2022年最新お中元の本音を大調査！日本独自の“贈りもの”文化も時代とともにアップデート
形式ばらずに、相手の好みに合ったものを気軽に贈る文化へ
株式会社ハースト婦人画報社（本社：東京都港区、代表取締役社長：ニコラ・フロケ）が、リンベル株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：東海林秀典）と共同運営する通信販売事業『婦人画報のお取り寄せ』は、本日より「婦人画報のお中元特集2022」特設ページを公開いたしました。顧客約4,300名を対象に行った「お中元・夏ギフト」についての意識調査の結果とともに、今年のトレンド商品をご紹介いたします。
お中元はお世話になった方々へ感謝の気持ちや夏のご挨拶の意味を込めて贈りものをする、古くから日本で親しまれている文化のひとつです。『婦人画報のお取り寄せ』が実施した本調査では、今年の夏にギフトを贈る予定があるかを尋ねたところ、「お中元」を贈る人は53.3%、その他「帰省手土産」24.3%、「暑中見舞い」9.9%、「残暑見舞い」2.6%と続き、「何も贈る予定はない」と回答した人は29.8%でした。また、夏のギフトを贈る相手としては「実家族」や「義理家族」、「親戚」といったプライベートの贈り先が上位を占め、熨斗や包装などあまり形式にとらわれず、相手の好みや自分のおすすめのものを贈る傾向があることがわかりました。価格帯は3,000～5,000円がボリュームゾーンで、洋菓子の詰め合わせや焼き菓子など気負いなく贈れる商品が人気です。日本独自の“贈りもの“文化は、形式にとらわれず相手の気持ちに寄り添ったものへと少しずつ変化をしています。
■「婦人画報のお中元特集2022」特設ページはこちら
「婦人画報のお中元特集2022」ではお中元・夏ギフトにぴったりな夏限定の洋菓子や和菓子をはじめ、旬の味を楽しめる果物・フルーツなど豊富なラインアップをお取り揃えしています。
■2022年お中元・夏ギフトに関する意識調査結果
◆半数以上が今年の夏に「お中元」を贈る予定と回答 （複数回答）（n=4272）
「今年の夏にギフトを贈る予定があるものをお選びください。」という質問に対して、半数以上が「お中元」（53.3%）を贈ると回答。以下、「帰省手土産」（24.3%）、「暑中見舞い」（9.9%）、「残暑見舞い」（2.6%）、「贈る予定はない」と回答した人は約3割（29.8%）だった。お中元や暑中見舞いに限らず、帰省手土産も、夏の季節のご挨拶のひとつとして考える人が多いようだ。
「お中元・夏のギフトはどなた宛に贈る予定ですか。」という質問に対して「実家族」（47.1%）、「義理家族」（38.8%）、「親戚」（37.7%）が上位だった。友人や職場・取引先へ贈るより、家族や親族などのプライベートな相手に贈る人が多い傾向がみえてきた。
お中元・夏ギフトを選ぶ際に重視することとして、「相手の好み」（51.5%）や「自分が食べて美味しかったもの（使ってよかったもの）」（51.1%）を挙げる人が多く、お中元・夏ギフトは「相手の好みに合ったものを気軽に贈りたい」といった声が多かった。また季節のご挨拶というと、包装や熨斗など昔からのしきたりに悩まされるイメージもあるが、意外にも「包装・手提げ袋」（5.8%）「熨斗」（3.4%）を重視すると答えた人はかなり少数にとどまった。お中元という日本独自の“贈りもの“文化は、かつてよりも気軽に相手の好みに合ったものを贈るカジュアルなものに変わりつつあるようだ。
◆予算は3,000～5,000円がボリュームゾーン （n=2998）
お中元・夏のギフトの1件あたりの予算は、最も多かった回答が「3,000～5,000円未満」（61.7%）、次いで「5,000～7,000円未満」（25.3%）、「3,000円未満」（6.8％）と、2位以下を大きく引き離す結果に。
◆お中元・夏ギフトに贈る予定の商品人気No.1は「洋菓子の詰め合わせ」 （複数回答）（n=2998）
お中元・夏ギフトに贈る予定のものとして最も人気が高かったのは「洋菓子の詰め合わせ」（35.6%）で、「クッキー・焼き菓子」（34.2%）「果物・フルーツ」（29.3%）が続いた。贈りものは日持ちの良いものや旬の味を選ぶ人が多いという結果に。
◆“もらって困ったもの”は洗剤・石鹸などの日用品！？ （複数回答）（n=4272）
お中元・夏ギフトとしてご自身がもらって困ったものとして挙げられた1位は「洗剤・石鹸などの日用品」（16.0%）、続く2位は「ビール・ワインなど酒類」（13.4%）。理由は「好みの香りではなかったため」や「こだわりの物を使っているため」、「家族のなかにお酒を飲める人がいないため」。その他の“もらって困ったもの”として「生きた魚」や「生きた海老」といった声も多く、「調理方法がわからなかった」「怖くて触れなかった」などの経験談が寄せられた。
