「一番搾り」の“おいしさ”で機能系ビール市場活性化へ「キリン一番搾り 糖質ゼロ」大刷新して新発売
~当社ビール商品の過去10年におけるリニューアルで最高※1の味覚進化を実現!~
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、国内で初めて※2ビールカテゴリーで「糖質ゼロ※3」を実現した「キリン一番搾り 糖質ゼロ(以下、「一番搾り 糖質ゼロ」)」を中味・パッケージともに刷新し、7月製造品より順次切り替えます。
※1 過去10年、当社ビール商品のリニューアル前後品の味覚評価比較において(当社調べ)
※2 ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品(Mintel GNPDを用いた当社調べ) ※3 食品表示基準による
※1 過去10年、当社ビール商品のリニューアル前後品の味覚評価比較において(当社調べ)
※2 ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品(Mintel GNPDを用いた当社調べ) ※3 食品表示基準による
2020年の酒税改正によるビールの減税を追い風に、ビールカテゴリーは伸長を続けています。中でも、お客様の健康意識の高まりがコロナ禍で加速したことを背景に、全年代において機能系ビールの飲用意向が伸長しており、特に若年層の伸長が顕著※4です。また近年、機能系ビール類の飲用者はビール類飲用者全体の約4割を占めるまでに成長※5しました。今後さらにその傾向が強まることも寄与し、当社は機能系ビール市場が2027年までに2021年比2倍以上に伸長※6すると予測しています。
※4 当社調べ ※5 インテージSCI調べ(2021年1月~12月) ※6 当社推計
当社が2020年10月に新発売した 「一番搾り 糖質ゼロ」は機能系ビールの先駆けとして、「おいしさ」と「糖質ゼロ」を両立した商品で幅広い層から支持をいただき、2022年5月末時点で発売からの販売数量が累計3億本※7を突破しました。一方で、一部のお客様からは「飲みごたえは『キリン一番搾り生ビール』には劣る」「機能系ビールはおいしくない」という声があり、「一番搾り 糖質ゼロ」は「一番搾り」ブランドとしての“おいしさ”の実現に課題がありました。
※7 350ml缶換算
今回、当社は“おいしさ”の進化に注力したことで、当社ビール商品の過去10年におけるリニューアルで最高の味覚進化を実現しました。「一番搾り製法※8」はそのままに、「糖質カット製法」に磨きをかけるとともに、麦芽を増量し、ホップ配合を見直すことで、一口目に感じるビールの飲みごたえを向上させ、後味はすっきりと澄んだ味わいを実現しました。その結果、発売前のお客様調査では、味覚評価が現行品から約1.4倍※9向上し、「キリン一番搾り生ビール」に匹敵する高い味覚評価をいただいています。
※8 麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う製法 ※9 当社ビール商品のリニューアルにおける味覚向上率は平均で1.1倍程度
「一番搾り 糖質ゼロ」は、今後もお客様がビールカテゴリーに最も期待する「おいしさ」 を提供し、「機能」へのニーズに対応する「一番搾り」ブランド商品として、ビールカテゴリーを活性化していきます。
・雑味のない澄んだ麦のうまみが感じられる、飲みやすく、飲み飽きない味わいです。
・「一番搾り製法」をベースに、磨きをかけた「新・糖質カット製法」と、麦芽増量、ホップ配合の見直し、アルコール度数5%への変更により、”飲みごたえ”を強化し、“ビールのおいしさ”を実現しました。
●パッケージ
・「一番搾り」ブランドとしての「おいしさ」「品質感」と、「糖質ゼロ」であることが伝わるデザインです。
・「しずくマーク」を大きく配し、おいしそうに表現することで、「おいしい」「高品質」イメージをさらに高めました。
●中味開発担当 ~中味開発にかけた思い~
磨き上げた「新・糖質カット製法」で試験醸造、試飲を繰り返し、おいしさが飛躍的に進化しました。
