【梅田 蔦屋書店】「地球のためのディープテックと〈人間中心主義〉の先にあるもの」 雑誌『WIRED』日本版VOL.35発売記念イベントを12月14日(土)開催
梅田 蔦屋書店(所在地:JR大阪駅直結・商業施設「LUCUA1100」9階)は「地球のためのディープテックと〈人間中心主義〉の先にあるもの」 雑誌『WIRED』日本版VOL.35発売記念イヴェントを12月14日(土)19:00~21:00に開催いたします。参加お申込みはこちらから
https://store.tsite.jp/umeda/event/magazine/11270-1205111125.html
- イベント内容
16歳のグレタ・トゥーンベリが大人に「おとしまえ」を迫るように、クライメートアクションはいまや世界各地で起こっている。
もちろんエシカルな行動をとり循環型経済や自然回帰を標榜することは大切だが、急速に進むこの「深い社会課題」を前にして、わたしたちにはいま、文明を大きく一歩前に進めるような「射程の深いテクノロジー」によるブレイクスルーが求められているはずだ。
雑誌『WIRED』日本版VOL.35 特集「地球のためのディープテック」では、ディープテックが人類や地球にもたらす可能性を追求する一方で、人類がテクノロジーを手にしたことで引き起こした問題を、新たなテクノロジーで解決しようとするこの文明の大いなる矛盾を真正面から受け止め、地球環境を改変しようという「人間中心主義」を超えた文明の手がかりについても考察している。
今回のイヴェントでは、梅田 蔦屋書店人文コンシェルジュの三砂慶明と『WIRED』日本版編集長の松島倫明が「地球のためのブックガイド 10選」を選書し、それをもとに、ビブリオトークを展開する。
いま、わたしたちが「地球」について考えるための視座を共に探っていく。
- 雑誌『WIRED』
- 登壇者プロフィール
『WIRED』日本版編集長。NHK出版にて翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを幅広く行なう。2014年よりNHK出版放送・学芸図書編集部編集長。手がけたタイトルに、『FREE』『SHARE』『MAKERS』のほか、『ZERO to ONE』『限界費用ゼロ社会』『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。一方、『BORN TO RUN』『GO WILD』など身体性に根ざした一連のタイトルで、新しいライフスタイルとウェルビーイングの可能性を提示してきた。18年6月より『WIRED』日本版編集長として「ニューエコノミー」「デジタル・ウェルビーイング」「ミラーワールド」「ナラティヴと実装」を特集する。
三砂慶明|YOSHIAKI MISAGO
梅田 蔦屋書店人文コンシェルジュ。こよなく本を愛し、新しい本との出会いの場をつくる企画「読書の学校」を隔月で開催している。2020年1月からNHKカルチャーセンター京都教室にて、「人生に効く!極上のブックガイド ~「読書の学校」出張編~」を担当。また、実際に読んでみたら途方もなく面白かった仏教書の読書案内を『サンガジャパン』(サンガ)を連載するほか、『WEB本がすき。』(光文社)でおすすめの本を紹介している。
- イベント概要
時間 :19:00~21:00(開場18:30)
参加費:1,650円(税込)
場所: 梅田 蔦屋書店 店内 4thラウンジ
定員 :80名
講師/ゲスト :松島倫明(『WIRED』日本版編集長) 三砂慶明(梅田 蔦屋書店人文コンシェルジュ)
主催: WIRED
共催・協力: 梅田 蔦屋書店
- 梅田 蔦屋書店
1,000坪をゆうに超える売場では、 本だけでなく文具・雑貨、 個性豊かなショップなど、 あらゆるカルチャーがシームレスに繋がっており、 お家のような居心地のよい時間と空間をお届けします。 各ジャンルのコンシェルジュによって新しい発見ができるお手伝いをさせていただく、 ライフスタイル提案型のBook&Caféです。
住所:〒530-8558 大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ9F
電話番号: 06-4799-1800(代表)
営業時間:7:00~23:00(不定休)
ホームページ: http://real.tsite.jp/umeda/
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