~『コスメデコルテ』国際女性デーに合わせ、女性のエンパワーメントを推進~ 伝統工芸の分野で活躍する女性職人によるDECORTÉ「KIHIN to the future」展とトークショーを開催
ミモザカラーの限定ネイルの売上の一部を寄附
株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、ハイプレステージブランド『コスメデコルテ』において、昨年より続けている女性のエンパワーメントを推進する独自の取り組みの一環として、国際女性デー(※1)に合わせ、女性職人によるDECORTÉ「KIHIN to the future」展を2023年3月8日から3月13日までの期間、銀座三越(東京都中央区)で実施します。また3月11日には、江戸切子職人と伊勢根付職人によるトークショーを行います。イベントを通じて、日本の伝統文化を広く発信し、多くの方にその作品や活動を知っていただくことで、日本のクラフトマンシップを絶やすことなく、後世に伝承する支援をしていきます。
(※1)国連が制定した、女性の権利と社会参加をエンパワーメントする記念日。1975年制定。
(※2)3月8日の国際女性デーと11月25日の女性に対する暴力撤廃デー
昨年2022年3月からは、伝統工芸の分野で活躍する女性たちが「ものづくりの誇り×KIHIN」をテーマに想いを語るインタビュー動画をオウンドメディア内の特設ページ「KIHIN to the future(※)」で発信し、世の中に広く紹介すると同時に、動画の再生回数に応じて、売り上げの一部を職人の後継者の育成支援など幅広く活かしています。本展示会では、「KIHIN to the future」と連動し、出演者4名(三澤世奈氏・江戸切子職人/中里花子氏・器作家/梶浦明日香氏・伊勢根付職人/佐竹美都子氏・西陣織 帯作家)による作品の展示と、スペシャルトークショー(三澤世奈氏・江戸切子職人/梶浦明日香氏・伊勢根付職人)を行います。
(※)「KIHIN to the future」 https://www.decorte.com/site/s/kihintothefuture.aspx
これに合わせ、2月16日には、『国際女性デー』のシンボルフラワー“ミモザ”をイメージしたネイルカラー「ミモザ ネイル」(1品目3品種)を限定発売します。一般財団法人「伝統的工芸品産業振興協会」を通じて、売り上げの一部を寄附し、伝統工芸の分野で活躍する女性や、次世代の伝統工芸職人の育成支援に役立てていきます。
『コスメデコルテ』は、ブランド誕生以来、長い歴史と経験の中で培ったモノづくりの誇りを大切に守り続け、独自のクラフトマンシップを追求してきました。国を越えて人々を魅了する日本のクラフトマンシップを絶やすことなく後世に伝承するために、伝統文化に携わる女性職人たちのさらなる社会的認知拡大と地位向上への支援に取り組んでいきます。
【展示会】
期間: 2023年3月8日(水)~3月13日(月)
会場:銀座三越 本館7階 銀座シャンデリアスカイ・イベントスペース
参加者:三澤世奈氏・中里花子氏・梶浦明日香氏・佐竹美都子氏 【トークショー】
期間: 2023年3月11日(土) 15時~15時30分
会場:同上
登壇者:三澤世奈氏・梶浦明日香氏
内容:作品の紹介をはじめ、職人を目指したきっかけ、モノづくりに対してのこだわり、感性の磨き方などを伺います。また、これからの未来を生きる女性たちに伝えたいメッセージ、あなたにとって「KIHIN(気品)」とは?を語りあっていただきます。
三澤世奈氏 江戸切子職人
1989年、群馬県に生まれる。明治大学商学部卒業。
大学在学中、三代秀石 堀口徹の作品に感銘を受け、門戸を叩く。
2014年、堀口切子 入社。
2019年7月より堀口切子の新ブランド「SENA MISAWA」の制作・プロデュースを担当。
中里花子氏 器作家
1972年生まれ。唐津に育ちテニスプレーヤーを目指し16歳で単身渡米、以後半生をアメリカで過ごす。
大学卒業後、日本の食文化に目覚め、父の中里 隆より陶芸を学ぶ。
2007年自身の工房「monohanako」を唐津に設立。
現在は唐津とアメリカ・メーン州の二拠点で制作・個展活動を行なっている。
梶浦明日香氏 伊勢根付職人
NHK名古屋放送局・津放送局キャスター時代にさまざまな伝統職人を取材。
