三井不動産レジデンシャル、東京湾岸エリア活性化プロジェクト「WANGAN ACTION」SDGsをテーマ※1にした「太陽のマルシェ」開催
2023年3月11日(土)・12日(日)月島第二児童公園(東京都中央区)
三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:嘉村 徹)は、東京湾岸エリアの活性化を目的に推進している「WANGAN ACTIONプロジェクト(以下、本プロジェクト)」にて、地元の勝どき西町会の皆様と共同でSDGsをテーマ※1とした「太陽のマルシェ」を2023年3月11日(土)・12日(日)に開催いたしますので、お知らせいたします。
本プロジェクトは、2013年より湾岸エリアが住み続けたくなる街となることを目指し、「食」「スポーツ」「アート」「教育」「音楽」「環境」等の幅広い分野において、楽しみを体験・共有できる様々な活動を支援している取り組みです。その一環として2013年9月より開催している「太陽のマルシェ」は、日本全国から農家の皆様等が出店し、その時々に採れた旬の野菜や果物、加工品等を、出店者の皆様との会話を楽しみ・学びながら購入することができる、「食べる・買う・学ぶ・体験する」がひとつになった都市型マルシェです。2023年秋には10周年を迎える「太陽のマルシェ」は、これからも地域の皆様と共に開催し続けられるよう、新たにSDGsをテーマ※1にした「太陽のマルシェ」を開催いたします。リサイクル商品やフードロス等SDGsに積極的に取り組む店舗の出店に加え、同会場にて、&EARTH衣料品回収プロジェクト※2、化粧品回収プロジェクト※3、&EARTH教室※4を実施し、マルシェを通してサステナブルな循環型のくらしを発信することで、地域の皆様と共に持続可能な社会の実現を目指してまいります。また、本プロジェクト以外にも、湾岸エリアのマンションでは、株式会社TBM(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:山﨑 敦義)と共に、「暮らしの環境共生意識の向上」に向け、マンション内での資源循環を促す実証実験※5も開始しております。
今後も、当社の全住宅事業のブランドコンセプトである「Life-styling × 経年優化」のもと、多様化するライフスタイルに応える商品・サービスを提供するとともに、安全・安心で快適にくらせる街づくりを推進し、持続可能な社会の実現・SDGsへ貢献してまいります。
※2:「&EARTH衣料品回収プロジェクト」概要
家庭で不用になった衣料品を持参いただき、NPO法人日本救援衣料センターを通じて、南米、アジア諸国、アフリカ等、世界の人々のもとへ寄贈する活動です。不用衣料品がリユースされることで環境負荷を低減することを目指しています。
※3:「化粧品回収プロジェクト」概要
不用となった化粧品を画材としてリサイクル・アップサイクル作品に変える方法を紹介し、化粧品においても循環社会を提案する活動です。「太陽のマルシェ」では、化粧品回収プロジェクトを通じて、不用になった化粧品をクレヨンに生まれ変わらせるアップサイクルを実施いたします。
※4:「&EARTH教室」概要
三井不動産グループの掲げる「&EARTH ~人と地球が共に豊かになる社会を目指して~」の理念のもと、「すまい」や「まちづくり」の視点から『身近にできるECO』や『地域コミュニティの大切さ』そして『自然の力を利用した快適な生活の工夫』等を伝え、地球と仲良く暮らすライフスタイルの提案と、サステイナブルパーソンの育成を目的とした環境教育プログラムです。
※5:「湾岸エリアのマンションでの資源循環実証実験」概要
http://wangan-action.jp/
「住んでからもお客様に幸せを届ける」をテーマに、マンションというハード面だけではなく、「豊かな時間」「豊かな心」というソフト面も同時に提供する事業を推進します。さらに、SDGs への貢献活動や新しい事業領域に挑戦し、エリア全体を面で捉え、湾岸エリアの地域活性化を図ってまいります。住民が一体となったコミュニティを形成し、住み続けたくなる街にするために、「食」「スポーツ」「アート」「教育」「音楽」「環境」などの幅広い分野において、住民が楽しみを体験・共有できる様々な活動を支援する三井不動産レジデンシャルの取り組みです。
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021 年 11 月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
■三井不動産レジデンシャル「カーボンニュートラルデザイン推進計画」について
https://www.mfr.co.jp/content/dam/mfrcojp/company/news/2022/0315_01.pdf