【調査概要】
■お取り寄せ編集部のおすすめお中元・夏ギフトをご紹介
暑い季節にぴったりなジェラートの詰め合わせ
ミノリ ジェラート スタンダードフレーバー6種 3,000円（税込）
（URL :https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g130F-006/）
甘辛ミックスのフレーバーに大満足、京都発のおもたせクッキー
新門前 米村 京都祇園クッキー 12種 5,500円（税込）
（URL :https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g054F-022/）
ぷるんっと涼しげな見た目が、涼を呼ぶ夏の和菓子
御菓子司 本家菊屋 レモン羹9個 3,098円（税込）
（URL :https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g130F-011/）
グルメ好きも唸る、うなぎの名店の味をご自宅で
滋賀・近江今津 西友 うなぎ炭火焼蒲焼2尾・白焼1尾 9,828円（税込）
（URL : https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g055F-247/）
メロンが丸ごとソルベに！サプライズ感のある贅沢スイーツ
ポアール デ ロワ ギンザ フルーツソルベ メロン14,040円（税込）
（URL : https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g055F-242/）
＜「婦人画報のお取り寄せ」について＞
1905 年（明治 38 年）に國木田独歩を初代編集長として創刊された、今年117周年を迎える日本で最も歴史のある女性ライフスタイル誌『婦人画報』。その知見や審美眼を活かして厳選した、スイーツ、グルメ、ギフト、雑貨などを販売するECサイトが『婦人画報のお取り寄せ』です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年に開始。今年2022年4月に11周年を迎えました。
URL： https://www.fujingaho-shop.jp ツイッター： https://twitter.com/fg_gourmet
フェイスブック： https://www.facebook.com/fujingahoshop/
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＜報道関係者へのお願い＞
本リリース内容の転載にあたりましては、「婦人画報のお取り寄せ調べ」という表記をお使いいただきますよう、お願い申し上げます。
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「婦人画報のお中元特集2022」ではお中元・夏ギフトにぴったりな夏限定の洋菓子や和菓子をはじめ、旬の味を楽しめる果物・フルーツなど豊富なラインアップをお取り揃えしています。
■2022年お中元・夏ギフトに関する意識調査結果
◆半数以上が今年の夏に「お中元」を贈る予定と回答 （複数回答）（n=4272）
「今年の夏にギフトを贈る予定があるものをお選びください。」という質問に対して、半数以上が「お中元」（53.3%）を贈ると回答。以下、「帰省手土産」（24.3%）、「暑中見舞い」（9.9%）、「残暑見舞い」（2.6%）、「贈る予定はない」と回答した人は約3割（29.8%）だった。お中元や暑中見舞いに限らず、帰省手土産も、夏の季節のご挨拶のひとつとして考える人が多いようだ。
「お中元・夏のギフトはどなた宛に贈る予定ですか。」という質問に対して「実家族」（47.1%）、「義理家族」（38.8%）、「親戚」（37.7%）が上位だった。友人や職場・取引先へ贈るより、家族や親族などのプライベートな相手に贈る人が多い傾向がみえてきた。
お中元・夏ギフトを選ぶ際に重視することとして、「相手の好み」（51.5%）や「自分が食べて美味しかったもの（使ってよかったもの）」（51.1%）を挙げる人が多く、お中元・夏ギフトは「相手の好みに合ったものを気軽に贈りたい」といった声が多かった。また季節のご挨拶というと、包装や熨斗など昔からのしきたりに悩まされるイメージもあるが、意外にも「包装・手提げ袋」（5.8%）「熨斗」（3.4%）を重視すると答えた人はかなり少数にとどまった。お中元という日本独自の“贈りもの“文化は、かつてよりも気軽に相手の好みに合ったものを贈るカジュアルなものに変わりつつあるようだ。
