AOSデータ社、データ統合管理で年末調整業務のパフォーマンス向上「IDX 年末調整マスター製造業」サービスを開始 ～製造業界向け年末調整データを統合管理するData to AI®仕事術～

9/3開催 AI-MIS™×AI/DXフォーラム 〜セールス部門のDXをベストオブブリードで実現〜

企業データとAIの利活用カンパニー、AOSデータ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長 吉田 宣也 以下 AOS データ社)は、製造業界向け年末調整データマネジメント製品「IDX 年末調整マスター製造業」( https://IDX.jp/ )サービスを、2024年8月26日より販売開始することをお知らせします。

本プラットフォームは、製造ラインや生産管理で多忙な企業の業務負担を軽減し、正確かつ迅速なデータ処理を実現します。製造業界特有の要件にも対応し、税務業務の効率化をサポートします。年末調整におけるエラーのリスクを最小限に抑え、企業の生産性向上に貢献します。法的要件を確実に遵守し、製造業界における年末調整業務の効率化とパフォーマンス向上に貢献することを目的としています。

■高まる製造業における年末調整テックのニーズ
製造業界において、年末調整業務は毎年の重要な税務手続きであり、特に従業員数が多い企業ではその複雑さと膨大な作業量が大きな課題となっています。従来は、多くの企業が紙ベースの資料を用い、複数のシステム間で手動でデータをやり取りしていたため、ミスが発生しやすく、修正に時間やコストがかかることが頻繁にありました。また、法令の頻繁な改正や税制の複雑化に伴い、適切な対応が求められ、怠ると罰金や法的リスクが発生する可能性もあります。このような背景から、効率的かつ正確に年末調整を行うためのデジタル化とデータ統合管理が急務とされています。

こうした課題に対応するために開発された「IDX 年末調整マスター」は、製造業向けに特化し、年末調整業務の煩雑さを解消し、業務効率を飛躍的に向上させるソリューションとして提供されています。これにより、企業は業務負担を軽減し、より重要な業務に集中できる環境を実現します。

■「IDX 年末調整マスター製造業」の特長
製造業界では、毎年行われる年末調整業務が、企業にとって大きな負担となっています。従業員数が多い企業では、膨大なデータ処理と法的な対応が必要となり、手作業に依存した従来の方法では、ミスや作業遅延のリスクが高まります。さらに、法令改正に迅速に対応する必要があり、適切な管理が求められます。このような課題に対処するために、デジタル化とシステムの導入が不可欠です。「IDX 年末調整マスター」は、こうした製造業界のニーズに応えるために開発され、年末調整業務を飛躍的に効率化するソリューションです。製造業界において、「IDX 年末調整マスター」を導入することで、企業は多くのメリットを享受できます。

- 効率的なデータ管理: 年末調整に関連するデータを一元管理することで、手作業によるミスを防ぎ、業務プロセスを効率化します。データの正確性が向上し、作業の負担が軽減されます。

- リアルタイム更新: リアルタイムでのデータ更新により、最新の情報を基に迅速で正確な年末調整が可能となり、法令遵守が確実に行えます。

- セキュリティ強化: 高度なセキュリティ対策で機密データを保護し、外部からの不正アクセスやデータ漏洩のリスクを低減します。

- コストと時間の削減: 自動化により、従来手作業にかかっていた時間とコストを削減し、経営リソースを他の重要業務に集中させることができます。

- 既存システムとの連携: 既存の給与システムや会計ソフトとスムーズに連携し、導入後すぐに効果を実感できます。これにより、既存インフラを活用しながら年末調整業務を効率化できます。

