少数株ドットコム・山中裕が語る『Forbesジョージア富豪100人』第49弾、ギオルギ・グヴェレシアニ――外部資本を入れず25年、GTグループを3等分で率いる筆頭出資者
部品や保守という継続需要でストック型収益を築き、外部資本なしに3等分の資本構成を25年維持してきた構造から、多角化する自動車企業の中長期的な企業価値を読み解く
非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役会長:山中 裕、以下「当社」)は、当社の戦略的投資事業および中長期投資戦略の一環として、大反響を呼んでいるジョージア経済分析ウェビナー『山中裕が語るForbesジョージア富豪100人』の第49弾セッションを、2026年9月中旬に開催することをお知らせいたします。
当社は、短期的な売買益を目的とした投機的な投資ではなく、現地や産業に深く根ざした持続可能な価値創造を目的とした「中長期投資目的」を一貫して掲げております。
第49回となる今回は、ランキング第52位に位置し、GTグループ有限責任会社を3名の均等保有で率いる筆頭出資者、ギオルギ・グヴェレシアニ(Giorgi Gvereishvili)氏(59歳)をピックアップいたします。同氏は約34%を保有し、タヴディシュヴィリ氏・ウスティアシュヴィリ氏がそれぞれ約33%を持つ構成です。社名「GT」は創業者の姓の頭文字に由来し、外部資本を導入することなく25年以上にわたり均等保有を維持してきました。東大経済学部卒の投資家であり、同国で自ら実業(医療・教育・農業等)を展開する当社代表取締役会長の山中裕が、同氏の「外部資本を入れない3等分の資本構成」と「継続需要が生むストック型収益」を独自の資本・経営ロジックから徹底解説いたします。

■1.ウェビナー開催の背景
GTグループは1999年に3名のパートナーによって創業され、2005年に持株会社として正式設立されました。乗用車の輸入にとどまらず、商用トラックやミニバス、ブルドーザーやローダーなどの建設機械、農業機械やトラクター、潤滑油・エンジンオイルの流通、消防車や廃棄物収集車といった自治体向け特殊車両まで、幅広いセクターに展開しています。2020年までにはジョージアの重トラック市場で首位に立ち、主要な道路建設会社3社に49台のダンプトラックを供給しました。
同社の収益構造の核心は、「継続需要」にあります。ひとたび機械や車両を納入すれば、顧客は部品・保守・潤滑油を継続的に必要とします。これは一度限りの取引ではなく、長期にわたって途切れにくい顧客関係を生み出す、いわばストック型の収益モデルです。需要源がセクターごとに異なる(消費者所得、建設投資、農業サイクル、公共予算)ため、人口370万人というジョージア市場において、特定セクターの不振に対する耐性も備えています。
資本構成の面で特筆すべきは、その安定性です。3名の創業者が持分をほぼ等分に保有し、その構成を25年以上にわたり維持してきました。しかも、外部資本を一切導入することなく成長を遂げています。均等保有は一方的な支配を防ぎ、パートナー間の合意を通じて意思決定を進める仕組みとして機能してきました。
私が日本での株主提案活動を通じて一貫して重視してきたのは、資本構成の安定性と、収益がどれだけ継続的な性質を持つかという点です。外部資本を入れずに25年以上維持されてきた3等分の資本構成、そして部品や保守といった継続需要が生むストック型の収益――本ウェビナーでは、これらの側面から、多角化する自動車企業の中長期的な企業価値を紐解きます。
■2.本ウェビナーの主なトピック
本ウェビナーでは、主に以下の4つのトピックについて詳しく解説を行います。
(1)外部資本を入れない3等分の資本構成
3名の創業者が約34%・33%・33%をほぼ等分に保有し、外部資本なしで25年以上維持してきた安定した資本構造。
(2)継続需要が生むストック型収益
機械・車両の納入後に続く部品・保守・潤滑油の需要が、途切れにくい長期の顧客関係と収益を生む構造。
(3)重トラック市場首位という実績
2020年までにジョージアの重トラック市場で首位に立ち、道路建設会社3社に49台のダンプを供給した実績。
(4)セクター分散による市場耐性
消費者所得・建設投資・農業サイクル・公共予算という異なる需要源に支えられた、景気変動への耐性。
■3.開催概要
日時: 2026年9月中旬
タイトル: 少数株ドットコム代表 山中 裕「ジョージアについて語る」シリーズ:Forbesジョージア富豪100人 第49回『ギオルギ・グヴェレシアニ――外部資本を入れず25年、GTグループを3等分で率いる筆頭出資者』
