画像診断機器領域で国内トップシェアのキヤノンメディカルシステムズが営業DXサービス「Sansan」を導入

～全社横断で顧客データベースを構築し、営業生産性の向上を後押し～

働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、キヤノンメディカルシステムズ株式会社（以下、キヤノンメディカル）が営業DXサービス「Sansan」を導入したことを発表します。
今回の導入により、キヤノンメディカルは国内の全拠点が持つ顧客情報を共有・可視化し、Sansan上で一元管理することで、営業活動の生産性向上やデータに基づく営業戦略の立案を実現します。

■サービス導入の背景
Sansan株式会社は、キヤノングループのメディカル事業の主軸として世界150以上の国と地域で事業を展開し、画像診断機器領域で国内トップシェアを誇る医療機器メーカーであるキヤノンメディカルに、営業DXサービス「Sansan」を導入しました。
医療現場では、業務のさらなる効率化や質の向上が求められています。キヤノンメディカルはより多くの医療機関に新たなソリューションを提供すべく、今回の導入に至りました。
営業DXサービス「Sansan」は、標準搭載された100万件を超える企業情報と組織内の人脈情報を組み合わせ、利用企業ならではのデータベースを構築することができます。キヤノンメディカルの全ての国内拠点が持つ顧客情報をSansan上で一元管理できるようにし、共有・可視化を容易にすることで、データの利活用による営業DXの推進と営業生産性の向上を後押しします。

■キヤノンメディカルシステムズ株式会社について
会社名：キヤノンメディカルシステムズ株式会社
代表者：代表取締役社長　瀧口 登志夫
設立：1948年9月
事業内容：医療用機器（X線診断システム、CTシステム、MRIシステム、超音波診断システム、放射線治療装置、核医学診断システム、検体検査システム、ヘルスケアITソリューション など）の開発、製造、販売、技術サービス
URL：https://jp.medical.canon/

（以上）

■Sansanについて
営業を強くするデータベース「Sansan」
Sansanは、名刺管理を超えた営業DXサービスです。名刺やメールの署名、ウェブフォームの入力内容といった顧客との接点から得られる情報を正確にデータ化し、接点情報の一元管理を可能にします。また、100万件以上の企業情報をあらかじめ搭載し、企業の業種や従業員規模、売上高、役職者情報といった、あらゆる顧客に関する情報を営業やマーケティング活動に活用できます。さらに、外部システムと連携しデータを統合させることで、ガバナンス強化やリスクマネジメントなど営業以外の目的でデータを幅広く活用することも後押しします。

■医療業界で「Sansan」を導入するメリット
・「メディカル接点マップ」機能の活用
「メディカル接点マップ」は、病院に対する接点を診療科・部門ごとに把握することができる機能です。医療機関を顧客に持つユーザーは、本機能を活用することにより病院特有の組織構造に対応した接点情報を可視化することができ、データを基にして医療機関向けの営業戦略を立案することができます。

・効率的なセミナー運営で施策の成果を最大化
見込み顧客の獲得や製品理解の促進を目的としたオフライン・オンラインセミナーを開催する際に、Sansanの「スマートセミナー」機能を活用すると、セミナー告知や開催後の顧客管理を一気通貫で行うことが可能です。運営にかかる工数を削減することで、本来注力すべき企画立案やコンテンツ制作に時間を費やすことができ、マーケティング施策の効果の最大化を狙えます。

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。

設立：2007年6月11日
URL：https://jp.corp-sansan.com
所在地：150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金：65億11百万円（2022年11月30日時点）
事業内容：働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan  　https://jp.sansan.com
Eight      　https://8card.net
Bill One 　https://bill-one.com
Contract One　https://contract-one.com