ITエンジニア向けイベント「ProTechOne 2026」をメタバース空間で開催に挑戦!
AI時代に求められるキャリア・技術・働き方をテーマに、エンジニアが学び、キャリア形成を考える機会を提供
株式会社MCEAホールディングス(東京都港区/代表取締役社長 齋藤 武育)のグループ会社で、 ITエンジニアの新しい働き方を提案する株式会社PE-BANK(東京都港区/代表取締役社長 髙田 幹也)は、全国のITエンジニアを対象とした「ProTechOne 2026(プロテックワン)」を2026年6月13日(土)に開催いたしました。
ITエンジニア全体を対象にリニューアルして5年目となる本イベントでは、AI時代におけるスキル・キャリア・働き方をテーマに各分野の有識者によるプレゼンテーションを実施、延べ1,107名の方々にご参加いただきました。
■2026年の開催テーマ
本年のテーマは「メタバースでつながる ITエンジニアとその先の世界」。日本国内ではメタバースへの関心が一時的に落ち着いている一方で、海外では産業分野を中心に活用が進んでいます。
こうした国内外の動向のギャップを踏まえ、当社としては中長期的な可能性を見据え、新たな顧客接点の創出に向けてメタバースでのイベント開催に挑戦しました。
■開会の挨拶:PE-BANK 代表取締役 髙田幹也

冒頭では、PE-BANK代表取締役社長 髙田 幹也が登壇し、AI活用の浸透により、エンジニアに求められる役割が大きく変わりつつあるなか、本イベントを通じて今後のキャリア形成やスキルアップのヒントになればと語りました。
また、今年はメタバース空間での開催により、参加者同士の相互につながる体験を重視したことを紹介しました。
■イベントレポート
プレゼンテーション:AIに代替されるフリーランス、AIを操りチームを導くリーダー。
運命を分ける『AI-DLC』とインテントマネジメント
登壇者:吉田 真吾 氏(株式会社ジェネラティブエージェンツ 取締役COO)
吉田氏は、Claude Codeなどのコーディングエージェントの進化により、単にコードを書く力だけでは差別化が難しくなると指摘し、今後は「何を、なぜ、どう作るか」を定義し、AIを活用してチーム全体の成果を最大化する「インテントマネジメント」が重要になると説明しました。また、AIが開発をリードする「AI-DLC」を紹介し、個人の効率化にとどまらず、レビューやテスト、ドキュメント作成を含めたチームの開発ルールを再構築する必要性を強調し、フリーランスエンジニアには、AIを使う人から、現場や組織の変革を導くチェンジメーカーへの進化が求められると語りました。

プレゼンテーション:エンジニアの未来のキャリアと働き方
─ AI・DX・新規事業・人材育成の現場から見えてきた選択肢
登壇者:古宮 浩行 氏(株式会社BeeS 代表取締役社長 エバンジェリスト)
古宮氏は、AIの進化により「なくならない技術を身につける」だけでは安定を得にくい時代になったと指摘しました。
そのうえで、学び続ける仕組みを持ち、考え、アウトプットし、動き続けることの重要性を紹介し、DXの攻めと守り、OODA型の意思決定、相談を重視するコミュニケーションなど、エンジニアがビジネス視点を持ち、自立した個人として組織を前進させるためのヒントが共有されました。

第7回 全国学生AIアスリート選手権大会シンギュラリティバトルクエスト 2026 開幕セレモニー
会の途中には、ProTechOne2026特設会場(渋谷ソラスタコンファレンス内)より、シンギュラリティバトルクエスト2026の開幕セレモニーを中継しました。
開幕セレモニーでは、PE-BANK代表取締役社長の髙田幹也が登壇し、AIが社会に浸透する時代に、学生が失敗を恐れず新たな挑戦を重ねることへの期待を述べました。また、協力企業・関係者からの応援メッセージに続き、生成AIでミュージックビデオを制作する「GAQ」と、ロボットに鬼ごっこを学習させる「RQ」の競技内容を紹介。次世代の創造力と技術を競い合う大会の幕開けとなりました。

プレゼンテーション:AIエージェントビルダーになろう Claude Codeではじめる、
じぶんのAIエージェントの育て方
登壇者:西見 公宏 氏(株式会社ジェネラティブエージェンツ 代表取締役CEO)
西見氏は、AIを単なる便利なツールとして「使う」段階から、自分の業務に合わせて「育てる」段階へ進む重要性を解説しました。
AIエージェントを「目標に向けて環境と相互作用しながらタスクをこなす知能システム」と説明し、コーディングエージェントとして使われるClaude Codeも、記憶や外部ツール連携を拡張することで、自分専用のパーソナルエージェントとして活用できると紹介。DiscordとClaude Codeを接続し、予定やメモ、Web上の情報を参照しながら応答するデモを通じて、AIを単に使うだけでなく、自分の業務や生活に合わせて「育てる」重要性を示しました。

プレゼンテーション:AMD EPYCが支えるデータセンター革新と、AMD Ryzen AIがもたらすLocal AIの拡張
登壇者:関根 正人 氏(日本AMD株式会社 コマーシャル営業本部 セールスエンジニアリング マネージャー)
関根氏は、AI活用の拡大により、AI活用の拡大により、データセンターやPCに求められる性能が大きく変化していると説明しました。サーバー向けCPU「AMD EPYC」について、高い処理性能と電力効率により、仮想化基盤や製造業のHPC、AIサーバーなど幅広い領域で採用が進んでいることを紹介。さらに、データセンター向けGPU「AMD Instinct」や、クライアントPC向け「AMD Ryzen AI」にも触れ、AI処理がクラウドだけでなくローカル環境にも広がっていく可能性を示しました。今後は、計算性能だけでなく、電力効率や運用コストを含めたIT基盤の選定が重要になると語りました。

