ASUS、カラーマネジメント専門企業Light Illusionとの提携を発表
最新のASUS ProArtディスプレイにColourSpace CMSディスプレイキャリブレーションソフトウェアを搭載し、比類のないHDRカラーキャリブレーションを実現
キーポイント
・ProArtディスプレイPA32UCX、PA32UCX-P (2020年下半期に発売予定)、PA27UCX (日本未発売)は、複数の色空間にわたるSDRおよびHDRハードウェアキャリブレーションをサポート
・ColourSpace CMSソフトウェアは、ディスプレイの色再現を正しく評価することで高度で正確なHDRキャリブレーションを行い、最高の色精度を実現
ASUSは、映画、ポストプロダクション、放送業界にとって重要なカラーマネジメントを専門とするLight Illusionと新たなパートナーシップを締結したと発表しました。今回のパートナーシップを通じて、ASUS ProArtディスプレイにはColourSpace CMSの機能が統合されます。多様なディスプレイキャリブレーションプローブに接続することで、ディスプレイの色再現を正確に評価するソフトウェアキャリブレーションシステムColourSpace CMSは、高度で正確なSDRおよびHDRキャリブレーションを提供し、究極の色精度を実現します。
最新のASUS ProArt PA32UCX、PA32UCX-P(2020年下半期に発売予定)、PA27UCX (日本未発売)ディスプレイは、SDRおよびHDRキャリブレーション対応のLight Illusion ColourSpace CMSをサポートする最初のモデルで、Rec.709、DCI-P3、DCI P3 D65およびRec.2020色域、HDRハードウェアキャリブレーション用のST2084規格およびHLGマルチHDR方式に対応しています。また、ColourSpace CMSは、プロのメディア業界のディスプレイキャリブレーションとカラーマネジメントで使用されており、Colorimetry Research、X-Rite、Datacolor、Kleinなどほとんどの主要なキャリブレーターと互換性があります。
ProArtシリーズは、卓越したカラーパフォーマンスにこだわるコンテンツクリエーターのためのディスプレイです。写真編集、グラフィックデザイン、SDR動画編集には、総合的なSDRキャリブレーションが必要です。ポストプロダクションで作業するビデオプロフェッショナルにとって、最先端のHDRキャリブレーションは、卓越した色精度と輝度を確保するために最も重要です。
Light Illusionのスティーブ・ショウ最高経営責任者（CEO）は次のように述べています。「ColourSpace CMSの視覚的に最も印象的な特徴は、ユーザーに色精度を伝える独自の方法です。サイズ変更可能な色分けされた完全双方向の最新3Dグラフで、どんなディスプレイでも完全な空間精度を迅速かつ簡単に評価します。複雑な色データを、エラー接線と色分けされた測定点を含む3D CIEと正規化されたRGB色空間グラフで明確に分析できます。」
ASUSのディスプレイ・ビジネスユニット担当のコーポレートバイスプレジデント ビンセント・チョウは次のように述べています。「Light Illusionとその比類のないカラーキャリブレーションテクノロジーとパートナーを組む機会を得たことに感謝します。ColourSpace CMSによって、HDRハードウェアキャリブレーションを備えた初めてのProArtディスプレイを開発することができます。今回の提携で、ProArtディスプレイが最高の基準を満たす製品となることは間違いないでしょう。ProArtディスプレイ製品は、色精度と一貫性を確保するだけでなく、統合されたColourSpace CMSを備えたソリューションも提供します。これにより、クリエーターは常にすべての作品に対して最高の視覚体験を得ることができます。」
2011年に最初のASUS ProArtディスプレイが発表されて以来、ASUS ProArtシリーズは、写真と映画撮影におけるプロのワークフローのニーズを満たすために進化し続けてきました。HDRの普及に伴い、最先端のディスプレイ技術が組み込まれた最新のASUS ProArtディスプレイは、あらゆるレベルのコンテンツクリエーターに最高のHDRパフォーマンスと色精度を保証します。
製品ページ：
