デル・テクノロジーズ、SMBC日興証券向け仮想化基盤の刷新を、日本総合研究所とともに支援し、モダナイゼーションを加速
デル・テクノロジーズの製品群とRed Hat OpenShift Virtualizationにより、5年間のインフラコストを約20%削減見込み
ストーリーのハイライト
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旧仮想化基盤をRed Hat OpenShift Virtualizationへ移行し、従来環境比で5年間のインフラコストを約20%削減見込み *1
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スケールアップとスケールアウトの両方に対応する「Dell PowerStore」により、スモールスタートと将来の柔軟な拡張を実現
2026年8月6日:
デル・テクノロジーズ株式会社は、SMBCグループのIT中核企業である株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内川 淳、以下、日本総研)が、グループ企業であるSMBC日興証券株式会社向けの仮想化基盤を刷新したことを発表しました。日本総研は、従来の仮想化基盤を、「Dell PowerEdge」サーバーおよび「Dell PowerStore」ストレージを組み合わせたRed Hat OpenShift Virtualization環境へ移行しました。これにより、コスト効率と拡張性を兼ね備えた次世代仮想化基盤を実現し、従来環境と比較して5年間のインフラコストを約20%削減する見込みです。
導入の背景:
2026年4月、旧日本総合研究所、旧日興システムソリューションズのグループ再編により、新たな日本総研が発足しました。日本総研は、SMBCグループにおける唯一のIT機能会社として、金融ビジネスの変革を支えています。同社では、SMBC日興証券において増加し続ける物理サーバー環境の最適化を目的に、仮想化を進め、営業店のフロントシステムなど数多くの業務システムを同基盤上で稼働させてきました。一方で、新たなライセンス制度への移行に伴い、インフラコスト増加が新たな課題として浮上しました。当面のコスト増を許容しても将来的なさらなる費用負担が懸念されることから、日本総研は仮想化基盤の見直しを進めこれに代わる新たな仮想化基盤の導入検討に着手しました。
採用理由:
日本総研が、Red Hat OpenShift Virtualizationとデル・テクノロジーズのソリューションを採用した主な理由は、以下のとおりです。
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既存環境との親和性:旧環境はサーバーOSにRed Hat Enterprise Linuxを使用しており、OpenShift Virtualizationとの親和性が高く、ノウハウやナレッジの共有が容易。「Migration Toolkit for Virtualization」ツールにより、大量の仮想マシン移行も円滑に実施可能。
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柔軟なスケーラビリティ(拡張性)と高効率なリソース活用:「PowerStore」はスケールアップおよびスケールアウトの両方に対応し、スモールスタートと将来的な拡張を両立。また、高効率な圧縮・重複排除機能により、限られたストレージ リソースを有効に活用。
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OpenShiftとの適合性:「PowerStore」がOpenShift環境向けCSIドライバーを提供し、Red Hatによる認証およびベンダーサポートに対応。
導入効果:
今回の導入により、以下の成果が得られました。
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インフラコストの大幅削減:従来環境の導入時と比較して、5年間のインフラコストを約20%削減する見込み。
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スムーズな導入・移行:実際に構築を進めるにあたって、デル・テクノロジーズによる事前検証環境の提供や、営業やエンジニアによる手厚い支援を通じて、円滑な導入・移行を実現。
今後の展望:
日本総研は、今回の仮想化基盤と既存のOpenShiftコンテナ環境の連携・融合を進めることで、アプリケーションのモダナイゼーションを加速させ、SMBCグループにおける金融ビジネスの変革をITインフラの面からより後押ししていきます。
コメント:
株式会社日本総合研究所 証券基盤データセンター本部 副本部長 木村 信哉氏は、次のように述べています。「OpenShift Virtualizationとデル・テクノロジーズ製品群を組み合わせることで、旧仮想化基盤の大幅コスト上昇という難題を無事解消することができました。今後は、今回導入した新仮想化基盤を、新たなチャレンジにフル活用していきたいと思います」。
デル・テクノロジーズの執行役員 金融営業統括本部長 田上 貴章は、次のように述べています。「『PowerStore』の柔軟な拡張性と高効率なデータ削減機能、そして『OpenShift Virtualization』との高い適合性を活かし、金融機関のミッションクリティカルな仮想化基盤の刷新を支援できました。コストを最適化できた本事例は、金融業界のモダナイゼーションにおける有力な選択肢になると考えています。デル・テクノロジーズは今後も、AI Readyなデータ基盤の構築を通じて、金融機関のデジタルトランスフォーメーションを力強く支援していきます」。
*1. 日本総合研究所の社内テストに基づく
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■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、AI時代に向けて、業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。
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