米国ラスベガスにおけるホテル開発プロジェクト着手に関するお知らせ
霞ヶ関キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:河本幸士郎、以下「当社」)は、当社および当社現地法人Kasumigaseki US Corporation(本社:デラウェア州、以下「米国現地法人」)が出資するKasumigaseki Nevada LLCが、ネバダ州ラスベガスにおけるホテル用地を取得し、ホテル開発プロジェクトに着手いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
1. 背景
当社はこれまで、日本国内において観光立国の実現や地域創生への貢献を目的にホテルの開発およびリノベーション事業を推進してまいりました。多人数向けホテル『fav』『FAV LUX』『edit x seven』『seven x seven』、およびカルチャービジネスホテル『BASE LAYER HOTEL』をはじめとしたホテルブランドを全国で展開し、企画・開発から運営まで一気通貫で手掛けております。
米国のホテルセクターにおいては、コロナ禍以降、新規開発の抑制が継続しており、全体として新規供給は限定的な水準にとどまっております。このような需給環境は、ホテル収益の安定化および中長期的な資産価値の向上につながるものと見込んでおります。
なかでもラスベガスは、世界有数の観光・エンターテインメント都市として継続的な発展を遂げています。近年では、F1ラスベガス・グランプリの開催や、2023年の大型複合エンターテインメント施設「スフィア」の開業に加え、MLBのアスレチックスが2028年に本拠地を移転する予定であるなど、従来のカジノを中心とした観光都市から、スポーツ、音楽、ライブエンターテインメント、コンベンション等の多様な集客コンテンツを備えた都市へと進化しています。また、ラスベガスを含むクラーク郡では人口増加が継続しており、観光需要に加えて、地域経済および都市機能のさらなる成長も期待されています。
本物件は、ラスベガス・ストリップ中心部から約2km圏内に位置し、ハリー・リード国際空港とラスベガス・コンベンション・センターの中間に立地しています。周辺には、エコノミ―ホテルや大手ブランド系列の長期滞在型レジデンスインが集積しており、主要観光施設、空港およびコンベンション施設へのアクセスに優れています。このため、観光客に加え、コンベンション参加者やビジネス利用者など、幅広い宿泊需要の取り込みが期待できます。
このような市場環境のもと、これまで当社が培ってきたDXを活用した省人化オペレーションによるローコスト運営モデル、デザイン性の高い空間設計、飲食やカルチャー等の多様なコンテンツパートナーとの連携による付加価値創出といった当社の強みは、運営効率と体験価値の両立が求められる米国のホテルマーケットにおいても競争力を発揮できると考えております。
以上の当社の事業基盤、ラスベガスの都市としての成長性および市場環境を総合的に勘案し、当社は米国におけるホテル開発プロジェクトに着手いたしました。
2. プロジェクト概要

【本物件所在エリア】

3. 売主の概要
売主につきましては公表を控えさせていただきます。なお、当社および米国現地法人と売主との間には、記載すべき資本関係、人的関係はなく、属性について問題はありません。
4. 今後の見通し
2026年8月期における当社業績に与える影響は軽微であると考えておりますが、将来的に当社の業績および企業価値の向上に資するものと考えております。
■ホテル開発予定案件一覧(海外)

■ホテル開発予定案件一覧(国内)


■ホテル運営中施設一覧

■会社情報
会 社 名:霞ヶ関キャピタル株式会社
設 立:2011年9月
代 表:代表取締役社長CEO 河本 幸士郎
本 社:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館 28階
資 本 金:542億05百万円(資本準備金含む)※2026年2月末日現在
従業員数:398名(単独)※2026年2月末日現在
主な事業:不動産コンサルティング事業(物流施設開発、ホテル開発、ヘルスケア施設開発、海外事業)
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