書籍『Gスピリッツ選集 第二巻 初代タイガーマスク篇』は8月1日(金)発売! コラボグッズも制作!

昭和プロレスファンは必読! 初代タイガーマスク(佐山聡)のインタビュー&対談を再編集して一挙収録!

辰巳出版株式会社

・内容紹介

 

プロレス専門誌『Gスピリッツ』(タツミムック)に掲載された初代タイガーマスク(佐山聡)のインタビューを再編集して一挙収録! 故・新間寿氏、山崎一夫との対談も加えた待望のアンソロジーシリーズ第2弾!

 

初代タイガーマスクの原点となる若手時代を本人が詳細に振り返る
デビュー直後に見たアントニオ猪木vsモハメド・アリ戦を回想
師匠である“プロレスの神様”カール・ゴッチから受けた影響とは?
“生みの親”新間寿氏と「金曜夜8時のタイガーマスク」を語り合う
3大ライバルの一人だったダイナマイト・キッドへのメッセージ
ブラック・タイガーこと“ローラーボール”マーク・ロコの実像を明かす
過酷だった2度にわたるWWF(現・WWE)遠征の思い出
新日本プロレス時代から現役復帰後の活動まで自身のキャリアを総括
タイガーマスク時代に付き人だった山崎一夫との初対談も収録

長年タブーだった旧UWF時代を超ロングインタビューで回想

自身が立ち上げた市街地型実戦格闘技『掣圏真陰流』の本質を説く

“過激な仕掛け人”と共に師・アントニオ猪木との思い出を述懐

力道山vs木村政彦戦をプロレスラーおよび格闘家の視点から分析

・目次

■“ヤングライオン”佐山サトルの足跡

 

■回想―アントニオ猪木vsモハメド・アリ

 

■師カール・ゴッチから告げられた言葉

 

■対談=新間寿×初代タイガーマスク

追憶―金曜夜8時の猛虎伝説

 

■“爆弾小僧”ダイナマイト・キッドを語る

 

■“暗黒の虎”ブラック・タイガーを語る

 

■MSGを揺らした2度のWWF遠征

 

■「タイガーマスク」の過去・現在・未来

 

■対談=初代タイガーマスク×山崎一夫

「プロレス」と「UWF」と「格闘技」

 

■激白―ザ・タイガー&スーパー・タイガー

 

■講説―「催眠セラピー」と「武士道」

 

■対談=新間寿×初代タイガーマスク

あの日、あの時…“燃える闘魂”と過ごした日々

 

■戦評―“昭和の巌流島”力道山vs木村政彦

・商品概要

 

書名:『Gスピリッツ選集 第二巻 初代タイガーマスク篇』(G SPIRITS BOOK vol.21)

編著:Gスピリッツ編集部

刊行日:2025年8月1日

判型/頁数:A5/256ページ(オール1C)

定価:2,420円(本体2,200円+税)

刊行:辰巳出版株式会社

ISBN:978-4777832415

公式HP:http://gspirits.jp/

公式X:https://x.com/g_spirits

公式Facebook:https://www.facebook.com/g.spirits/

 

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・刊行記念のコラボグッズも受注生産!

書籍『Gスピリッツ選集 第二巻 初代タイガーマスク篇』に掲載された写真をグッズ化。グッズは全て受注生産制となります。

 

ご注文受付期間は2025年8月1日~8月31日の1ヵ月間になりますので、この機会にぜひ!

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・Gスピリッツ書籍シリーズも好評発売中!

 

1954年(昭和29年)、日本で男子プロレスと女子プロレスが本格的に始動し、熱狂的に迎え入れられた。

力道山、木村政彦、山口利夫、猪狩定子といった我が国のプロレス創成期を彩ったレスラーたちは、どういう経緯で四角いリングに上がったのか? そもそも、なぜプロレスはアメリカから輸入され、日本に定着したのか?

70年におよぶ歴史を持つ日本マット界のルーツを詳細に掘り返し、大日本帝国の敗戦からプロレスブームを巻き起こしたシャープ兄弟の来日、そして伝説化されている力道山vs木村政彦の喧嘩マッチまでを濃密に考察した渾身の快作。全世代のプロレスファンがこの物語を知る必要がある――。

 

・目次

プロローグ 日本で最初の女子プロレスラー・猪狩定子の回想

 

第1章 「日本の敗戦」と「世界のプロレス」

 

第2章 なぜプロ柔道は失敗に終わったのか?

