会社」について https://jp.asteria.com/ 

 アステリアは社会や企業を「つなぐ」エキスパートとして「ソフトウェアで世界をつなぐ」をコンセプトに、ヒト、モノ、オモイを「つなぐ」製品やサービスを提供するソフトウェア開発企業です。基幹製品のASTERIA Warpは、様々なシステムやクラウドのデータをノーコードで連携できる製品として、1万社を超える企業に導入されています。その他、デジタル収納アプリHandbook Xは、資料や動画、Webサイトなどあらゆる情報をアプリにまとめて管理できるクラウドサービス。モバイルアプリ作成ツールPlatioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービス。ノーコードAI/IoTプラットフォームGravioはノーコードで様々な場所にある多様なデータを集約、活用し情報の一元管理を可能とするノードコンピューティング基盤。これらの製品提供を通じて、DXや業務の効率化を推進しています。また、(一社)ブロックチェーン推進協会、ノーコード推進協会などの設立に参画するなど、様々なイノベーションを推進し新しいテクノロジーや価値観を普及啓発する活動にも取り組んでいます。

■「ASTERIA Warp」について  https://www.asteria.com/jp/warp/ 

 EAI/ESB製品の国内市場において19年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノーコードで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。Warp Coreは、Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。

※アステリア、ASTERIA、Handbook、Platio、Gravioはアステリア株式会社の登録商標です。

※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

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会社概要

アステリア株式会社

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URL
https://jp.asteria.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区広尾1丁目1番39号 恵比寿プライムスクエアタワー19F
電話番号
03-5718-1297
代表者名
平野洋一郎
上場
東証プライム
資本金
22億7534万円
設立
1998年09月