モノクロの躍動的で混沌とした添田陽のグルームな作品と、カラフルな動物達が生きる高木耕一郎の不思議な刺繍作品のコントラストが堪能できる二人展『Abyss』が「BOOKMARC」にて開催!
ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストア「BOOKMARC(ブックマーク)」にて、添田陽氏と高木耕一郎氏による二人展『Abyss』を開催します。OAC, breakfast, STRUGGLE FOR PRIDEなどのハードコアパンクバンドのドラマーとして知られる添田氏とハードコアパンクを愛する高木氏の不定期な二人展は実に5年振り。モノクロのインクやチャコールで描く躍動的で混沌とした添田のグルームな作品と、カラフルな動物達が生きる高木の鮮やかで不思議な刺繍作品とのコントラストをお楽しみください。二人で共同制作された作品も多数展示されます。本展にあわせてそれぞれの図録も発売。初日3/3(金)18時からレセプションとサイン会も開催します。皆様のご来店をお待ちしております。
添田陽 高木耕一郎 二人展『Abyss』
■会期:2023年3月3日(金)- 12日(日)
■オープニング・レセプション&サイン会 2023年3月3日(金)18:00~
■場所:BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14
3/3(金) PM12:00 より、お電話・メールによる対象書籍・展示作品の販売も承ります。
TEL: BOOKMARC 03-5412-0351 (12:00-20:00)
E-mail: BookmarcHarajuku@marcjacobs.com
・送料、決済手数料お客様負担となります。地域別・国別で料金は変動致しますので予めご了承ください。
■展示作品
販売価格: ¥150,000~¥600,000 予価
販売価格:4,400円(税込み)*予価
判型:B5変(17*25cm)68ページ
デザイン:石丸洋平
発行:平田崇人/TANG DENG 株式会社
ISBN:978-4-908749-39-1
販売価格:4,400円(税込み)*予価
判型:A5 100ページ
Self-publishing
内容 / 2020年から2023年の今回のブックマーク展示までのほぼ全作品
*BOOKMARCではバッグ付き限定100部のBOXセット
■プロフィール
添田陽 (Yo Soeda) 画家/ドラマー
73年東京生まれ。中学生よりスケートボードカルチャーの洗礼を受けのめり込むもスーサイダル テンデンシーズの影響からスラッシュメタルバンドを結成。高校卒業後シアトルに渡米し帰国後93年に高校時代の友人とハードコア バンドOACを結成、その後98年にBREAKfASTとなる。同時期にevil schoolなどで複数のバンドでドラムを担当する。2000年頃雑誌のライターとしても活動。主にウィールマガジンで書くが、他誌でマークゴンザレスやアーロンローズに会う機会が訪れた。アーロンに自分の絵を見てほしいと直訴したら、かるーい感じで「ユーZine作っちゃいなよ」と言われ友人で写真家の平野太呂と即席でZineを製作した。製作当初は主にアクリル画がメインだったが、ペティボンがBREAKfASTのジャケットをやってくれることになった際に逢いに行ったペティボンから「ユー墨で描いちゃいなよ」と使い古しの筆と墨汁を貰い受け今の画風となる。以来、中村譲治と黒緑lessというアートユニットを結成。no.12のグループ展をきっかけに全国で展示企画、Zineの発行など活動している。また絵を描くことと並行してstruggle for prideや新しくfugueなどのバンドやっております。
高木耕一郎 (Koichiro Takagi) 画家
1974年の東京生まれ。サンフランシスコのアートスクールを卒業後しばらくNYを拠点にして帰国。高木の作品はカトリック教会やファインアートからハードコア、 スケートボード、 マンガ、ぬいぐるみ、終末論などのカウンターカルチャーまで幅広い子供のころからの影響を色濃く反映しる、またペインティングから刺繍まで作風の幅も広い。 しかし幅の広い表現方法において一貫して言えるのは彼の作品はある種の居心地の悪さや矛盾を内包しており、モチーフに”人”がほとんど出てくることがないことである。モチーフの多くは動物や擬人化された動物たちであり、その表情は時にかわいく、時に牙をこちらに向けて鑑賞者を睨みつけている。 そこには動物を主人公にした作品だからこその匿名性と神秘性が内包され、 親近感と違和感が混在する奇妙な居心地の悪さを生む。幅広い子供のころからの影響を色濃く反映していて、現在と過去、現実と幻想を歪めパッチワークすることで神秘的な世界を創造する。