2010年、国際根付彫刻会会長を務めていた三重県伊勢市の中川忠峰氏に弟子入りし、根付職人となる。また次世代の若手職人の活動の幅を広げるべく、様々な伝統工芸を担う若手職人のグループ『凛九』や『常若』を結成。
各地で展示会やワークショップを開くなど、新たな担い手の育成にも力を注ぐ。
佐竹美都子氏 西陣織 帯作家
同志社大学を卒業後、一般企業勤務を経て学生時代から続けてきたセーリング競技で2004年アテネオリンピックに日本代表として出場。
2005年より家業の西陣織製造業に従事し、2012年株式会社西陣坐佐織設立。
翌年、オリジナルブランド「かはひらこ」を立ち上げる。
華道 小松流師範、能楽観世流、煎茶道など和の文化にも造詣が深い。
②「KIHIN to the future」特設ページ
2022年3月に立ち上げた、ブランド独自のサイト「コスメデコルテ Sustainable Actions」内に「KIHIN to the future」の特設ページを開設。伝統工芸の分野で活躍する女性たちが「ものづくりの誇り×KIHIN」をテーマに想いを語るインタビュー動画を発信し、世の中に広く紹介すると同時に、動画の再生回数に応じて、次世代の伝統工芸士を育成する資金として寄附します。
https://www.decorte.com/site/s/kihintothefuture.aspx
③限定商品の売上寄附
「国際女性デー」のシンボルフラワーである“ミモザ”をイメージした限定色・限定デザインのネイルカラー「ミモザ ネイル」(1品目3品種)を2023年2月16日に発売します。一般財団法人「伝統的工芸品産業振興協会」を通じて、売り上げの一部を寄附し、日本の伝統工芸の分野で活躍する女性や、次世代の伝統工芸職人の育成を支援する活動に役立てます。
2023年2月16日発売 限定品
「ミモザ ネイル」
希望小売価格: 各 2,200円(税込)/2,000円(税抜)
容量:7mL 全3色
これからも『コスメデコルテ』は、妥協することなく独自の美を追求してきたクラフトマンシップを活かし、一人ひとりが輝ける未来に向け、生活を心豊かにする商品やサービスの提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
◇DECORTÉ 公式オンラインブティック https://www.decorte.com/
◇Maison DECORTÉ https://www.cosmedecorte.com/maison
具体的な取り組みとして、国連の制定する2つの国際デーに合わせ、3月8日の「国際女性デーにおいては、女性に対するエンパワーメントの啓発活動を推進、11月25日の「女性に対する暴力撤廃デー」においては、「女性に対する暴力をなくす運動」への賛同を通じて、パープルリボン啓発活動に取り組んでいます。
(※)2022年3月8日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/03/2022030801.pdf
(※)2022年9月1日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/09/2022090101.pdf
(※)コスメデコルテ Sustainable Actions
https://www.decorte.com/site/s/sdgs.aspx
持続可能な社会の実現に努め、グローバル社会の一員として責任をしっかりと果たしながら、今まで以上に私たちの英知と感性を活かして、世界で存在感のある、信頼される唯一無二の企業となることを目指しています。
■「コーセー サステナビリティ プラン」
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2021/04/20210430.pdf
■コーセー 企業情報サイト 「サステナビリティ」
https://www.kose.co.jp/company/ja/sustainability/
『コスメデコルテ』は、「Find your true beauty~あなたの輝きは、やがて世界を照らす~」というキーメッセージを掲げ、年2回の国際デー(※2)に合わせ、世界中の女性が誇りを抱ける社会の実現を目指し、商品やサービスをはじめとする事業活動を通じて、女性に対するエンパワーメントの啓発活動と活動支援を行っています。
(※1)国連が制定した、女性の権利と社会参加をエンパワーメントする記念日。1975年制定。
