モリサワ NPO法人eboard主催のオンラインイベント 〈読みに困難を抱える子の「これなら読める!」を目指して ーICTを活用した多様な学習支援を考えるー〉に協賛
当日は、特別支援教育に携わる井上賞子氏、ICT教材eboardの開発者である中村孝一氏とともに、モリサワの「UDデジタル教科書体」開発担当者の高田裕美が登壇。それぞれの立場から、読みに困難を抱える子どもたちへの学習支援についてお話しします。
開催概要
タイトル:読みに困難を抱える子の「これなら読める!」を目指して ーICTを活用した多様な学習支援を考えるー
日 時:2023年12月9日(土)14:00~15:30
形 式:Zoomでのオンラインセミナー
対 象:障害や認知の特性のある子と関わる先生、教育関係者、保護者など
参 加 費 :無料
詳細・お申し込みはこちら
https://eboard1209.peatix.com/view
プログラムの内容
・学校教育現場での、読みに困難を抱える子への学習支援
島根県安来市立荒島小学校教諭 井上 賞子 氏
・ICT教材eboardにおける「UDデジタル教科書体」採用と、学びやすさへの工夫
NPO法人eboard 代表理事 中村 孝一 氏
・「UDデジタル教科書体」の開発と、読みに困難を抱える子への学びやすさへの取り組み
株式会社モリサワ 高田 裕美
NPO法人eboardについて
「学びをあきらめない社会」をミッションに、インターネットを通じて、経済的理由、不登校、障害などの事情を抱える子どもたちの学習機会の保障を目指して活動しているNPO法人です。全国11,000カ所以上の教育現場で毎月20〜30万人に利用されているICT教材eboardは、モリサワの「UDデジタル教科書体」が採用されており、ディスレクシア(読み書き障害)などの子にも学びやすくなるよう配慮されています。
詳細はこちら
モリサワの「UDデジタル教科書体」について
デジタル教科書をはじめとしたICT教育の現場に効果的なUD(ユニバーサルデザイン)書体です。学習指導要領に準拠し、書き方の方向や点・ハライの形状を保ちながらも、太さの強弱を抑え、ロービジョン(弱視)、ディスレクシア(読み書き障害)に配慮したデザインで、読みやすさについてのエビデンスも取得しました。
詳細はこちら
https://www.morisawa.co.jp/topic/upg201802/
●本件に関するお問い合わせ
株式会社モリサワ サステナビリティ推進部 ダイバーシティ推進室
E-mail: sustainability@morisawa.co.jp
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