■注意事項
・新型ウイルスCOVID-19感染症対策により、入店時に手消毒と不織布マスクの着用をお願いしております。
・新型ウイルスCOVID-19感染症流行拡大、その他天災により、中止・延期となる場合もございます。
・関連商品の準備数には限りがございます。完売の際はご了承ください。
■会期:2023年3月3日(金)- 12日(日)
■オープニング・レセプション&サイン会 2023年3月3日(金)18:00~
■場所:BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14
■店頭以外での販売方法
3/3(金) PM12:00 より、お電話・メールによる対象書籍・展示作品の販売も承ります。
TEL: BOOKMARC 03-5412-0351 (12:00-20:00)
E-mail: BookmarcHarajuku@marcjacobs.com
・送料、決済手数料お客様負担となります。地域別・国別で料金は変動致しますので予めご了承ください。
■展示作品
販売価格: ¥150,000~¥600,000 予価
■関連商品
添田陽:SUPER FICTIONS in HIS LIFE
販売価格:4,400円(税込み)*予価
判型:B5変(17*25cm)68ページ
デザイン:石丸洋平
発行:平田崇人/TANG DENG 株式会社
ISBN:978-4-908749-39-1
高木耕一郎:THIS IS NOT YOUR DEVIL
販売価格:4,400円(税込み)*予価
判型:A5 100ページ
Self-publishing
内容 / 2020年から2023年の今回のブックマーク展示までのほぼ全作品
*BOOKMARCではバッグ付き限定100部のBOXセット
■プロフィール
添田陽 (Yo Soeda) 画家/ドラマー
73年東京生まれ。中学生よりスケートボードカルチャーの洗礼を受けのめり込むもスーサイダル テンデンシーズの影響からスラッシュメタルバンドを結成。高校卒業後シアトルに渡米し帰国後93年に高校時代の友人とハードコア バンドOACを結成、その後98年にBREAKfASTとなる。同時期にevil schoolなどで複数のバンドでドラムを担当する。2000年頃雑誌のライターとしても活動。主にウィールマガジンで書くが、他誌でマークゴンザレスやアーロンローズに会う機会が訪れた。アーロンに自分の絵を見てほしいと直訴したら、かるーい感じで「ユーZine作っちゃいなよ」と言われ友人で写真家の平野太呂と即席でZineを製作した。製作当初は主にアクリル画がメインだったが、ペティボンがBREAKfASTのジャケットをやってくれることになった際に逢いに行ったペティボンから「ユー墨で描いちゃいなよ」と使い古しの筆と墨汁を貰い受け今の画風となる。以来、中村譲治と黒緑lessというアートユニットを結成。no.12のグループ展をきっかけに全国で展示企画、Zineの発行など活動している。また絵を描くことと並行してstruggle for prideや新しくfugueなどのバンドやっております。
高木耕一郎 (Koichiro Takagi) 画家
1974年の東京生まれ。サンフランシスコのアートスクールを卒業後しばらくNYを拠点にして帰国。高木の作品はカトリック教会やファインアートからハードコア、 スケートボード、 マンガ、ぬいぐるみ、終末論などのカウンターカルチャーまで幅広い子供のころからの影響を色濃く反映しる、またペインティングから刺繍まで作風の幅も広い。 しかし幅の広い表現方法において一貫して言えるのは彼の作品はある種の居心地の悪さや矛盾を内包しており、モチーフに”人”がほとんど出てくることがないことである。モチーフの多くは動物や擬人化された動物たちであり、その表情は時にかわいく、時に牙をこちらに向けて鑑賞者を睨みつけている。 そこには動物を主人公にした作品だからこその匿名性と神秘性が内包され、 親近感と違和感が混在する奇妙な居心地の悪さを生む。幅広い子供のころからの影響を色濃く反映していて、現在と過去、現実と幻想を歪めパッチワークすることで神秘的な世界を創造する。
■注意事項
・新型ウイルスCOVID-19感染症対策により、入店時に手消毒と不織布マスクの着用をお願いしております。
・新型ウイルスCOVID-19感染症流行拡大、その他天災により、中止・延期となる場合もございます。
・関連商品の準備数には限りがございます。完売の際はご了承ください。
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