(※2)3月8日の国際女性デーと11月25日の女性に対する暴力撤廃デー
昨年2022年3月からは、伝統工芸の分野で活躍する女性たちが「ものづくりの誇り×KIHIN」をテーマに想いを語るインタビュー動画をオウンドメディア内の特設ページ「KIHIN to the future(※)」で発信し、世の中に広く紹介すると同時に、動画の再生回数に応じて、売り上げの一部を職人の後継者の育成支援など幅広く活かしています。本展示会では、「KIHIN to the future」と連動し、出演者4名(三澤世奈氏・江戸切子職人/中里花子氏・器作家/梶浦明日香氏・伊勢根付職人/佐竹美都子氏・西陣織 帯作家)による作品の展示と、スペシャルトークショー(三澤世奈氏・江戸切子職人/梶浦明日香氏・伊勢根付職人)を行います。
(※)「KIHIN to the future」 https://www.decorte.com/site/s/kihintothefuture.aspx
これに合わせ、2月16日には、『国際女性デー』のシンボルフラワー“ミモザ”をイメージしたネイルカラー「ミモザ ネイル」(1品目3品種)を限定発売します。一般財団法人「伝統的工芸品産業振興協会」を通じて、売り上げの一部を寄附し、伝統工芸の分野で活躍する女性や、次世代の伝統工芸職人の育成支援に役立てていきます。
『コスメデコルテ』は、ブランド誕生以来、長い歴史と経験の中で培ったモノづくりの誇りを大切に守り続け、独自のクラフトマンシップを追求してきました。国を越えて人々を魅了する日本のクラフトマンシップを絶やすことなく後世に伝承するために、伝統文化に携わる女性職人たちのさらなる社会的認知拡大と地位向上への支援に取り組んでいきます。
- DECORTÉ「KIHIN to the future」概要
【展示会】
期間: 2023年3月8日(水)~3月13日(月)
会場:銀座三越 本館7階 銀座シャンデリアスカイ・イベントスペース
参加者:三澤世奈氏・中里花子氏・梶浦明日香氏・佐竹美都子氏 【トークショー】
期間: 2023年3月11日(土) 15時~15時30分
会場:同上
登壇者:三澤世奈氏・梶浦明日香氏
内容:作品の紹介をはじめ、職人を目指したきっかけ、モノづくりに対してのこだわり、感性の磨き方などを伺います。また、これからの未来を生きる女性たちに伝えたいメッセージ、あなたにとって「KIHIN(気品)」とは?を語りあっていただきます。
- プロフィール
三澤世奈氏 江戸切子職人
1989年、群馬県に生まれる。明治大学商学部卒業。
大学在学中、三代秀石 堀口徹の作品に感銘を受け、門戸を叩く。
2014年、堀口切子 入社。
2019年7月より堀口切子の新ブランド「SENA MISAWA」の制作・プロデュースを担当。
中里花子氏 器作家
1972年生まれ。唐津に育ちテニスプレーヤーを目指し16歳で単身渡米、以後半生をアメリカで過ごす。
大学卒業後、日本の食文化に目覚め、父の中里 隆より陶芸を学ぶ。
2007年自身の工房「monohanako」を唐津に設立。
現在は唐津とアメリカ・メーン州の二拠点で制作・個展活動を行なっている。
梶浦明日香氏 伊勢根付職人
NHK名古屋放送局・津放送局キャスター時代にさまざまな伝統職人を取材。
2010年、国際根付彫刻会会長を務めていた三重県伊勢市の中川忠峰氏に弟子入りし、根付職人となる。また次世代の若手職人の活動の幅を広げるべく、様々な伝統工芸を担う若手職人のグループ『凛九』や『常若』を結成。
各地で展示会やワークショップを開くなど、新たな担い手の育成にも力を注ぐ。
佐竹美都子氏 西陣織 帯作家
同志社大学を卒業後、一般企業勤務を経て学生時代から続けてきたセーリング競技で2004年アテネオリンピックに日本代表として出場。
2005年より家業の西陣織製造業に従事し、2012年株式会社西陣坐佐織設立。
翌年、オリジナルブランド「かはひらこ」を立ち上げる。
華道 小松流師範、能楽観世流、煎茶道など和の文化にも造詣が深い。
②「KIHIN to the future」特設ページ
2022年3月に立ち上げた、ブランド独自のサイト「コスメデコルテ Sustainable Actions」内に「KIHIN to the future」の特設ページを開設。伝統工芸の分野で活躍する女性たちが「ものづくりの誇り×KIHIN」をテーマに想いを語るインタビュー動画を発信し、世の中に広く紹介すると同時に、動画の再生回数に応じて、次世代の伝統工芸士を育成する資金として寄附します。