◆予算は3,000～5,000円がボリュームゾーン （n=2998）
お中元・夏のギフトの1件あたりの予算は、最も多かった回答が「3,000～5,000円未満」（61.7%）、次いで「5,000～7,000円未満」（25.3%）、「3,000円未満」（6.8％）と、2位以下を大きく引き離す結果に。
◆お中元・夏ギフトに贈る予定の商品人気No.1は「洋菓子の詰め合わせ」 （複数回答）（n=2998）
お中元・夏ギフトに贈る予定のものとして最も人気が高かったのは「洋菓子の詰め合わせ」（35.6%）で、「クッキー・焼き菓子」（34.2%）「果物・フルーツ」（29.3%）が続いた。贈りものは日持ちの良いものや旬の味を選ぶ人が多いという結果に。
◆“もらって困ったもの”は洗剤・石鹸などの日用品！？ （複数回答）（n=4272）
お中元・夏ギフトとしてご自身がもらって困ったものとして挙げられた1位は「洗剤・石鹸などの日用品」（16.0%）、続く2位は「ビール・ワインなど酒類」（13.4%）。理由は「好みの香りではなかったため」や「こだわりの物を使っているため」、「家族のなかにお酒を飲める人がいないため」。その他の“もらって困ったもの”として「生きた魚」や「生きた海老」といった声も多く、「調理方法がわからなかった」「怖くて触れなかった」などの経験談が寄せられた。
【調査概要】
- 対象：『婦人画報のお取り寄せ』顧客
- 有効回答数： 4272名（性別：女性4007名、男性236名、その他29名、 年齢：29歳以下52名、30代281名、40代997名、50代1766名、60代以上1176名）
- 調査方法：インターネット調査
- 期間：2022年4月21日（木）～2022年4月24日（日）
■お取り寄せ編集部のおすすめお中元・夏ギフトをご紹介
暑い季節にぴったりなジェラートの詰め合わせ
ミノリ ジェラート スタンダードフレーバー6種 3,000円（税込）
（URL :https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g130F-006/）
甘辛ミックスのフレーバーに大満足、京都発のおもたせクッキー
新門前 米村 京都祇園クッキー 12種 5,500円（税込）
（URL :https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g054F-022/）
ぷるんっと涼しげな見た目が、涼を呼ぶ夏の和菓子
御菓子司 本家菊屋 レモン羹9個 3,098円（税込）
（URL :https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g130F-011/）
グルメ好きも唸る、うなぎの名店の味をご自宅で
滋賀・近江今津 西友 うなぎ炭火焼蒲焼2尾・白焼1尾 9,828円（税込）
（URL : https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g055F-247/）
メロンが丸ごとソルベに！サプライズ感のある贅沢スイーツ
ポアール デ ロワ ギンザ フルーツソルベ メロン14,040円（税込）
（URL : https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g055F-242/）
＜「婦人画報のお取り寄せ」について＞
1905 年（明治 38 年）に國木田独歩を初代編集長として創刊された、今年117周年を迎える日本で最も歴史のある女性ライフスタイル誌『婦人画報』。その知見や審美眼を活かして厳選した、スイーツ、グルメ、ギフト、雑貨などを販売するECサイトが『婦人画報のお取り寄せ』です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年に開始。今年2022年4月に11周年を迎えました。
URL： https://www.fujingaho-shop.jp ツイッター： https://twitter.com/fg_gourmet
フェイスブック： https://www.facebook.com/fujingahoshop/
インスタグラム： https://www.instagram.com/fujingahoshop/ LINE：@fujingahoshop
＜報道関係者へのお願い＞
本リリース内容の転載にあたりましては、「婦人画報のお取り寄せ調べ」という表記をお使いいただきますよう、お願い申し上げます。
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