WANIMAが部活をがんばる高校生へライブを「さしいれ」する新CM！「部活にｉｎゼリー」篇

2024年8月13日（火）より公開開始

森永製菓株式会社（東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田 栄二郎）は、忙しい現代人の健康維持と毎日の生活を前向きにサポートする「ｉｎゼリー」ブランドの新ＷＥＢ-ＣＭを2024年8月13日（火）より公開開始いたします。

新ＣＭは、全国のがんばる高校生を応援するキャンペーン「その全力にさしいれを。学校にｉｎゼリー」の一環として、総投票数: 348,453 票

(※ 2024年06月01日 00:00時点)の中から抽選で当選した高校に「WANIMA」が実際に訪れてスペシャルライブなどを実施した様子を収めたCMになります。
新CMでは、8月14日（水）0時から配信スタートするWANIMAがCMのために書き下ろした楽曲「Rolling Days」とともに、WANIMAがサプライズでｉｎゼリーを差し入れした際の高校生のリアクションや灼熱の体育館でライブを楽しむWANIMAと高校生の様子をお届けいたします。

■WEB-CM概要

クレジット：森永製菓 ｉｎゼリーエネルギー「部活にｉｎゼリー」篇

公開開始日：2024年8月13日(火)

WEB URL： https://www.youtube.com/@in_jelly_morinaga

※8月13日(火)午前4時以降、inブランド公式Youtubeチャンネルでもご覧いただけます。

■Rolling Days概要

タイトル：Rolling Days

配信日：2024年8月14日（水）0:00〜

配信リンク： https://WANIMA.lnk.to/RollingDays

■インタビュー

――――本日一日を振り返っての感想をお願いします。

KENTAさん）今日一日暑かったですが、高校生のみんなが若くて最強だなと思いました。いつの時代も若い世代が時代を変えていくんだと肌で感じました。若さは武器。。。ケツを蹴り上げられた感覚でした。

僕らは色々な夏フェスに出て来ましたが、今日のこの体育館が史上最高に暑かったです。ただこの状況の中であのパワーは常に圧倒されていました。

――――特に印象に残ったシーンはありますか。

KENTAさん）吹奏楽部の子たちにｉｎゼリーを「さしいれ」で持って行った際にギターのKO-SHINのファンが居てくれて、すごく珍しいことなんですが（笑）…

大泣きしてくれて、その純粋な喜び方は僕が忘れていた感覚だったと思い、差し入れして良かったなと思いました。

スタッフさんに聞いたら、今回の叡明高校の吹奏楽部の子たちがたくさん応募してくれたと聞きました。もしかしたらあのKO-SHINファンで居てくれた子が何万通も応募してくれたのでは…。

しかしみんなが喜んでくれて、こちらがサプライズしたのに逆にサプライズされたような感じで疑いも晴れました。

KO-SHINさん）まさか僕のファンがいてくれると思わず、僕が若返ったし、パワーをもらったという感じがしました。

――――皆さんは普段、音楽活動をされる中でｉｎゼリーを飲まれるシーンはありますか。

KENTAさん）あります！僕はライブ前にランニングしてからライブに挑むんですが、ライブ中に手足が痺れて脱水症状になったことがあって、その際もｉｎゼリーを飲んでエネルギーをもらって、もう一回ギアを入れてライブに臨んだこともありました。ライブ中はステージにｉｎゼリーを置いていました。

FUJIさん）僕もライブ前や朝すぐに出発しなければいけない時にパッと飲んで出かけることもあります。

――――CM楽曲はどのような想いで制作されたのでしょうか。

KENTAさん）学生時代に自分がどうだったか、熊本から上京するときにどういう想いで上京したかなど、あの時の自分のことを思いだしながら作りました。

あの時の自分に今の姿を見せた時にカッコいいなと思って欲しかったし、昨日でも明日でもなく今日だけを全力で活動し、日々成長に繋がることを出来たらという思いも込めました。あの日の自分を救うのは今の自分でしかないと思っているので積み重ねていきます。

――――WANIMAの皆さんは運動部での部活動経験があるかと思いますが、楽しかった思い出を教えてください。

KENTAさん）KO-SHINとは同級生で中学は全校生徒80人、高校は全校生徒56人くらいの小さい学校で2人ともサッカー部だったんですが、KO-SHINは野球部からも駆り出されていましたし、水泳の平泳ぎも天草で一番になっていました。

イルカウォッチングがあるほどイルカが見られる場所なんですが、(KO-SHINは)冗談抜きでイルカより平泳ぎが早かったです。

FUJIさん）絶対に噓でしょ！（笑）

KENTAさん）僕はサッカーや陸上で自分より上がいること、ケガが続いてどうしようもなくなり、バンドの道に進むことを決めて悔しくて音楽一色になりました。文化祭で大失敗もしましたが、「諦めたくない。もっとよく出来る！」という延長線上に今もいます。

だから音楽好きか？と聞かれるとちょっと正直どうですかね…

FUJIさん）なんちゅうこというの！（笑）

KENTAさん）ただ負けたくない、あの頃よりカッコよくなりたいという気持ちで気張っています。

 

――――CMをご覧の方へメッセージをお願いします。

KENTAさん）今日は叡明高校で1700人の生徒たちの前で歌わせて頂きました。

今回書き下ろした最新曲「Rolling Days」という曲は目まぐるしく過ぎていく毎日の中で、力強く転がってでも日々を蹴っていけたらいう思いで作りました。生きていると許せないことが多いですが、自分であることに誇りを持てるような生き方を選んでいけたらと思いました。

若い方に限らず、今生きている方に届いてほしい楽曲になっています。WANIMAに触れてみて下さい。

 ■撮影現場の様子

35℃と炎天下の中、校門前から撮影がスタート。

台車に大量のｉｎゼリーを載せて運ぶシーンはものすごいスピードでカーブを曲がるWANIMAの皆さんにスタッフから歓声が沸くシーンも。

吹奏楽部にサプライズでｉｎゼリーを「さしいれ」するという一発本番のシーンもありましたが、WANIMAの皆さんの登場に泣いて喜ぶ学生の方が何人もいるなどサプライズは大成功。

さしいれライブ前には1時間以上リハーサル。灼熱の体育館内をランニングしながらコンディションを整えるKENTAさんの姿も。

体育館が開場されると部活動を終え、WANIMAのライブを楽しみにする学生が続々と会場内へ。

SEが流れ、WANIMAが登場した瞬間、会場のボルテージは一気に最高潮になり、そのままライブがスタート。

楽曲間のMCでKENTAさんは「高校生の時の俺がそこで見ているとしたらWANIMAのKENTA、カッコいいなと思わせたい。みんないろんなことを抱えていると思うけど、思うように自由に生きていってな！！！」と学生にメッセージを届けた。
WANIMAがCMのために書き下ろした新曲「Rolling Days」を含む全5曲を披露し、大盛り上がりの中、さしいれライブが終了。

■「WANIMA」プロフィール

KENTA、KO-SHIN、FUJIからなる2010年結成の東京都在住熊本県出身スリーピースロックバンド。

2014年10月に1st Mini Album「Can Not Behaved!!」をリリース。

2017年12月には「NHK紅白歌合戦」に初出演を果たし、2018年1月にはメジャー1st Full Album「Everybody!!」をリリース。

2023年10月にはメジャー3rd Full Album「Catch Up」をリリースし、2024年1月26日に「1Time」をデジタルリリース。全国ツアー「Catch Up TOUR -1Time 1Chance-」を開催中。さらに8月24日・25日に地元熊本にて自身主催フェス「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2024」を開催。

■商品概要