https://www.decorte.com/site/s/kihintothefuture.aspx
③限定商品の売上寄附
「国際女性デー」のシンボルフラワーである“ミモザ”をイメージした限定色・限定デザインのネイルカラー「ミモザ ネイル」(1品目3品種)を2023年2月16日に発売します。一般財団法人「伝統的工芸品産業振興協会」を通じて、売り上げの一部を寄附し、日本の伝統工芸の分野で活躍する女性や、次世代の伝統工芸職人の育成を支援する活動に役立てます。
- 商品概要
2023年2月16日発売 限定品
「ミモザ ネイル」
希望小売価格: 各 2,200円(税込)/2,000円(税抜)
容量:7mL 全3色
これからも『コスメデコルテ』は、妥協することなく独自の美を追求してきたクラフトマンシップを活かし、一人ひとりが輝ける未来に向け、生活を心豊かにする商品やサービスの提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
- 『コスメデコルテ』について
◇DECORTÉ 公式オンラインブティック https://www.decorte.com/
◇Maison DECORTÉ https://www.cosmedecorte.com/maison
- 『コスメデコルテ』のサステナビリティ推進活動について
『コスメデコルテ』は、当社の象徴的な高付加価値ブランドとして、持続可能な社会の実現を目指し、商品やサービスをはじめとする事業活動を通じて、様々な社会課題の解決に積極的に取り組んでいます※。2022年3月には、その活動をより加速させるために、ブランド独自の取り組みを策定。新たにサステナビリティメッセージを掲げ、ブランド独自のサイト「コスメデコルテ Sustainable Actions(※)」を立ち上げました。お客さまがブランドの取り組みに共感でき、共によりよい社会について考え、自分の行動に還元できる活動を積極的に推進しています。
具体的な取り組みとして、国連の制定する2つの国際デーに合わせ、3月8日の「国際女性デーにおいては、女性に対するエンパワーメントの啓発活動を推進、11月25日の「女性に対する暴力撤廃デー」においては、「女性に対する暴力をなくす運動」への賛同を通じて、パープルリボン啓発活動に取り組んでいます。
(※)2022年3月8日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/03/2022030801.pdf
(※)2022年9月1日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/09/2022090101.pdf
(※)コスメデコルテ Sustainable Actions
https://www.decorte.com/site/s/sdgs.aspx
- 当社グループのサステナビリティ推進活動について
当社グループは、1991年より「美しい知恵 人へ、地球へ。」を企業メッセージとして発信し、「人へ」と「地球へ」という2つの側面から広く社会的課題に貢献する独自の活動を推進してきました。2020年4月には、中長期ビジョン「VISION2026」において、3つの基盤戦略のひとつに「バリューチェーン全体にわたるサステナビリティ戦略の推進」を掲げ、これに連動し、グループ全体のサステナビリティに関する取り組みと2030年までの目標をまとめた、「コーセー サステナビリティ プラン」を発表しました。
持続可能な社会の実現に努め、グローバル社会の一員として責任をしっかりと果たしながら、今まで以上に私たちの英知と感性を活かして、世界で存在感のある、信頼される唯一無二の企業となることを目指しています。
■「コーセー サステナビリティ プラン」
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2021/04/20210430.pdf
■コーセー 企業情報サイト 「サステナビリティ」
https://www.kose.co.jp/company/ja/sustainability/
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