すまいの高性能・高耐久化による省エネルギーの実現や、再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、ご入居後のくらしにおいても、楽しみながら省エネルギー行動等の環境貢献に取り組んでいただけるようなサービスの提供を推進し、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指していきます。
*なお、本リリースの事業内容は、SDGs(持続可能な開発目標)における、7つの目標に貢献しています。
目標1 貧困をなくそう
目標2 飢餓をゼロに
目標3 すべての人に健康と福祉を
目標4 質の高い教育をみんなに
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標12 つくる責任つかう責任
目標13 気候変動に具体的な対策を
本プロジェクトは、2013年より湾岸エリアが住み続けたくなる街となることを目指し、「食」「スポーツ」「アート」「教育」「音楽」「環境」等の幅広い分野において、楽しみを体験・共有できる様々な活動を支援している取り組みです。その一環として2013年9月より開催している「太陽のマルシェ」は、日本全国から農家の皆様等が出店し、その時々に採れた旬の野菜や果物、加工品等を、出店者の皆様との会話を楽しみ・学びながら購入することができる、「食べる・買う・学ぶ・体験する」がひとつになった都市型マルシェです。2023年秋には10周年を迎える「太陽のマルシェ」は、これからも地域の皆様と共に開催し続けられるよう、新たにSDGsをテーマ※1にした「太陽のマルシェ」を開催いたします。リサイクル商品やフードロス等SDGsに積極的に取り組む店舗の出店に加え、同会場にて、&EARTH衣料品回収プロジェクト※2、化粧品回収プロジェクト※3、&EARTH教室※4を実施し、マルシェを通してサステナブルな循環型のくらしを発信することで、地域の皆様と共に持続可能な社会の実現を目指してまいります。また、本プロジェクト以外にも、湾岸エリアのマンションでは、株式会社TBM(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:山﨑 敦義)と共に、「暮らしの環境共生意識の向上」に向け、マンション内での資源循環を促す実証実験※5も開始しております。
今後も、当社の全住宅事業のブランドコンセプトである「Life-styling × 経年優化」のもと、多様化するライフスタイルに応える商品・サービスを提供するとともに、安全・安心で快適にくらせる街づくりを推進し、持続可能な社会の実現・SDGsへ貢献してまいります。
- SDGsをテーマにした「太陽のマルシェ」開催概要
・開催日時:2023年3月11日(土)、12日(日) 10:00~16:00 ・開催場所:月島第二児童公園(東京都中央区勝どき一丁目9番8号) ・開催内容:旬な野菜や果物、リサイクル商品等の販売、本格グルメが楽しめるキッチンカー、 ワークショップ等 (原則持ち帰り用ビニル袋を全面的に廃止し、エコバック利用を推奨。) ・入場料 :無料 ・出店数 :58店舗(予定) ・主 催:太陽のマルシェ実行委員会(勝どき西町会、三井不動産レジデンシャル株式会社) ・後 援:中央区 ・協 力:勝どき・豊海連合会 |
※1:今回の「太陽のマルシェ」はリサイクル商品やフードロスをテーマとした店舗が出店予定。
※2:「&EARTH衣料品回収プロジェクト」概要
家庭で不用になった衣料品を持参いただき、NPO法人日本救援衣料センターを通じて、南米、アジア諸国、アフリカ等、世界の人々のもとへ寄贈する活動です。不用衣料品がリユースされることで環境負荷を低減することを目指しています。
・開催日時:2023年3月11日(土)、12日(日) 10:00~16:00 ・開催場所:月島第二児童公園(東京都中央区勝どき一丁目9番8号) ■受付可能なもの: 【新品のみ】 下着、靴下、パジャマ、タオル、タオルケット、シーツ 【新品または洗濯済み(シミ・傷無し)】 Tシャツ、ポロシャツ、Yシャツ、トレーナー、セーター、ブラウス、カーディガン 、ジャンパー、オーバーコート、ズボン、ジーンズ、毛布、子ども服(身長80cm以上の上下別れた物) ■受付できないもの: スーツジャケット、ブレザージャケット、スカート、ワンピース、和服、ベビー服、ベビー用品、毛布、小物類(ネクタイ・ベルト・帽子・手袋・マフラー)、衣料品以外(靴・かばん・文具・雑貨等) ※上記の受け取り可能な衣料品以外をご持参いただいた場合、お受け取り出来ません。 ※受付の際に、安全管理上、中身を確認させていただきますのでご了承ください。 ※受付後の物品を返却することはできません。 |
※3:「化粧品回収プロジェクト」概要