これらのメリットにより、企業は年末調整業務の負担を軽減し、業務精度と効率を大幅に向上させることが可能です。

■「IDX 年末調整マスター製造業」の導入効果
製造業界では、年末調整業務が毎年の重要なタスクであり、その複雑さと膨大な作業量が企業にとって大きな負担となっています。特に、手作業によるデータ処理や複数のシステム間でのデータ連携が必要な場合、ミスが発生しやすく、業務の効率が低下することが課題となっていました。また、法改正に対応するためのシステム調整やコンプライアンスの維持も重要です。こうした状況の中で、製造業向けに開発された「IDX 年末調整マスター」は、これらの課題を解決し、業務を効率化するための強力なツールとして注目されています。

- 業務時間の短縮: 手作業や複数システム間でのデータ管理に費やしていた時間を大幅に削減し、作業効率を飛躍的に向上させます。

- コスト削減: 業務時間の短縮により、人員やリソースの無駄が減り、戦略的な業務への集中が可能となります。

- ミスの削減と正確性の向上: データ入力ミスや手動でのデータ移行によるリスクを低減し、正確な年末調整が行えるようになります。

- 業務負担の軽減と生産性向上: 業務の効率化により、従業員の業務負担が軽減され、生産性が向上します。

- 迅速なデータアクセスと意思決定の改善: メタデータ検索機能により、迅速なデータアクセスが可能になり、意思決定のスピードと正確性が向上し、企業の競争力が強化されます。

- 総合的な業務改善: 「IDX 年末調整マスター」の導入により、製造業界における年末調整業務の劇的な改善を実現し、業務効率、コスト削減、法令遵守を強化します。

「IDX 年末調整マスター」の導入は、製造業界における年末調整業務の劇的な改善を実現し、業務効率、コスト削減、法令遵守を強化するための最適なソリューションです。

■「年末調整データプラットフォーム IDX」を支える各賞受賞実績の技術
「IDX」は、経済産業大臣賞に輝くAOSグループのリーガルテックの技術、ITreview Grid Awardの3部門で連続受賞、2020年11月ITreview Customer Voice Leaders受賞の「AOSBOX」のクラウドバックアップ技術、BCN AWARD システムメンテナンスソフト部門最優秀賞を15年連続受賞したデータ管理技術、経済産業大臣賞を受賞したグループ企業のリーガルテック社のVDR技術を融合し、安全なデータのやりとりと共有および保管システムを基盤とするインテリジェントなDXソリューションとして開発されました。

■「IDX 年末調整マスター製造業」サービス概要 （ https://www.idx.jp ）
●サービス名： IDX 年末調整マスター製造業（アイディエックス ネンマツチョウセイマスター セイゾウギョウ）
●提供開始：2024年8月26日　　
●価格：月額16,500円（税込）～

AOSデータ社では、以下のフォーラムを開催いたしますので、ご都合がよろしければ、是非、ご参加ください。

■AIドリブンによる経営戦略と営業戦略を学ぶ

「AI-MIS™ 経営情報フォーラム×AI/DXフォーラム September part I」概要

(1)日時：2024年9月3日（火）14:00～17:05（受付開始 13:45）

(2)会場：日経ホール＆カンファレンスルーム　https//www.nikkei-hall.com/access/

東京都千代田区大手町1-3-7　日経ビル6F　＊当日は、オンラインとハイブリッドで開催予定です。

(3)対象者：経営者、営業部門、情報システム部の方々

(4)お申込みはこちら：https://www.idx.jp/mis/forum2/

【AOSデータ株式会社について】
名 称：AOSデータ株式会社　代表者：吉田 宣也
設 立：2015年4月　所在地：東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金：1億円（資本準備金15億2500万円）　
URL：https://www.aosdata.co.jp/

AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業8,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、15年連続販売本数1位を獲得しています。

捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データのフォレンジック調査や証拠開示のEデイスカバリサービスで数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセットマネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。

また、防衛省の若手隊員の登用・育成を促進し、防衛省の優秀な人材確保・育成に寄与することを目的として作られた若年定年制度を支援し、先端技術のエンジンニアキャリアが活かされる産官連携で日本社会に貢献します。