株式会社 食文化、株式会社 ゼロフィールドとパートナーシップ契約を締結

野生動物撃退AI「AIDEC」の導入支援を通じ、農作物被害の軽減と生産者の収益安定化を同時に実現

株式会社 食文化

株式会社食文化(本社:東京都港区東麻布一丁目27番1号 東麻布食文化ビル4階、代表取締役 社長:萩原 章史、以下「食文化」)は、株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区芝浦3-4-1、代表取締役:平嶋 遥介、以下「ゼロフィールド」)とパートナーシップ契約を締結し、ゼロフィールドが開発・提供する野生動物撃退の異常検知AI「AIDEC(アイデック)」の導入支援を開始することをお知らせいたします。

本パートナーシップにより、「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」などを運営する食文化は、全国の農家・生産者に対し、鳥獣被害対策AIの提案から導入、運用フォローまでを一貫して支援し、農作物被害の軽減と収益安定化の実現を目指します。

■パートナーシップの背景

近年、シカ・イノシシ・サルなどによる農作物被害は全国的に深刻化しており、生産者の収益を圧迫する大きな要因となっています。また、農業従事者の高齢化や人手不足の進行により、従来の見回りや物理的防除に依存した対策には限界が生じています。

食文化はこれまで、全国の生産者と連携し、こだわりある食材の価値を消費者へ届けるとともに、生産者の持続的な事業運営を支える取り組みを推進してまいりました。その中で、安定生産を阻害する要因への対応が、今後の一次産業において極めて重要なテーマであると認識しています。

一方、ゼロフィールドは高性能GPUインフラとAI開発技術を活用し、画像解析による異常検知AIを開発。「AIDEC」は、カメラ映像をもとに野生動物の侵入をリアルタイムで検知し、即時通知や撃退装置との連動を可能にすることで、被害の未然防止と作業負担の軽減を実現します。

今回の提携は、食文化の生産者ネットワークとゼロフィールドのAI技術を掛け合わせることで、生産現場の課題解決に直結する新たな価値を創出する取り組みです。

■パートナーシップ内容

本提携により、食文化はゼロフィールドと連携し、全国の農家・生産者に対する「AIDEC」の導入支援を推進いたします。

具体的には、

  • 全国の農家・生産者への「AIDEC」の提案

  • 導入前のヒアリングおよび最適な設置プランの策定

  • 導入後の活用フォローおよび効果最大化支援

を通じて、現場の実情に即した実効性の高いソリューション提供を行ってまいります。

また今後は、農業協同組合(JA)や地方自治体との連携を強化し、地域単位での導入支援を進めることで、

  • 害獣被害の抑制

  • 農作物盗難リスクの低減

  • 廃棄ロス削減

  • 見回り負担の軽減

  • 安定的な生産体制の構築

を実現し、一次産業の持続的発展に貢献してまいります。

【パートナーシップに寄せて事業責任者コメント】

株式会社食文化 代表取締役 社長 萩原 章史

弊社は、全国の生産者と直接向き合いながら、食材の流通・販売にとどまらず、プロデュース支援などを行うことで、一次産業の発展に取り組んでまいりました。

昨今の環境の中で、害獣被害や農作物の盗難といった問題が、生産者の収益を圧迫するだけでなく、産地そのものの存続に関わる重要な課題であると強く認識しております。

今回のゼロフィールド株式会社とのパートナーシップは、こうした現場の課題に対し、AIというテクノロジーを活用して解決を図る非常に意義のある取り組みであると考えています。

当社がこれまで培ってきた全国の生産者ネットワークと販売・流通の知見に、ゼロフィールド社の高度なAI技術を掛け合わせることで、生産現場の負担軽減と安定した生産体制の構築を支援し、より価値の高い食材を持続的にお客様へ届けてまいります。

今後は、JAや自治体とも連携しながら、本取り組みを全国へと展開し、一次産業の発展と地域社会への貢献を一層推進してまいります。

株式会社ゼロフィールド 代表取締役 社長 平嶋 遥介

AIDECの開発のきっかけは、事業責任者の出身地である北海道で深刻化する野生動物被害を知ったことでした。野生動物の被害に悩まされている農家や地域住民、企業の方々を少しでも助けたいという想いが出発点となり、当社の「自由を創る」「世の中になくてはならないものを創造し続ける」という企業理念のもと、本事業は立ち上がりました。

現場では、人の手だけでは対応しきれない状況や、対策を継続すること自体が大きな負担となっているケースも少なくありません。そうした現場の声に向き合いながら、AI技術を“本当に役立つ形”で届けたい、少しでも負担を減らし、新しい選択肢を増やしたいと考えています。

今後は、地域特性に応じた導入モデルの構築と実証を進めるとともに、「現場に届く価値」を提供し続けるため、AIDECのさらなる開発・高度化を推進してまいります。

■株式会社食文化について

【会社名】株式会社食文化

【代表者】代表取締役 社長 萩原 章史

【所在地】東京都港区東麻布一丁目27番1号 東麻布食文化ビル4階

【事業内容】食品EC事業、生産者支援事業 等

【コーポレートサイト】https://www.shokubunka.co.jp/

■株式会社ゼロフィールドについて

【会社名】株式会社ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,inc)

【代表者】代表取締役 社長 平嶋 遥介

【所在地】東京都港区芝浦3-4-1

【設立】2017年4月

【事業内容】暗号資産マイニング、AI・データセンター運営 等

【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/

【AI受託開発サイト】https://zerofield.biz/lp/ai-development/

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社ゼロフィールド AIDEC事業部

aidec@zerofield.biz

株式会社 食文化

株式会社 食文化

2001年 インターネットやパソコンが使えない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、産直グルメEC「うまいもんドットコム」を開業。2004年 東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し市場直結EC「築地市場ドットコム(旧 豊洲市場ドットコム(現」を開始。お問い合わせはこちらから https://www.shokubunka.co.jp/contact/

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会社概要

株式会社 食文化

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URL
http://www.shokubunka.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区東麻布1-27-1 東麻布食文化ビル4階
電話番号
03-6277-6144
代表者名
萩原 章史
上場
未上場
資本金
2億6595万円
設立
2001年04月