LUSHが企画制作した短編ドキュメンタリー映画「We the Bathers」　風呂の日にあたる4月26日(日)から公開

〜 入浴や水に触れることで解き放たれる人間の感情を描く14人のストーリー〜

英国発のフレッシュハンドメイドコスメLUSH（ラッシュ）は、風呂の日（毎月26日）の4月26日(日)に短編ドキュメンタリー映画「We the Bathers（ウィー ザ ベイザーズ）」の日本語字幕版をYouTube＜18歳以上＞にて公開しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　「We the Bathers」のワンシーン
本件に関するリリースはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d6160-20200424-6672.pdf

「We the Bathers」について
日本を含む世界12か所の異なるバスタイムのストーリーをモチーフに、全てに共通する“水によって解き放たれる人間の感情”を描いた短編ドキュメンタリー映画です。人種差別、メンタルヘルス、ホームレス、移民、売春といった社会問題にも触れながら、水に触れることでいかに感情を解放するのか、またその感情の解放におけるバスルームの役割を浮き彫りにしています。
この短編は、 2020年1月ニューヨークで開催された 『Vimeo’s 2019 Staff Picks Best of the Year』のBest of Documentaryにノミネートされました。

制作の経緯
ナチュラルコスメブランドであるラッシュは、新鮮な野菜や果物を原料にハンドメイドしたスキンケアやバスアイテムなどの商品を通して、お客様にハッピーでヘルシーな毎日を送って頂きたいと考えています。入浴は体を洗浄するだけではなく、独りで考え事やリラックスをしたり、大切な人と過ごす特別な時間など、一人ひとりの感情のバランスを保つ重要な役割を果たすパーソナルなものです。ラッシュは、人々の生活に寄り添い、そのパーソナルな時間をより特別なものにできるよう、長年にわたり革新的なバスアイテムを開発しています。今回、お風呂でくつろぐ大切さやバスタイムの魅力をお届けすることを目的に、本映画の制作に至りました。

ラッシュの考えるバスタイム
バスタイムはただ体を洗浄するだけの時間ではありません。ラッシュの入浴料「バスボム」は、湯船の水面でまるでアートのようにマーブル状に溶ける様を視覚的に楽しんだり、豊かなエッセンシャルオイルの香りやバスルームに優しく響き渡るお湯に溶ける音などを体感することで、いつものバスタイムを普段と違った特別な時間へと誘います。また、入浴をすることで血行を促し代謝を上げたり、こだわりの原材料により入浴の効果を高めることができます。

＜概要＞
映画タイトル：　「We the Bathers」
公開：　2020年4月26日（日）YouTube＜18歳以上＞にて日本語字幕版を公開
予告編URL：　 https://youtu.be/hqhAXcxAsak
本編URL： https://youtu.be/lNgn6lZvLxE

注：「We The Bathers」は人々の最もプライベートな瞬間を撮影しているため、部分的または、完全なヌードのシーンがあることを予めご了承ください。

作品クレジット
企画・制作委託：ラッシュ / 監督・撮影：フィービー・アーンシュタイン / 2019年 / イギリス / 約17分 / ドキュメンタリー / カラー （イギリスでは2019年6月に公開）

 

フィービー・アーンシュタイン　Phoebe Arnstein
ロンドン出身のフィービー・アーンシュタインは、イギリスの名だたる映画・テレビ番組、THE CROWN, SHERLOCK, THE WORLDS ENDなどの製作にカメラアシスタントとして関わり、ミュージックビデオのライティングや短編映画制作により独自の視覚言語の形成を確立した後、監督業に転じます。

 

 

監督のインタビュー：
「ドキュメンタリー映画『We the Bathers』私たちと水の深い関係を探る」
https://jn.lush.com/article/we-the-bathers-documentary

 

ラッシュについて
LUSH（ラッシュ）／英国生まれのフレッシュハンドメイドコスメブランド。ラッシュは、創立以来、新鮮さとオーガニックにこだわった、採れたてのフルーツや野菜、香り高いエッセンシャルオイルを使い、一つひとつハンドメイドしています。また、原材料は地産地消にこだわり、可能な限り国内で入手し、全ての製品をキッチン（神奈川県の製造工場）で生産し、フレッシュな状態でお客様に商品をお届けしています。
また、ラッシュは、人・動物・環境に配慮したビジネスを展開しています。化粧品の動物実験廃止や、容器のリサイクルはもちろん、ゴミをゼロに近づけるためにプラスティック容器や包装を必要としない固形商品の開発など、ビジネスを通して社会に存在する様々な課題の根本解決を目指した持続的な取り組みを推進しています。現在ラッシュは世界48の国と地に約930店舗を展開し、日本では82店舗を展開しています。