【FCE】AIオーケストレーションツール「Hellas」を提供する株式会社Crestioと業務提携契約を締結

〜AIがAIのチームを指揮し、調査から実装・レビューまでの開発業務を自律的に進める「AIオーケストレーションツール」〜

株式会社FCE

株式会社FCE(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川 淳悦、証券コード:9564)は、AIオーケストレーションツール(※1)「Hellas(ヘラス)」を提供する株式会社Crestio(本社:東京都台東区、代表取締役:山本 浩貴、以下「Crestio社」)と業務提携契約を締結いたしました。今回の提携により、当社が提供するAIプラットフォーム「AI OMNI AGENT」に加え、企業のAI活用を組織レベルで進化させる新たなソリューションとして「Hellas」の提供を開始いたします。また、当社が構築する代理店ネットワークを通じて本サービスを提供することで、より多くのお客様へ最適なAIソリューションを迅速にお届けできる体制を整えてまいります。

※1 人間の依頼をもとに、複数のAIエージェントへ作業を振り分け、進行を管理する司令塔の役割をもつ仕組みのこと

業務提携の背景

当社は、「主体性」×「生産性」で人的資本の最大化に貢献するというミッションのもと、企業の生産性向上に向けたDX推進事業を展開してまいりました。これまでも、エージェントビルダー形式(※2)で企業ごとの業務や目的に応じたAIエージェントを構築できる「AI OMNI AGENT」を提供し、各社の業務に合わせたAI活用を支援してまいりました。一方で、AIの進化により、AIは単に質問に答える存在から、人間の依頼をもとに作業手順を考え、調査・整理・実装・検証などを進める「自律型AIエージェント」へと発展しています。これにより、企業におけるAI活用は、個々のAIエージェントを作る段階から、複数のAIエージェントをどのように使い分け、業務の中で安全に動かすかという段階へ移りつつあります。

しかし、自律型AIエージェントを業務で活用するには、適切な指示の設計、作業環境の整備、情報共有の方法、権限管理、リスクの高い操作に対する承認ルールなど、利用者側にも高度な知識と運用設計が求められます。そのため、AIを使いこなせる人とそうでない人の差が広がり、企業内でのAI活用が一部の人材に偏ってしまうという課題が生まれています。また、十分な管理体制がないまま自律型AIエージェントを利用すると、利用者の意図と異なる作業が進んだり、重要な確認が抜け落ちてリスクを被る可能性があります。企業がAIを本格的に業務へ取り入れるためには、AIの能力を引き出すだけでなく、人間が適切に確認・承認しながら、安心して運用できる仕組みが必要です。こうした課題意識を背景に、当社はCrestio社との業務提携を通じて、自律型AIエージェントをより安全かつ実務的に活用できる環境づくりに取り組んでまいります。

※2 専門的なプログラミング知識を使わず、AIとの対話等を通じて、特定の業務や目的に特化した「AIエージェント」を構築する手法のこと

AIオーケストレーションツール「Hellas(ヘラス)」について

「Hellas」は、開発の専門知識がない非エンジニアの方でも、日本語で依頼するだけで開発業務を進められる、AIオーケストレーションツールです。依頼内容はAIがAIチームへの指示に翻訳するため、プロンプト設計などの専門的なスキルは必要ありません。

「Hellas」の主な特徴

・ AIがAIチームを指揮し、仕事を分担して実行

調査・外部情報収集・実装・レビューなどの複雑な作業も、やりたいことを日本語で伝えるだけ。PM AI(プロジェクトマネージャー役のAI)が依頼をイシュー(AIへの業務指示書)として整理し、必要に応じてタスクを自動で分割、適切なエージェントへ作業を振り分けます。作業の進行管理もPM AIが担い、チーム全体で完了まで進めます。人間が行うのは、AIからの確認依頼への承認と、最終成果物のレビューのみ。AIをチームのメンバーとして活用することが可能となります。

・大事な操作は、人が確認しリスクを軽減

ファイル削除や本番環境への影響を伴う操作など、リスクの高い作業の前では、AIが自ら作業を止めて人間に確認を求める設計となっています。人間の確認・承認を挟むこの仕組みにより、操作ミスや意図しないシステム変更のリスク低減を図り、企業が安心してAIを運用できる環境の実現を目指しています。

・以前のやり取りを覚えて業務を遂行

過去の経緯や決定事項は、イシューとチャット履歴に蓄積されます。『前回の続きから』という依頼がそのまま通じるため、単発のタスク処理にとどまらず、長期プロジェクトや継続的な業務にも最適です。

Hellasの開発デモ動画はこちらhttps://lp.hellas.crestio.jp/assets/video/hellas-demo-full.webm

お問い合わせはこちらhttps://lp.hellas.crestio.jp/contact/

今後の展望

当社は、企業の生産性を進化させるAIプラットフォーム「AI OMNI AGENT」に加え、より複雑かつ大規模な処理を可能とするAIオーケストレーションツール「Hellas」をラインナップに加えることで、お客様の規模や課題感に合わせた最適なAIソリューションの提案力をさらに強化してまいります。今後も、「チャレンジあふれる未来をつくる」という理念のもと、人的資本の最大化に貢献できるプロダクトを拡充し、企業の生産性向上を強力に支援いたします。

株式会社Crestio

設立:2026年2月13日 

代表取締役:山本 浩貴

本社:東京都台東区上野 5丁目 7-11 3F

事業内容:システム設計・開発・運用、AI開発基盤の提供

URL:https://crestio.jp/

 

株式会社FCE

設立:2017年4月21日   

代表取締役社長:石川 淳悦

証券コード:9564

本社:東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル9階10階

事業内容:DX推進事業、教育研修事業、出版事業

URL:https://fce-hd.co.jp/

当社は「チャレンジあふれる未来をつくる」というパーパスのもと、人的資本の最大化に貢献することを使命とし、DX推進事業と教育研修事業を展開しています。

【最強のITツール】として約7,300製品中第1位(※3 2024年度には約10,000製品中、第2位※4)を獲得した「ロボパットAI(https://fce-pat.co.jp/)」、社員教育を一つで完結できる定額制オンライン教育システム「Smart Boarding(https://smartboarding.net/)」、世界5,000万部、国内270万部発刊の世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版(https://fce-publishing.co.jp/)、そして企業の生産性を進化させる AIプラットフォーム「AI OMNI AGENT (https://www.fce-aiomniagent.com/) 」、など中小企業から大企業まで、また全国の自治体や教育機関を対象に幅広く事業を展開しています。

 

※3 ITreview Best Software in Japan2023より

※4 ITreview Best Software in Japan2024より

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会社概要

株式会社FCE

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業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10階
電話番号
-
代表者名
石川淳悦
上場
東証スタンダード
資本金
7億6215万円
設立
2017年04月