形式: オンライン配信(Zoomウェビナー)
参加費: 無料(事前登録制)
対象者: 自動車・機械・流通業界に関心のある経営者、無借金・均等出資の資本構造や継続需要のストック型収益を学びたい投資家、ジョージアをはじめとする新興国市場に関心のあるビジネスパーソン
申込方法: info@shosukabu.com 宛に、件名へ『「富豪100人シリーズ第49回」ウェビナー参加希望』と明記のうえ、お申し込みください。
■4.今後の展望
『山中裕が語るForbesジョージア富豪100人』シリーズでは、表面的なブームや印象論に惑わされることなく、客観的な「データと構造」から新興国資本主義の地層を冷徹に紐解いてまいります。今後も少数株ドットコムでは、市場の歪みや未開拓の価値を見出す当社ならではの視点に基づき、持続可能な企業価値の最大化に貢献する独自のグローバルインテリジェンスを提供してまいります。
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【本件に関するお問い合わせ先】
少数株ドットコム株式会社
担当部署: 広報担当窓口 info@shosukabu.com
https://note.com/syousuukabu_koho
【関連リンク】
男女産み分けドットコム:https://danjo-umiwake.com
CapitalJusticeLab:https://capital-justice-lab.com/
投資ブラザーズ:https://m.youtube.com/watch?v=2MG5joxYNn8&ra=m
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■当社代表プロフィール
山中 裕(やまなか・ゆたか)
1976年東京都文京区生まれ、練馬区育ちの日本を代表する投資家。ADHDや難読症に苦しみながらも、独自の学習法を開発し、東京大学経済学部を総代で卒業後、コロンビア大学大学院(金融工学)修士号取得、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に留学。
保谷硝子(現HOYA株式会社)創業者のひとり、山中茂の孫。世界的にも「テクノロジーのわかるアクティビスト」と評される一方、地道な銘柄研究により、2010年代初頭にNVIDIAに着目したほか、ブロードコムや、TSMC、モンスター・ビバレッジ、ノボノルディスクなどの銘柄を早期に発掘して、投資を実行し、極めて高いリターンをあげることに成功した。
日本国内では、株主提案実務を牽引し、2010年、HOYAに創業家株主として15議案の株主提案を提出。役員報酬の個別開示(45パーセント強の賛成)、社外取締役のみの経営会議設置、株主提案説明文字数の拡大(4,000字)など、ガバナンス改革を求める内容で、ISS・Glass Lewis・日本プロクシー・ガバナンス研究所の3社すべてから、複数の議案で、賛成推奨を受け、2011年にはハーバード大学法科大学院で講演し、その後も、みずほFG・MUFG・りそなHDなどでも40%台の支持を集める株主提案を実施した。
株主補助参加人として参画したハイアス・アンド・カンパニー(現くふう住まいコンサルティング)損害賠償請求事件で、2025年勝訴判決を得るなど、少数株主の権利行使でも実績を重ねる。現在、徳島県美馬市の株式会社河野メリクロンの筆頭株主としてスマート農業に注力。コーカサス地方のジョージア(トビリシ)では農業・病院・学校経営を展開し、代理出産などを含む医療サービスも手がけている。
投資ブラザーズ合同会社共同代表社員、少数株ドットコム株式会社共同創業者兼会長。世界の上場企業1,000社超、非上場企業200社超の株主。座右の銘は故・柴田保光投手の「チャンピオンに立ち向かって勝つことがプロの目標のひとつ」。30年来の日本ハムファイターズファンでもある。
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会社概要
少数株ドットコム株式会社
URL: https://www.shosukabu.com/
業種: サービス業
本社所在地: 東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
電話番号: 03-3590-4667
代表者名: 山中 裕
上場: 未上場
資本金: 9000万円
設立: 2023年03月
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