【Albirex Racing Team】全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権開幕戦に神晴也を起用
NSGグループの株式会社スピードパーク新潟が運営する、アルビレックス・レーシングチーム(代表:中村寿和 新潟県胎内市)は、2021全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 開幕戦(富士スピードウェイ4月2日~4日)に神晴也をスポットで起用します。
神は昨年ス一パ一フォーミュラ・ライツ選手権第1~5戦にアルビレックス・レーシングチームからスポットで参戦、第4戦では5位に入賞しており、今回の起用となりました。
3月24日~25日富士スピードウェイで行われる開幕前合同テストにも参加予定となっています。
アルビレックス・レーシングチームは「夢へ挑戦、人々に感動を与え、世界の舞台へ羽ばたく人材の育成を」コンセプトに、2010年にチーム発足。入門用カテゴリーであるスーパーFJ選手権をはじめ、2016年には全日本F3選手権(2019年シリーズ終了)へ参戦しています。
2020年 全日本F3選手権の後継シリーズとなる全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に入山翔とルッカ・アレンを起用し参戦しました。(新型コロナウイルスの影響で序盤にアレンが来日できず、第1~5戦で神をスポット起用)
チームは昨年に引続き、国内トップカテゴリーで活躍してきた土沼広芳(新潟県出身)をテクニカルディレクターとして迎え、2021年全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦します。
【スーパーフォーミュラ‐・ライツ 公式ホームページ】
http://superformula-lights.com
■ドライバープロフィール
氏名:神 晴也 じん せいや (大阪府出身2000年10月30日生まれ)
幼い頃から父の影彎を受け車に興味を持ち、『自分でも走りたい!』と思い始め知人の方と父の薦めで11歳の頃に初めてレーシングカートに乗る。その3ヶ月後には上のクラスへとステップアップを果たし、3戦目で3位表彰台を獲得する。2年後には世界戦なども経験。
レースをはじめ4年目のシーズンで最高峰クラスである全日本KFクラスへと登りつめた。そして得意のプレーキングテクニックを武器に2017年本格的に4輪の世界へとステップアップ。
翌2018年はスーバーFJシリーズにフル参戦し、S-FJクラスにて全4戦中全てのリザルトにおいてポールポジション・優勝・ファステストラップを獲得し最終戦を残してシリーズチャンヒオンを獲得。その他にも富士チャンピオンカップレースへスポット参戦し2戦とも全てポールポジション、優勝、ファステストラップを獲得。2019年はFIA- F4選手権に参戦。
2020年スーパーフォーミュラ・ライツ選手権にスポット参戦。そのほかにもチューニングカーでのタイムアタックイベントなどにも参戦している。
『アルビレックス・レーシングチーム』
URL :http://www.albirex-racing-team.jp
法人名:株式会社スピードパーク新潟
所在地:新潟県胎内市松波1013番地36
代表社:中村 寿和
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