【石原裕次郎生誕90周年記念特別企画】石原プロモーション制作ドラマ総力特集!2024年2月からCSホームドラマチャンネルでスタート
2024年2月から「大都会-闘いの日々-」「西部警察」など石原プロモーションを代表する名作の数々を毎月放送!
①大都会シリーズ(全132話) 週1話進行
②西部警察シリーズ(全236話) 週3話進行
CSホームドラマチャンネルでは、2024年2月より石原裕次郎さんの生誕90周年を記念して“【石原裕次郎生誕90周年記念特別企画】石原プロモーション制作ドラマ総力特集”と題して、石原プロモーションを代表する名作の数々を毎月放送していきます。
2月からは“石原プロ テレビ第一回作品”と銘打った「大都会-闘いの日々-」を放送します。シリーズ化された本作は1976年1月から1979年9月まで約3年半、全132話が放送された作品で今回の特集では全話をお届けします。そして、大門軍団によるテレビ映画の金字塔「西部警察」も放送します。本作は1979年から1984年の5年に亘って放送され、ド派手なアクションシーンやカースタントなどが話題を集めました。この2つのシリーズを土曜夜の特集枠で毎週放送していきます。
さらに渡哲也主演で時代劇の常識を破った伝説の名作「浮浪雲」もスタート!3月以降も「ゴリラ・警視庁捜査第8班」「代表取締役刑事」のほか、CS初放送の「愛しの刑事」「生命燃ゆ 妻よ娘よ、我が人生に悔いなし」を放送していきますので、ぜひご期待ください。
大都会-闘いの日々-
1976年/全31話
[監督]小澤啓一、降旗康男、村川透、澤田幸弘、山本迪夫、舛田利雄
[脚本]倉本聰、斎藤憐、永原秀一、大津皓一、塩田千種 ほか
[出演]石原裕次郎、渡哲也、寺尾聰、仁科明子、神田正輝、高品格、 中条静夫、篠ヒロコ、小野武彦、宍戸錠 ほか
★2024年2月3日(土)スタート!毎週(土)午後6:30~
石原プロモーション制作、テレビ映画の歴史はここからはじまった!
「大都会-闘いの日々-」「大都会PARTⅡ」、「大都会PARTⅢ」、シリーズ全132話!
1976年(昭和51年)1月、“石原プロ テレビ第一回作品“と銘打ち「大都会-闘いの日々-」は放映を開始。石原プロモーションは映画製作で培ったノウハウを活かし本格的な連続テレビ作品をスタート、後に「大都会PARTⅡ」「大都会PARTⅢ」とシリーズ化し、1979年9月まで約3年半、全132話が放送された。
「大都会-闘いの日々-」はメインライターに倉本聰を迎え、刑事・ヤクザという個人が警察・暴力団という組織の中で生きていく悲哀と、渡哲也が演じるマル暴担当刑事の黒岩と、その妹との兄妹愛を絡めて描き、刑事を主人公としたドラマではあるものの、むしろ個人の心情を深く掘り下げるとともに、犯罪の裏側に見え隠れする社会の矛盾をも指摘した“人間ドラマ”作品。石原裕次郎は新聞記者の滝川を演じている。
【あらすじ】
警視庁捜査四課の刑事・黒岩(渡哲也)と、東洋新聞城西署記者クラブキャップ・滝川(石原裕次郎)を中心に、彼らの姿を通して暴力団犯罪の陰に潜む非業に満ちたドラマを描写する。本庁から城西署捜査四課に派遣されてきた刑事・黒岩頼介。寡黙で照れ屋だが、犯罪を憎む心は人一倍強い。両親はすでになく、妹の恵子と二人暮しをしている。滝川と黒岩は高校の先輩後輩の間柄であり、お互いの立場を超え、固い友情で結ばれている。
西部警察
1979年/全126話
[監督]渡辺拓也、澤田幸弘、小澤啓一、村川透、長谷部安春 ほか
[脚本]永原秀一、柏原寛司、浅井達也、大野武雄、峯尾基三、宮下隼一 ほか
[出演]渡哲也、寺尾聰、舘ひろし、藤岡重慶、苅谷俊介、五代高之、加納竜、峰竜太、御木裕、庄司永建、佐原健二、古手川祐子、石原裕次郎
2024年2月3日(土)スタート!毎週(土)午後7:30~ ※3話連続放送
燃える、飛ぶ、爆発する!
熱すぎる男たち=大門軍団によるテレビ映画の金字塔「西部警察」シリーズの第1弾。
警視庁西部警察署捜査課の大門部長刑事(渡哲也)を中心とした“大門軍団”の刑事たちと、それを見守る木暮課長(石原裕次郎)が凶悪犯罪に立ち向かう姿を描くポリスアクション作品。
テレビの枠を超えた派手なアクションシーンやカースタントなどが評判を呼び、「西部警察」「西部警察 PART-Ⅱ」「西部警察 PART-Ⅲ」とシリーズ化され、1979年(昭和54年)から1984年(昭和59年)の5年間に亘って放送された。
最大の特徴はダイナミックなハード・アクション! 理不尽なまでに凶暴かつ極悪非道な被疑者たちを、ひたすらハードに追い詰める。後続のアクションメインの刑事ドラマの王道の一つとなる巨塔作品。
浮浪雲
1978年/全20話
[原作]ジョージ秋山
[脚本]倉本聰、金子成人
[演出]近藤久也、河野和平
[出演]渡哲也、桃井かおり、伊藤洋一、柴俊夫、笠智衆、山本麟一、谷啓、石原裕次郎
★2024年2月20日(火)スタート!毎週(火)午前11:30~ ※初回のみ午後0:30~
時代劇の常識を破る伝説の名作!
原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。
脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也!
最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演!
1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。
幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。
【あらすじ】
幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲(くも)は妻・かめ、11歳の長男・新之助(しんのすけ)と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。
3月以降のラインナップ
★「ゴリラ・警視庁捜査第8班」(1989年/全46話)
★「代表取締役刑事」(1990年/全45話)
★「愛しの刑事」(1992年/全20話) CS初放送
★「生命燃ゆ 妻よ娘よ、我が人生に悔いなし」(1992年/単発) CS初放送
【特設サイト】
https://www.homedrama-ch.com/special/ishiharapro
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