ゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞したレイチェル・ゼグラーが、ディオール グローバル アンバサダーに就任
ゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞したレイチェル・ゼグラーが、
ディオールのウィメンズ ファッションとメイクアップの新しいグローバル アンバサダーに就任します。
ディオール ウィメンズ コレクションのクリエイティブ ディレクター、マリア・グラツィア・キウリが手がけるディオール ファッション、そしてディオール メイクアップ&クリエイティブ イメージ ディレクター、ピーター・フィリップスが率いるディオール メイクアップのグローバル アンバサダーにレイチェル・ゼグラーが就任しました。
同世代を代表するエネルギッシュな女優であり歌手のレイチェル・ゼグラー。2021年、17歳のレイチェルは、スティーヴン・スピルバーグが再映画化した名作『ウエスト・サイド・ストーリー』の主人公マリア役に3万人の中から抜擢され、鮮烈なデビューを果たしました。本作品でナショナル・ボード・レヴュー賞と、ゴールデン グローブ賞最優秀女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を獲得しました。
さらに、ザッカリー・リーヴァイ、ヘレン・ミレン、ルーシー・リューと共に、DCコミック原作の人気スーパーヒーロー映画『シャザム!』の続編『シャザム!神々の怒り』に出演。2023年には、世界的大ヒット映画『ハンガー・ゲーム』の前日譚である待望の『ハンガー・ゲーム 0』にて、第12地区の贄の少女ルーシー・グレイ・ベアード役を演じました。この新作は公開からまもなく世界各地で観客動員数No.1を獲得しました。
2024年、エンターテインメント・スタジオである「A24」製作、『サタデー・ナイト・ライブ』出身の監督カイル・ムーニーが手がけたディザスター コメディ『Y2K』に出演。さらに2025年には、ディズニーの名作『白雪姫』の実写版リメイクにも主演し、ディズニー作品の実写版として初のラテンアメリカ出身の主演女優となります。
同世代の中でもっとも傑出した声の持ち主の一人と称され、多様性を重視するハリウッドの新しい流れのリーダー的存在と見なされ、出演作品で多くの賞賛を獲得。フォーブス誌の「世界を変える30アンダー30」や、タイム誌「タイム100ネクスト リスト」、バラエティ誌「年間パワー オブ ヤング ハリウッド インパクト リスト」、ザ・ハリウッドリポーター誌「ニュージェネレーション リスト」、エル誌「いま世界を変えるハリウッドのラテン系女性9人」にも選出されています。
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