ProArt PA32UCX: https://www.asus.com/jp/Monitors/ProArt-PA32UCX/
・ProArtディスプレイPA32UCX、PA32UCX-P (2020年下半期に発売予定)、PA27UCX (日本未発売)は、複数の色空間にわたるSDRおよびHDRハードウェアキャリブレーションをサポート
・ColourSpace CMSソフトウェアは、ディスプレイの色再現を正しく評価することで高度で正確なHDRキャリブレーションを行い、最高の色精度を実現
ASUSは、映画、ポストプロダクション、放送業界にとって重要なカラーマネジメントを専門とするLight Illusionと新たなパートナーシップを締結したと発表しました。今回のパートナーシップを通じて、ASUS ProArtディスプレイにはColourSpace CMSの機能が統合されます。多様なディスプレイキャリブレーションプローブに接続することで、ディスプレイの色再現を正確に評価するソフトウェアキャリブレーションシステムColourSpace CMSは、高度で正確なSDRおよびHDRキャリブレーションを提供し、究極の色精度を実現します。
最新のASUS ProArt PA32UCX、PA32UCX-P(2020年下半期に発売予定)、PA27UCX (日本未発売)ディスプレイは、SDRおよびHDRキャリブレーション対応のLight Illusion ColourSpace CMSをサポートする最初のモデルで、Rec.709、DCI-P3、DCI P3 D65およびRec.2020色域、HDRハードウェアキャリブレーション用のST2084規格およびHLGマルチHDR方式に対応しています。また、ColourSpace CMSは、プロのメディア業界のディスプレイキャリブレーションとカラーマネジメントで使用されており、Colorimetry Research、X-Rite、Datacolor、Kleinなどほとんどの主要なキャリブレーターと互換性があります。
ProArtシリーズは、卓越したカラーパフォーマンスにこだわるコンテンツクリエーターのためのディスプレイです。写真編集、グラフィックデザイン、SDR動画編集には、総合的なSDRキャリブレーションが必要です。ポストプロダクションで作業するビデオプロフェッショナルにとって、最先端のHDRキャリブレーションは、卓越した色精度と輝度を確保するために最も重要です。
Light Illusionのスティーブ・ショウ最高経営責任者（CEO）は次のように述べています。「ColourSpace CMSの視覚的に最も印象的な特徴は、ユーザーに色精度を伝える独自の方法です。サイズ変更可能な色分けされた完全双方向の最新3Dグラフで、どんなディスプレイでも完全な空間精度を迅速かつ簡単に評価します。複雑な色データを、エラー接線と色分けされた測定点を含む3D CIEと正規化されたRGB色空間グラフで明確に分析できます。」
ASUSのディスプレイ・ビジネスユニット担当のコーポレートバイスプレジデント ビンセント・チョウは次のように述べています。「Light Illusionとその比類のないカラーキャリブレーションテクノロジーとパートナーを組む機会を得たことに感謝します。ColourSpace CMSによって、HDRハードウェアキャリブレーションを備えた初めてのProArtディスプレイを開発することができます。今回の提携で、ProArtディスプレイが最高の基準を満たす製品となることは間違いないでしょう。ProArtディスプレイ製品は、色精度と一貫性を確保するだけでなく、統合されたColourSpace CMSを備えたソリューションも提供します。これにより、クリエーターは常にすべての作品に対して最高の視覚体験を得ることができます。」
2011年に最初のASUS ProArtディスプレイが発表されて以来、ASUS ProArtシリーズは、写真と映画撮影におけるプロのワークフローのニーズを満たすために進化し続けてきました。HDRの普及に伴い、最先端のディスプレイ技術が組み込まれた最新のASUS ProArtディスプレイは、あらゆるレベルのコンテンツクリエーターに最高のHDRパフォーマンスと色精度を保証します。
製品ページ：
ProArt PA32UCX: https://www.asus.com/jp/Monitors/ProArt-PA32UCX/
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