不用となった化粧品を画材としてリサイクル・アップサイクル作品に変える方法を紹介し、化粧品においても循環社会を提案する活動です。「太陽のマルシェ」では、化粧品回収プロジェクトを通じて、不用になった化粧品をクレヨンに生まれ変わらせるアップサイクルを実施いたします。
・開催日時:2023年3月11日(土)、12日(日) 10:00~16:00 ・開催場所:月島第二児童公園(東京都中央区勝どき一丁目9番8号) ■受付可能なもの: パウダーファンデーション、粉おしろい、パウダータイプアイシャドウ、パウダータイプチーク、パウダータイプフェイスカラー、ノーズシャドウ、アイライナー、リップライナー、アイブロウ、口紅 のみ ■受付できないもの: スキンケア商品、リクィッドやクッションファンデーション、クリームタイプのファンデーション、リップグロス、ティント系リップ、透明リップ、透明口紅、マスカラ等 ※受付できない化粧品をご持参いただいた場合、お受け取り出来ません。 ※受付後の物品を返却することはできません。 ※ご家庭で不用となった化粧品のみの受付です。団体様や企業様のお持ち込みは受付できません。 |
※4:「&EARTH教室」概要
三井不動産グループの掲げる「&EARTH ~人と地球が共に豊かになる社会を目指して~」の理念のもと、「すまい」や「まちづくり」の視点から『身近にできるECO』や『地域コミュニティの大切さ』そして『自然の力を利用した快適な生活の工夫』等を伝え、地球と仲良く暮らすライフスタイルの提案と、サステイナブルパーソンの育成を目的とした環境教育プログラムです。
・開催日 :2023年3月11日(土)、12日(日) ・開催場所:月島第二児童公園(東京都中央区勝どき一丁目9番8号) ・時 間:10:30~、11:15~、13:00~、14:30~、15:15~ 各回30分 ・対 象:未就学児~小学生 ・定 員:各回10名程度 ・受 付:当日ブースにて「整理券」を配布いたします。 ・参加費 :無料 |
※5:「湾岸エリアのマンションでの資源循環実証実験」概要
・取組期間:2022年12月29日(木)~2023年6月30日(金) ・取組場所:勝どき ザ・タワー(総戸数1,420戸、東京都中央区) パークホームズ豊洲 ザ レジデンス(総戸数693戸、東京都江東区) 従来、そのほとんどが焼却処理されていたマンション居住者様から排出される資源プラスチック(ペットボトルキャップ、クリアファイル)を回収し、それらの製品を焼却せずに、株式会社TBMが運営するプラスチックのリサイクル工場(横須賀工場)にてマテリアルリサイクルを行い、再生素材から作られたゴミ袋を居住者様へ還元いたします。 |
■WANGAN ACTIONについて
http://wangan-action.jp/
「住んでからもお客様に幸せを届ける」をテーマに、マンションというハード面だけではなく、「豊かな時間」「豊かな心」というソフト面も同時に提供する事業を推進します。さらに、SDGs への貢献活動や新しい事業領域に挑戦し、エリア全体を面で捉え、湾岸エリアの地域活性化を図ってまいります。住民が一体となったコミュニティを形成し、住み続けたくなる街にするために、「食」「スポーツ」「アート」「教育」「音楽」「環境」などの幅広い分野において、住民が楽しみを体験・共有できる様々な活動を支援する三井不動産レジデンシャルの取り組みです。
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021 年 11 月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
■三井不動産レジデンシャル「カーボンニュートラルデザイン推進計画」について
https://www.mfr.co.jp/content/dam/mfrcojp/company/news/2022/0315_01.pdf
すまいの高性能・高耐久化による省エネルギーの実現や、再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、ご入居後のくらしにおいても、楽しみながら省エネルギー行動等の環境貢献に取り組んでいただけるようなサービスの提供を推進し、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指していきます。
*なお、本リリースの事業内容は、SDGs(持続可能な開発目標)における、7つの目標に貢献しています。
目標1 貧困をなくそう
目標2 飢餓をゼロに
目標3 すべての人に健康と福祉を
目標4 質の高い教育をみんなに
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標12 つくる責任つかう責任
目標13 気候変動に具体的な対策を
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