茨城県内初提供 茨城県稲敷郡阿見町の防災行政無線の放送内容をJ:COMの「防災情報サービス」で2017年9月1日から配信開始

J:COM

土浦ケーブルテレビ株式会社(J:COM 茨城、本社:茨城県土浦市 代表取締役社長:富田 裕一)は、2017年9月1日(金)から、阿見町が町民の皆さまに向けて配信する防災行政無線の放送内容を「防災情報サービス」の専用端末を通じて配信します。J:COM 茨城が本サービスを行政へ配信するのは阿見町が初めてです。

 

防災情報サービス端末※実際にご提供するものは写真と異なる場合があります防災情報サービス端末※実際にご提供するものは写真と異なる場合があります

「防災情報サービス」は、気象庁が発報する緊急地震速報と、自治体が配信する防災行政無線の放送内容をJ:COMの専用端末を介して提供するものです。また、この端末にはFMラジオが搭載されており、災害時には持ち出してFM放送を受信することもできます。

今回の配信により、阿見町にお住まいでJ:COMの「防災情報サービス」に加入されているご家庭では、気密性の高い住宅でも防災行政情報を明瞭に聞くことができるようになります。

J:COM 茨城は今後も、地域の安全・安心なまちづくりにさらに貢献していきます。

■ 「防災情報サービス」の概要

■ 「防災情報サービス」利用料金
J:COM TV、J:COM NET、J:COM PHONEいずれかのサービス加入者:月額300円(税抜)
J:COMの上記サービス未加入者:月額500円(税抜)
※「防災情報サービス」の設置には別途工事費が必要です。

■ 「防災情報サービス」について
J:COMグループでは、2017年8月現在、全国51自治体で「防災情報サービス」を開始しており、主なサービス内容は以下のとおりです。

・緊急地震速報
テレビやラジオの電源がオフの状態でも、専用の端末を利用してアナウンスと警報ランプにより、気象庁から発信される地震情報をお届けします。各住宅の緯度・経度、地盤情報を予め設定することで、より正確な震度と到達時間が予測出来ます。地震発生時は警報ランプが点滅し、「(警報音)緊急地震速報 およそ○秒後に震度○程度の地震がきます」とアナウンスが流れます。ただし、直下型などで揺れまでの時間が短いと予測される場合は「(警報音)震度○程度の地震がきます」と短縮してお知らせします。


・FMラジオ
FMラジオを搭載しているので、災害時には持ち出してFM放送を受信することが可能です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

JCOM株式会社

98フォロワー

RSS
URL
https://www.jcom.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-8-1 トラストタワーN館
電話番号
-
代表者名
岩木 陽一
上場
未上場
資本金
456億円
設立
1995年01月