プレゼンテーション:フィジカルAI入門─ エンジニアが今、知っておきたいこと
登壇者:加藤 直人 氏(クラスター株式会社 代表取締役CEO)
加藤氏は、メタバースの潮流がエンターテインメント領域から、産業DXやデジタルツインへ広がっている現状を紹介しました。人手不足や資材高騰を背景に、建設・製造・防災・教育などの現場で、3D空間やシミュレーション技術の活用が進んでいると説明。さらに、フィジカルAIを「AIが物理世界を認識し、行動し、相互作用するもの」と捉え、現実世界のデータ不足を補う手段として、デジタルツインがAIと物理世界をつなぐ重要な架け橋になると語りました。

プレゼンテーション:最先端技術は、個人のキャリアをどう変えるのか
─ XR・Vision Pro時代に、フリーから活動領域を広げたプロセス
登壇者:せきぐちあいみ 氏(VRアーティスト)
せきぐち氏は、XRやAIグラス、AIエージェントなどの最先端技術が、表現や働き方、個人のキャリアを広げる可能性を語りました。自身の活動では、VRアートを国内外に発信し続けることで仕事の機会を広げてきたと紹介。技術の進化が早い時代だからこそ、完成度にこだわりすぎず発信を続け、自分の好きなことや感性を磨きながら、独自の物語をつくることが重要だと伝えました。

PE-BANKは、「ITフリーランスの社会的地位向上」を企業理念に、全国のIT人材を必要とする企業とITエンジニアをつなぎ、案件紹介に加え、業務面・キャリア面での支援を行ってまいりました。
今回開催した「ProTechOne2026」は、そうしたキャリア支援の一環として、ITフリーランスをはじめとするエンジニアが、AIをはじめとした最新技術や業界動向に触れ、同じ課題意識を持つ参加者とつながりながら、これからのキャリアや働き方を考える場となりました。
今後も当社は、ITエンジニア一人ひとりが技術変化に向き合い、自らの可能性を広げていける機会を提供するとともに、ITフリーランスの多様な働き方と企業のIT課題の解決を支え、ITを活用した日本の発展に貢献してまいります。
■ProTechOne(プロテックワン)とは
ProTechOneは、ITエンジニアが押さえておくべき業界動向を「学び、語り合う」イベントです。本イベントは2014年にスタートし、当初は株式会社PE-BANKに所属するITフリーランスエンジニア(プロエンジニア)を対象に、様々なテーマに沿って「学び」「気づき」を提案する、プロエンジニアフォーラムとして開催してきました。2022年よりすべてのITエンジニアを対象とし、ITエンジニア・ITフリーランスの皆さまが、IT業界で長く活躍するための成長を支えるイベントとしてリニューアルし、2026年はメタバース空間(clusterを使用)にて開催しました。
【開催概要】
イベント名:ProTechOne(プロテックワン)2026
開催日 : 2026年6月13日(土)
会場 :オンライン(メタバース空間)
主催 :株式会社PE-BANK
【株式会社PE-BANK 概要】

株式会社PE-BANKは、1989年に協同組合として発足。「ITフリーランスの社会的地位が、より一層高まる社会を創り上げる。」をミッョシンに掲げ、ITフリーランスエンジニアエージェント事業の国内最古参企業として、30年以上にわたり企業とエンジニアを繋いできました。PE-BANKのシンボルマークは、PE-BANKの使命「企業が求める人材を、エンジニアが求める仕事を」と、3者のグッドリレーション、グッドパートナーシップを、さくらんぼをモチーフに表現しています。
会社名 :株式会社PE-BANK
代表者 :代表取締役社長 髙田 幹也
本社所在地 :東京都港区高輪2丁目15番8号 グレイスビル泉岳寺前
設立年月日 :1989年5月1日(協同組合として)
資本金 :3億1,295万円
事業内容 :ITフリーランスエンジニアエージェント事業
ITエンジニアの派遣事業/紹介事業
ITエンジニア向けのセミナー事業/福利厚生事業
コーポレートサイト :https://pe-bank.co.jp
Pe-BANKフリーランス:https://pe-bank.jp (ITフリーランス向けサービスサイト)
Pe-BANKキャリア :https://career.pe-bank.jp (IT人材派遣・IT人材紹介専用サービスサイト)
Pe-BANKカレッジ : https://pebank-college.jp (法人向けIT人材研修サービス)
サポートプラス :https://splus.pe-bank.jp (ITエンジニア向けウェビナー・福利厚生サービスサイト)
【株式会社MCEAホールディングス 概要】

MCEAホールディングスグループは「人とビジネスの可能性を最大化する」という理念のもと、ITフリーランスエンジニアエージェント事業を行う株式会社PE-BANK、システム開発を本業としたITサービス業を行うアスノシステム株式会社、そしてグループの形成支援と経営推進を行う株式会社MCEAホールディングスの3社からなる組織です。1989年5月に15名のITフリーランスが中心となり立ち上げた「首都圏コンピュータ技術者協同組合」をルーツとする共存共栄の思いを基に、今後も皆様から求められる価値ある企業となるようこれからも取り組んでまいります。
会社名 :株式会社MCEAホールディングス
代表者 :代表取締役社長 齋藤 武育
本社所在地 :東京都港区高輪2丁目15番8号 グレイスビル泉岳寺前
設立年月日 :2015年9月1日
資本金 :1億円
ホームページ:https://mcea-hld.jp/
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