【不動産買取に関する認知度調査|仲介との違いを知っている?】男女500人アンケート
不動産買取の認知度に関するアンケート
株式会社AlbaLink(本社:東京都江東区、代表取締役:河田 憲二)は、全国の男女500人を対象に「不動産買取に関する認知度調査」を実施し、そのデータをランキングにしました。
詳細は「訳あり物件買取ナビ」にて公開。( https://albalink.co.jp/realestate/awareness-of-realestate-purchasing-services/ )
不動産を売却する方法には、大きくわけて「仲介」と「買取」があります。しかし、それぞれの違いや特徴をきっちり理解している人は少ないのではないでしょうか。
今回、株式会社AlbaLink( https://albalink.co.jp/ )が運営する訳あり物件買取ナビ( https://albalink.co.jp/realestate/ )は、全国の男女500人を対象に「不動産買取の認知度」についてアンケート調査を実施しました。
【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査期間:2026年7月1日~2日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性348人/男性152人)
回答者の年代:20代 16.8%/30代 30.2%/40代 28.8%/50代 18.0%/60代以上 6.2%
【調査結果サマリー】
・不動産買取の仕組みを理解している人はわずか12.2%
・具体的な不動産買取業者の名前が浮かぶ人は8.2%
・不動産買取に抱くイメージは「買取価格が低め」
・もし不動産を売るなら理想の条件は「納得できる価格で売る」
<<調査結果の利用条件>>
1.情報の出典元として、「お困り不動産の売却なら訳あり物件買取ナビ」を明記してください。
2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:
https://albalink.co.jp/realestate/awareness-of-realestate-purchasing-services/
https://albalink.co.jp/realestate/empty-house-disposal/
https://albalink.co.jp/realestate/sell-vacant-house/
「仲介」との違いは?不動産買取の仕組みを理解している人はわずか12.2%

全国の男女500人に「不動産買取という言葉や仕組みの理解度」を聞いたところ、「仕組みや不動産仲介との違いも知っている(12.2%)」はわずか1割ほどでした。
一方最も多かったのは「言葉は聞いたことがあるが仕組みはわからない(72.6%)」という層です。なんとなく言葉は知っていても、理解はできていない人が圧倒的に多くなっています。
具体的な不動産買取業者の名前が浮かぶ人は8.2%

「具体的な不動産買取業者名が思い浮かぶ」と回答した人は、8.2%と1割に達しませんでした。
一方で「なんとなく見覚えはあるが、会社名はわからない(48.4%)」という人が半数近くいます。また「全く思い浮かばない(43.4%)」もかなり多く、個別の不動産買取業者の認知度は低いとわかりました。
不動産買取に抱くイメージは「買取価格が低め」

