Hacobu、請求突合サービス「MOVO Billing」を提供開始。AIが請求内容のズレを見つけ、確認作業を効率化

Hacobu

株式会社Hacobuは、AIが請求書と支払予定データを照合し、請求内容の差異(ズレ)を確認できる請求突合サービス「MOVO Billing(ムーボ・ビリング)」の提供を開始します。

物流事業者の請求確認フローは、協力運送会社からの請求書を配送実績や運賃情報と1件ずつ見比べる必要があります。そのため毎月多くの時間を要する一方で、確認漏れや特定の担当者への依存が起きやすい業務です。MOVO Billingは、AIが抽出した、請求書と支払予定データの不一致や、いずれか一方が不足している明細だけを担当者が確認する運用に切り替えることで、請求確認の効率化とガバナンス強化を支援します。

MOVO Billing開発の背景

物流領域では日々多くの輸送が行われ、それに伴い膨大な請求データが発生しています。荷主企業や物流事業者は、配車や運行に加え、毎月発生する請求確認にも多くの時間を割いています。

一方で、請求確認では、請求書を配送実績や運賃情報、支払予定データと1件ずつ照らし合わせる必要があります。紙やPDF、Excelなど複数の資料を見比べながら確認する運用も少なくありません。そのため、毎月数百時間を要するケースもあり、確認漏れや見落とし、特定の担当者への依存が課題となっています。

また近年は、企業経営におけるガバナンス強化が改めて重視されています。業務プロセスの透明性や記録性の確保が、これまで以上に求められるようになっています。日常的に大量の請求データを扱う物流領域においても、突合結果や修正内容、承認履歴をミスなく正確に残せる仕組みへのニーズが高まっています。

このような背景からHacobuは、AIが請求内容の確認を支援し、担当者が確認すべきポイントだけに集中できる「MOVO Billing」の開発に取り組みました。

MOVO Billingの概要

MOVO Billingイメージ

MOVO Billingは、請求書と支払予定データをAIが照合し、確認が必要な明細を抽出する請求突合サービスです。

ユーザーが支払予定のデータ(社内の管理表や日報など)と請求書を取り込むと、AIが両者を照合します。金額や請求内容にズレがある明細、未請求の可能性がある明細、誤請求の可能性がある明細などを自動で抽出します。

担当者は、すべての明細を1件ずつ確認するのではなく、AIが抽出した差異を重点的に確認できます。これにより、請求確認にかかる時間を短縮し、確認漏れや過払いの防止につなげます。

導入メリット

  • 請求書と支払予定データを見比べる時間を削減

  • 差異・未請求・誤請求など、確認が必要な明細を把握

  • 確認漏れや見落としを防止

  • 担当者に依存しない請求確認業務を実現

  • 突合結果や判断履歴を残し、ガバナンス強化を支援

MOVO Billingの特徴

1.確認が必要な「差異」だけを見つけられる

MOVO Billingは、請求書と支払予定データをAIが照合し、金額や請求内容の差異、未請求、誤請求などを抽出します。担当者は、大量の請求明細を1件ずつ見比べる必要がなくなり、確認すべき箇所に集中できます。

これにより、毎月発生する請求確認の負担を軽減し、確認作業の効率化を支援します。

2.担当者は判断に集中できる

請求確認では、単純な突合だけでなく、請求内容が妥当か、どの明細を修正すべきかといった判断も必要です。MOVO Billingでは、AIが人の確認・判断が必要な可能性のある明細を候補として提示します。

担当者は候補を確認し、最終判断を行うことに集中できます。照合作業そのものに時間を使うのではなく、本来人が行うべき判断に時間を使えるようになります。

3.判断履歴を残し、ガバナンス強化へ

請求確認は、担当者の経験や記憶に頼りやすく、担当者が変わると確認方法が分かりにくくなることがあります。MOVO Billingでは、突合結果、修正履歴、承認プロセスを記録します。

これにより、説明責任と透明性を確保し、内部統制や監査対応を含むガバナンス強化を支援します。担当者が変わっても確認方法を引き継ぎやすくなり、属人的な業務からの脱却にもつながります。

今後の展望

今後は、請求書や支払予定データなどの突合書類を自動で取り込み、請求書・支払通知書の発行からステータス管理まで、請求に関わる一連の業務をよりスムーズに進められる環境を整えていきます。

大量の請求明細を、AIで短時間に突合。請求突合サービス「MOVO Billing」紹介セミナー

大量の請求明細を、AIによって短時間で突合できるサービス「MOVO Billing」を解説します。登壇者は、Hacobuインキュベーション本部松本悠輔です。

開催概要

日時:2026年9月17日(木)10:00-10:30

場所:オンライン

費用:無料
https://www.go.movo.co.jp/WebSeminar20260924_Billing_LP.html

MOVO Billingについて

MOVO Billingは、AIが請求書と支払予定データを照合し、確認が必要な明細を自動で抽出する請求突合サービスです。金額や請求内容の差異、未請求、重複請求などを把握し、担当者が確認すべきポイントに集中できる環境を提供します。請求確認にかかる時間の短縮、確認漏れや誤請求の防止、判断履歴の記録によるガバナンス強化を支援します。

Webサイト

https://hacobu.jp/movo-billing/

ダウンロード

https://hacobu.jp/form/document-sd-billing/

株式会社Hacobuについて

クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」、システムインテグレーション・AI導入支援「Hacobu Solution Studio(ハコブ・ソリューションスタジオ)」を展開。トラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」、AI発注・輸送最適化サービス「MOVO PSI」などのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマートフォンアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。https://hacobu.jp/

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会社概要

株式会社Hacobu

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URL
https://hacobu.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝5-29-11 G-BASE田町4階
電話番号
050-5358-8885
代表者名
佐々木太郎
上場
未上場
資本金
38億円
設立
2015年06月