JENESYSで日本語を学習するタイの高校生が来日し、日本の製造業を学びます！

JENESYSにおいて、タイの高校生たちが来日し、日本の製造業の現場を視察し知見を広げるとともに、日本の高校生やホストファミリーとの交流を通じて、生きた日本語や、日本文化についても理解を深めます。

外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環で、日本語を学習するタイの高校生が下記の日程で東京都・愛知県を訪問します。

【開催概要】

目的：日本語を学習するタイの高校生が、日本の製造業の現場等の視察・体験、関係者と意見交換することで、 日本及び日本への留学に対する関心を高め、日本とタイの将来を担う青年の交流を推進することを目的として実施します。

名称：対日理解促進交流プログラム　JENESYS2024　日本・タイ交流　～日本の「製造業」を知る～（高校生招へい）

日時：令和 6 年 12 月 3 日（火）～12 月 10 日（火）

対象：日本語を勉強している高校生 5 名、引率者 1 名

訪問地：東京都、愛知県

日程（予定）：

12月3日（火）参加者来日、【オリエンテーション】【視察】浅草

12月4日（水）【テーマ関連視察】千葉工業大学東京スカイツリータウン®キャンパス【視察】株式会社　浜野製作所【テーマ関連視察】Kawasaki Robostage

12月5日（木） 東京都から愛知県へ移動【学校交流】名古屋大学教育学部付属中・高等学校

12月6日（金）【テーマ関連視察】トヨタ産業技術記念館【テーマ関連視察】ノリタケクラフトセンター【日本文化体験】三州足助屋敷　機織り体験【ホストファミリー対面式】

12月7日（土）【ホームステイ】

12月8日（日）【ホストファミリー歓送会】【ワークショップ】報告会準備

12月9日（月） 愛知県から東京都へ移動【報告会】

12月10日（火）帰国

使用言語：タイ語

実施方法：対面招へい

実施団体：一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

（参考）【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】

「JENESYS」は、日本政府（外務省）が推進する、日本とアジア大洋州の各国・地域との間の人的交流事業です。本事業を通じて、諸外国青年の日本への関心・理解・支持の拡大、参加者による日本についての対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100687072.pdf

【本件に関するお問い合わせ先】

一般財団法人日本国際協力センター(JICE)　国際交流部

お問い合わせフォーム：https://www.jice.org/contact/index.html