７月２０日(金)土用の丑の日。週末はラグジュアリーな鰻弁当をご家族で！

株式会社阪急阪神百貨店

2018年7月12日 16時28分

○阪急うめだ本店　地下１階　食品売場

江戸中期の発明家平賀源内が広めたといわれる“土用の丑の日”。さらにその約千年前に歌人大伴家持が「夏痩せに　良しというものぞ」と万葉集で詠ったように、鰻は古来より夏バテ防止に食べる食材として重宝されていたそうです。食欲をそそる甘辛いタレ。ジュワァっと焼き上げた蒲焼は、とても魅力的です。阪急うめだ本店　地下１階食品売場では、２０以上のブランドからこの時期にしか楽しめない鰻を満喫していただくメニューが充実いたします。
■贅沢鰻弁当、東西対決！あなたは関西派？江戸派？
一概に鰻の蒲焼といっても関西と関東では焼き方に違いがあります。腹開きした鰻を炭火の上で、何度も手返しして焼き上げる“関西地焼”。鰻を背開きし、１度蒸してから炙りで仕上げる“江戸焼”。それぞれの専門店から渾身の鰻弁当が登場します。

○香ばしい関西地焼　炭焼きうなぎの魚伊

炭火で焼き上げて、外はパリッ、中はフワフワやわらかく。

ご飯の間に鰻を挟み、二段仕立てでボリューム満点です。
「魚伊」うなぎ二段弁当(国産養殖鰻使用・２人前)
６，４８０円＜限定１００＞
※要予約　７月１５日(日)まで承り

○ふっくら江戸焼　鰻萬

程よく脂が落ち、舌先でふわっととろけるようなやわらかな仕上がり。

ふっくら上品な旨みの白焼きは、わさびを乗せてお楽しみください。
江戸焼鰻白蒲弁当（国産養殖鰻使用・２人前）
６，４８０円＜限定５０＞
※要予約　７月１５日（日）まで承り

■お手軽に鰻を楽しむメニューも期間限定で！
定番のうな重以外にも、いなりや棒寿司、おにぎりなど、気軽に鰻を食卓に取り入れられるメニューも充実です。