「糖質ゼロはおいしくない」―耳を塞ぎたくなるようなお客様の正直な感想と向き合い、試行錯誤を繰り返してきたからこそ、自信を持ってこう言えます。
「糖質ゼロでおいしいビールができました。ぜひ、堪能してください。」
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
-記-
1.商品名 「キリン一番搾り 糖質ゼロ」
2.発売地域 全国
3.発売日 2022年7月製造品より順次切り替え
4.容量・容器 350ml缶、500ml缶
5.価格 オープン価格
6.アルコール分 5%
7.酒税法上の区分 ビール
8.販売予定数 約620万ケース(78,000KL)※大びん換算
9.製造工場 キリンビール仙台工場、取手工場、滋賀工場、神戸工場
※4 当社調べ ※5 インテージSCI調べ(2021年1月~12月) ※6 当社推計
当社が2020年10月に新発売した 「一番搾り 糖質ゼロ」は機能系ビールの先駆けとして、「おいしさ」と「糖質ゼロ」を両立した商品で幅広い層から支持をいただき、2022年5月末時点で発売からの販売数量が累計3億本※7を突破しました。一方で、一部のお客様からは「飲みごたえは『キリン一番搾り生ビール』には劣る」「機能系ビールはおいしくない」という声があり、「一番搾り 糖質ゼロ」は「一番搾り」ブランドとしての“おいしさ”の実現に課題がありました。
※7 350ml缶換算
今回、当社は“おいしさ”の進化に注力したことで、当社ビール商品の過去10年におけるリニューアルで最高の味覚進化を実現しました。「一番搾り製法※8」はそのままに、「糖質カット製法」に磨きをかけるとともに、麦芽を増量し、ホップ配合を見直すことで、一口目に感じるビールの飲みごたえを向上させ、後味はすっきりと澄んだ味わいを実現しました。その結果、発売前のお客様調査では、味覚評価が現行品から約1.4倍※9向上し、「キリン一番搾り生ビール」に匹敵する高い味覚評価をいただいています。
※8 麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う製法 ※9 当社ビール商品のリニューアルにおける味覚向上率は平均で1.1倍程度
「一番搾り 糖質ゼロ」は、今後もお客様がビールカテゴリーに最も期待する「おいしさ」 を提供し、「機能」へのニーズに対応する「一番搾り」ブランド商品として、ビールカテゴリーを活性化していきます。
●中味
・雑味のない澄んだ麦のうまみが感じられる、飲みやすく、飲み飽きない味わいです。
・「一番搾り製法」をベースに、磨きをかけた「新・糖質カット製法」と、麦芽増量、ホップ配合の見直し、アルコール度数5%への変更により、”飲みごたえ”を強化し、“ビールのおいしさ”を実現しました。
●パッケージ
・「一番搾り」ブランドとしての「おいしさ」「品質感」と、「糖質ゼロ」であることが伝わるデザインです。
・「しずくマーク」を大きく配し、おいしそうに表現することで、「おいしい」「高品質」イメージをさらに高めました。
●中味開発担当 ~中味開発にかけた思い~
キリンビール株式会社 マーケティング部商品開発研究所 中味開発グループ 山口景平(かげなり)
磨き上げた「新・糖質カット製法」で試験醸造、試飲を繰り返し、おいしさが飛躍的に進化しました。
「糖質ゼロはおいしくない」―耳を塞ぎたくなるようなお客様の正直な感想と向き合い、試行錯誤を繰り返してきたからこそ、自信を持ってこう言えます。
「糖質ゼロでおいしいビールができました。ぜひ、堪能してください。」
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
-記-
1.商品名 「キリン一番搾り 糖質ゼロ」
2.発売地域 全国
3.発売日 2022年7月製造品より順次切り替え
4.容量・容器 350ml缶、500ml缶
5.価格 オープン価格
6.アルコール分 5%
7.酒税法上の区分 ビール
8.販売予定数 約620万ケース(78,000KL)※大びん換算
9.製造工場 キリンビール仙台工場、取手工場、滋賀工場、神戸工場
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