ダイキャストカーのパイオニア「マッチボックス」から、レトロな箱に入った、日本車種のみを集めたダイキャストカーが新登場!「マッチボックス ジャパンシリーズ アソート」 10月上旬より発売

世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:マーク・パンサール)は、ダイキャストカーカテゴリーのパイオニアである「マッチボックス」から、「マッチボックス ジャパンシリーズ アソート」を10月上旬より発売いたします。

 

【Point】
 ミニカーを世界で初めて販売したのはマッチボックス。1953年にイギリスで登場し、
  来年2023年に70周年を迎える。
 「マッチボックス」はマッチ箱を模したパッケージに、小型のミニカーを収めて販売したことが
  ブランドの起源。
✓ 「マッチボックス」はエコでサステイナブルなミニカーブランド。
  緩衝材として紙が利用されおり、プラスチックフリーである点が特徴。
 今回は、日本車種のみを集めたダイキャストカーアソートが新登場!
  1970年代に日本で発売されていたことを想起させる、レトロな箱のパッケージもポイント!

 

 
  • 【「マッチボックス ジャパンシリーズ アソート」 商品一覧】
各車種ギミックが付いた、日本車種のみを集めたダイキャストカーアソートが登場します。1970年代に日本で発売されていたことを想起させる、レトロな箱のパッケージも特徴的です。

■2004 ホンダ S2000 
ホンダの創業半世紀を祝うべく1998年に発表、1999年に発売された2人乗りのスポーツカーです。車体は完全に専用設計で、車体上から見るとフレームが「X」形状になっている堅牢なシャシー(車体の床部分)を採用して、オープンカーながら、非常に頑丈な車体となっています。今回は、同車が外観にマイナーチェンジを受けた2003年以降の北米仕様車を再現しました。エンジンフードが開閉し、S2000自慢の専用エンジンもしっかりと彩色された状態で楽しめます。








■ダットサン 280 ZX 
手頃でスタイリッシュな高性能スポーツカーとして、特にアメリカ市場で大ヒットした初代フェアレディZ(輸出仕様名はダットサン240Z)。快適性やアメリカの法規に合わせた安全性の向上を目的に、1978年にフルモデルチェンジした2代目フェアレディZ(輸出仕様名はダットサン280ZX)。当時人気のあった、マンハッタンカラーと呼ばれる、独特のラインで塗り分けられたツートンのボディ色を再現しました。








■マツダ MX-30 
2020年に発売されたクロスオーバーSUVです。グローバル的には、マツダ初の量産電気自動車としてイメージリーダーとしての役割を担っており、スポーティなデザインやリアドアがフロントドアと逆の後方基軸で開く、観音開き方式を採用するなど個性が際立っています。今回はその輸出仕様をモチーフとしており、左ハンドルが特徴です。








■1962 ホンダ T360 
バイクメーカーとして始まった、ホンダ初の4輪自動車として1963年に発売されたのが軽トラックのホンダT360です。単なる軽トラックではなく、当時は一部の海外製高級スポーツカーにしか搭載例のなかった、DOHCエンジンを日本の量産車としては初めて採用しており、またそのエンジンも車体中央にマウントされるなど、独創的なクルマとして有名になりました。実車同様に、ヘッドライトを車体側に残したまま開閉するフロントフードのギミックに注目です。

 

 







■2022 NISSAN GT-R NISMO
2007年に〝究極のドライビングプレジャーの追求“をコンセプトに発売されたNISSAN GT-Rです。毎年のように改良を続けるイヤーモデル制を敷き、世界的に有名なプレミアム・スーパースポーツとしての地位を維持し続けています。今回は、最新型となる2022年のNISSAN GT-R NISMOをモチーフにしました。NISMO仕様は、標準車とは異なる前後のバンパー形状や、大型のリヤウィング、そしてGT3レーシングカーを彷彿とさせるフロントフェンダーのエアダクトもしっかりと再現しています。



 

 

 



■トヨタ FJクルーザー 

卓越した堅牢さと走破性で知られるランドクルーザーです。FJクルーザーはその中でも非常に評価の高いFJ40シリーズ(1960~1984年まで製造)をモチーフとしたレトロなデザインのボディを、ランドクルーザー・プラドのシャシーに架装したSUVです。当初は日本では販売されない海外専用車であったが、並行輸入(逆輸入)してでも欲しいというユーザーが多かったことから、2010年から日本でも販売。FJ40シリーズ由来の白い屋根も再現しています。








商品名       : マッチボックス ジャパンシリーズ アソート
メーカー希望小売価格: 税抜 各400円 (税込 各440円)
発売日       : 2022年10月上旬より順次発売
対象年齢      : 3才以上
サイズ(cm)     : W7.9×D3.8×H3.8 
発売元/販売元     : マテル・インターナショナル株式会社
 
  • マッチボックスについて

マッチボックスは、1953年にイギリスで発売開始された、ダイキャストカーのカテゴリーにおけるパイオニアです。Jack Odellが子どもが持ち運びできるようにするために作成し、マッチ箱を模したパッケージに小型のミニカーを収めて販売したことに由来しています。その後に登場したミニカーに大きな影響を与えたと言われています。実車を忠実に再現したデザインが特徴になっており、ファクトリーストックを重んじたライセンスカーをメインに、イギリスなどの欧州車系の車種ラインアップが充実したダイキャストシリーズです。
公式ゲームページ(英語)https://www.mattel.com/en-us/matchbox
※こちらの動画や画像の商品の中には日本でお取扱いのないものが含まれる場合がございます。

 
  • マテル社について
マテル(Mattel)グループは、玩具およびファミリー向け製品のデザイン、製造、マーケティングにおける世界的リーディング企業です。マテル社のベストセラー・ブランドとして、史上最も有名なファッションドールバービー(Barbie®)のほか、ホットウィール(Hot Wheels®)、きかんしゃトーマス(Thomas & Friends®)、フィッシャープライス(Fisher-Price®)、メガブロック(MEGA® BLOKS)に加え、様々なエンターテイメントから着想を得た玩具ラインがあります。マテル社は、2015年に『Ethisphere Magazine』の「World’s Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」に選ばれ、2014年に『Corporate Responsibility Magazine』の「100 Best Corporate Citizens」で第5位に選ばれています。全世界の事業を統括する本社をカリフォルニア州エルセグンドに置くマテル・グループは、150以上の国で製品を販売しています。
公式サイト:http://www.mattel.co.jp/

お客様からのお問い合わせ先
マテル・インターナショナル株式会社 カスタマーサービスセンター
TEL:03-5207-3620<受付時間10時~16時 月~金(土・日・祝日除く)>

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会社概要

URL
http://www.mattel.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田鍛冶町3-3 神田大木ビル5階
電話番号
03-5207-3511
代表者名
石井 恵三
上場
未上場
資本金
-
設立
2003年07月