【調査】ホームパーティーをやる頻度、コロナ禍後大幅に増加傾向へ。
不況にも強みのあるホームパーティー、いよいよ本格復活か。2023年11月調べ。
Q,コロナ禍後、ホームパーティーをやる頻度が増えましたか
【結果とアンケート回答者(無作為抽出)に対してのインタビューより抜粋】
増えた 51%
すごく増えた 6%
「集まりで感染を気にしなくなった」
「不況の中でもホームパーティーならリーズナブルに楽しめるから増えた」
「開放感から回数が増えた」etc...
変わらない 22%
「コロナ渦の中でもしていたが。SNSには上げなかった」
「オンラインで繋ぎながらが無くなった」
「外食できなかったのでむしろしていた」etc...
減った 21%
「時短営業などが終わり、外で楽しみたい」
「夫婦ともにテレワークで家に呼びにくくなった」
「人を招待する気力がコロナ渦でなくなった」etc...
【当協会の分析】
コロナ禍でホームパーティーには厳しい時代が続きましたが、今年は復活へ向けて動きが出てきたことが「増えた(51%)と「すごく増えた」(6%)で半数以上を占めた調査結果から伺えます。アンケート回答者から無作為抽出した方にディープインタビューを行ったのですが、増えた理由として「集まりで感染を気にしなくなった」「開放感から回数が増えた」など以外で注目すべきは「不況の中でもリーズナブルに楽しめるから増えた」という回答です。先の見えない日本の経済状況の中で、お金をかけてもかけなくてもセンスがあれば外食より安く楽しめるホームーパーティーに気がついた方が多いのではないでしょうか。
またコロナ禍のおうち時間の中で育まれた、自炊=料理スキルやハンドメイドのDIYスキルが生かされているケースもホームパーティー好きな方々のインスタグラムなどで多々見受けられます。「コロナ禍の中でも(ホームパーティーを)していたが。SNSには上げなかった」という意見も興味深いです。
高橋ひでつう(一般社団法人日本ホームパーティー協会会長 ホームパーティー研究家、元京都精華大学特任准教授)
【調査概要】
調査:一般社団法人日本ホームパーティー協会 https://hpaj.org/
調査期間:2023年11月14日調査・集計完了
調査ボード:当協会のインスタグラム(1.1万フォロワー)を活用
有効回答数:1000
分析協力:音と旅と株式会社 https://otototabito.com/
【当リリースの引用、転載に関しまして】
商用利用やメディア利用の際は必ず事前にご連絡ください。
他にも様々なホームパーティーに関する調査を2012年より行なっております。取材対応、コメント、インタビュー、出演、商品開発コンサルティングなども対応致します。
また当協会の趣旨に賛同した様々な企業とコラボレーションもしています。ホームページのフォームからお問い合わせください。 https://hpaj.org/
※当リリースやアンケート方法に記載された商標及び商品名、サービス名、ハッシュタグ、ツールは当協会とは一切関係がございません。本調査は当協会が独自に行なったものです。
【協会概要】
協会名 : 一般社団法人日本ホームパーティー協会(2012年設立)
読み仮名:ニホンホームパーティーキョウカイ
代表者 : 高橋 ひでつう(ホームパーティー研究家、ピクニック研究家、元京都精華大学准教授)
ホームページ:https://hpaj.org
事業内容:ホームパーティーの調査分析や関連アイテムのプロデュースをやマーケティング、及び『ホームパーティー検定』監修。
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