 

第3章 パン猪狩がパリで見た「レッスルする世界」

 

第4章 関脇・力道山の「大相撲廃業」と「プロレス転向」

 

第5章 1952年、それぞれのアメリカ武者修行

 

第6章 1953年7月30日、日本プロレス協会が発足

 

第7章 プロ柔道出身たちと猪狩一座のプロレス

 

第8章 力道山の第二次アメリカ武者修行

 

第9章 日本プロレスの旗揚げシリーズが成功した理由とは?

 

第10章 日本のプロレス創成期を支えた顔役

 

第11章 ミルドレッド・バーク一行の日本ツアー

 

第12章 力道山vs木村政彦戦は八百長か、真剣勝負か?

 

第13章 〝昭和巌流島の決闘〟を「プロレス」として読み解く

 

エピローグ

 

・著者プロフィール

小泉悦次(こいずみ・えつじ)

1960年5月14日、東京都北区生まれ。サラリーマンの傍ら、1996年よりメールマガジンにてプロレス記事を配信。プロレス史研究を深化させるにつれて、ボクシング史、相撲史、サーカス史、見世物史など隣接領域の研究も進める。プロレス文壇デビューは、2002年春の『現代思想・総特集プロレス』(青土社)。2009年より『Gスピリッツ』にプロレス史記事をレギュラーで寄稿、現在に至る。2018年、『プロ格闘技年表事典−プロレス・ボクシング・大相撲・総合格闘技』(日外アソシエーツ/紀伊國屋書店)を編集。著書に『史論―力道山道場三羽烏』(辰巳出版)がある。

 

・商品概要

書名:『1954 史論―日出ずる国のプロレス』(G SPIRITS BOOK vol.20)

著者:小泉悦次

発売日:2024年9月20日

版元:辰巳出版株式会社

判型:四六判

頁数:344ページ(1C)

定価:本体価格2,100円+消費税

ISBN:978-4777829620

 

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Gスピリッツ(タツミムック)に掲載された貴重な証言をテーマ別に再編集した待望のアンソロジー!

第一巻は「昭和・新日本篇」と題して、大きなムーブメントを巻き起こした『格闘技世界一決定戦』はもちろんのこと、ハプニングの連続だった海外遠征、全日本プロレスとの企業戦争、そして絶対的なエースだった“燃える闘魂”アントニオ猪木の思い出などをレスラー、フロント、マスコミが濃密に回顧。貴重な写真も満載なので、あの熱かった時代を今一度、本書でご堪能あれ!

 

[鼎談―闘魂実況コンビ×過激な仕掛け人]

金曜夜8時の『ワールドプロレスリング』

■櫻井康雄×舟橋慶一×新間寿

 

[昭和・新日本プロレスの格闘ロマン]

『格闘技世界一決定戦』の表と裏

極私的『今世紀最大のスーパーファイト』

■大塚直樹(元新日本プロレス営業部長)

 

法界坊の危険な海外ツアー同行記

■永源遙

 

追想―シュツットガルトの惨劇

激録―ペールワン一族との攻防

■新間寿(元新日本プロレス営業本部長)

 

[旗揚げメンバーの回想]

魁勝司のストロングスタイル深イイ話

■北沢幹之

 

眠狂四郎がメキシコで〝狂犬〟だった時代

■柴田勝久

 

追悼―柴田勝久1943~2010

 

“炎の飛龍”が外国人レスラーを本音査定

■藤波辰爾

 

[副社長兼ブッカーの回想]

1973~1989年の「昭和・新日本」

■坂口征二

 

[元東京スポーツ編集局長の回想]

〝激動の昭和〟と〝燃える闘魂〟を語る

■櫻井康雄 元『ワールドプロレスリング』解説者

 

書名:G SPIRITS BOOK vol.19『Gスピリッツ選集 第一巻 昭和・新日本篇』(Gスピリッツ編)
判型/頁数:A5/272ページ
定価:2,520円(本体2,300円+税10%)
刊行:辰巳出版株式会社
ISBN:978-4777831128


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会社概要

辰巳出版株式会社

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業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷1-33-13 春日町ビル5F
電話番号
03-5931-5920
代表者名
廣瀬和二
上場
未上場
資本金
-
設立
1967年11月