不動産買取に抱くイメージの1位は「買取価格が低め(28.8%)」、2位は「売買が早く終わる(21.2%)」でした。3位「手続きが簡単になる(13.8%)」、4位「少し怖い(12.2%)」が続きます。
ポジティブなイメージもネガティブなイメージもランクインしています。
また「仲介手数料がかかる」など不動産仲介と混同されているような回答も多く、不動産買取の仕組みや特徴が十分に浸透していないこともわかりました。
<1位 買取価格が低め>
・詐欺のような印象はないが、相場より買い叩かれそうなイメージはある(20代 男性)
・売却できる期間が早い点や仲介手数料がいらないのは嬉しいが、値段はかなり低くなりそう(30代 女性)
・不動産売却を急ぐ人が、本来買い手がつくまで待っていれば得ていたであろう金額よりも安い価格で、不動産屋に買い取ってもらうイメージ(40代 女性)
「早く簡単に買い取ってくれる一方で、仲介よりは安くなりそう」という声が目立ちます。スピードや簡単さの半面、買取価格が仲介よりも安くなりがちだと認識されていました。
実際に不動産買取では、買取業者が解体やリフォームを実施してからの再販売を前提としていることも多く、市場価格より低い査定額になるケースがあります。
また「早く売りたいという切実なニーズにつけ込むようなかたちで、買い叩かれそう」というネガティブなイメージもありました。
<2位 売買が早く終わる>
・人がたくさん絡むわけではなさそうなので、かかる時間が短そう(20代 女性)
・仲介のように買い手を探す手間がなくて、とにかくスピーディーに現金化できるイメージです(30代 男性)
・仲介よりも早い取引になるイメージ(50代 女性)
不動産買取の代表的なメリットは、売却にかかるスピードです。
一般的に不動産買取だと、仲介に比べて早く売買が成立します。不動産買取では業者が不動産を直接購入するため、一般の購入希望者を募集する期間がないからです。そのため、条件がまとまれば短期間で売却できるケースも少なくありません。
売却を急ぐ事情がある人にとっては、魅力的な特徴です。
<3位 手続きが簡単になる>
・手続きが楽というか、スムーズにできそう(20代 男性)
・業者が買取してくれるため、手軽で簡単に売れるイメージがある(30代 男性)
・プロなだけに、お願いすると素人にはよくわからないところまでちゃんとやってくれそう(50代 女性)
不動産買取では、内覧対応や購入希望者との価格交渉が不要です。そのため仲介と比べて、売却活動や手続きの負担が軽くなります。取引相手が不動産のプロになることで、不明点があったときにも相談をしやすく、「任せられる」という安心感にもつながっていました。
必要書類の準備などは必要ですが、売主の負担が比較的少ないため、忙しい人や不動産取引に不安を感じる人にとっては、魅力的です。
<4位 少し怖い>
・ドラマを思い出すので、直感的にはマイナスなイメージです(30代 女性)
・しっかり考えて業者を選ばないと騙されそうで怖い(40代 女性)
・不動産というだけで怖いイメージがあります。私は不動産を所有していますが、「ちゃんと適正価格で対応してくれるのかな」「ぼったくられるんではないか」など、知識のなさ故に感じる漠然とした怖さがあります(50代 女性)
不動産買取という言葉については、漠然とした不安を感じている人も多く見られました。
仲介であれ買取であれ、不動産は取引金額が大きく、専門知識も必要になります。わからないことが多い分野で大きなお金が動くことから、不安を感じやすいと推測できます。アンケートでは「ドラマのイメージがある」という回答も複数あって、フィクションで描かれた悪徳不動産業者のイメージが強く残っていることもうかがえました。
ただ実際には、不動産買取は危険な取引というわけではないですし、誠実に対応してくれる業者も多数あります。
<5位 不動産を買取する>
・不動産を査定して買い取る業者という、言葉のままの意味でしかわからない(30代 女性)
・言葉通り、時価など調べて買い取ってくれるのかな、というイメージです(40代 女性)
・言葉そのままで、売主が所有している不動産物件を買い取るというイメージしか湧きません(50代 女性)
「言葉の意味しかわからない」「査定して買い取るイメージ」など、字面から受けるイメージしか湧かない人も多くなっています。利用したことや利用を検討したことがなく、不動産買取の仕組みや業者もわからないので、具体的なイメージも湧きにくいのですね。
「不動産を買い取ってくれる」という回答自体はもちろん間違いではありません。ただ、不動産会社が物件を直接買い取ることによるメリットや注意点などまでは、イメージできていない人も多いことがわかりました。
<6位 手数料がかかる>
・仲介手数料がすごく高そう(40代 女性)
・手数料が高く、手元にあまり残らないイメージがあります(50代 女性)
「仲介手数料が高そう」といった声が寄せられ、不動産買取と不動産仲介を混同している人も多いことが読み取れます。一般的な不動産買取では、不動産会社が直接買主となるため、仲介手数料は発生しないからです。
ただし買取であっても、「印紙税」「権利関係の手続きにかかる費用」などは発生します。
<7位 訳あり物件も買取する>
・不動産ならなんでも買い取ってくれそうなイメージがあります。多少築年数が古くても、土地に価値があるなら買い取ってくれそうです(20代 女性)
・面倒な物件をすぐに買い取ってもらえそう(30代 女性)
・古い家で傷んでいたり荷物が残っていたりしても、現状のまま買い取ってくれるイメージがあります(40代 男性)
買取業者はリフォームや再販を前提として購入するので、一般の買主には敬遠されやすい物件でも、買い取ってくれる可能性があります。「古い物件や事故物件などの訳あり物件でも買取すること」を売りにしている不動産買取業者もあります。
ただし、訳あり物件に対応できる買取業者とできない買取業者がある点には、注意が必要です。
もし不動産を売るなら理想の条件は「納得できる価格で売る」

「将来的に実家などの不動産を売ることになった場合、どのような売り方が理想か」を聞いたところ、圧倒的1位は「納得できる価格で売る(47.8%)」で、半数近くの人から票を集めました。2位「早く売る(23.4%)」、3位「現状のまま売る(12.8%)」が続きます。
不動産は大きな資産ですので、せっかく売るならできるだけ高く売りたいと考えるのは当然です。ただ「高く売りたいけれども長引くのも困るので、バランスを取りたい」という声も多く見られました。
できるだけ高く、あるいは納得できる価格でという条件を軸にしつつ、負担や不安を減らしたいと考える人が多いとわかります。
<1位 納得できる価格で売る>
・年数はかかってもいいけど、金額は多くほしい(20代 女性)
・思い出の実家なので、安く買い叩かれることは避けたい(30代 女性)
・実家はいい場所にあるので、仲介のほうが高い金額で売れるので理想的です(50代 男性)
不動産売却では、価格を最も重視する人が多くなっています。不動産は資産価値の高い財産であり、例えば1%の差でも金額にするとかなりに違いがでるからです。とくに、思い出のある実家や立地の良い物件では、納得できる価格で手放せるかも重要となります。
ただ、高値での売却を絶対条件とすると、買い手が見つかるまで時間がかかる場合も。そのため「できるだけ高く売る」は、時間的余裕がある場合に優先しやすい条件と言えます。
<2位 早く売る>
・古い家で税金ばかりかかるので、早く売却して引き取ってほしい(30代 男性)
・できるだけ早く売却手続きを完了させたい。待っている間に建物が劣化するのを少しでも防ぐため(30代 女性)
・家が遠距離なので、何回も行き来することを考えれば、即日買い取ってもらえるほうがいい(60代以上 男性)
早く売りたい理由としては「固定資産税や管理の負担を減らしたい」「老朽化する前に売りたい」などが挙げられました。
空き家を長く所有していると維持費がかかりますし、自宅から遠方にある物件では管理や移動の負担も大きくなります。また売却が遅くなるほど建物は古くなり、建物部分の資産価値が下がって売りにくくなることも考えられます。そのため、多少価格が下がっても早く現金化したいと考える人も多くなりました。
「安くていいので早く売却したい」など、早く売りたいので価格面では妥協するつもりという声も複数寄せられています。
<3位 現状のまま売る>
・リフォームや解体の手間をかけずに、今のままの状態で引き取ってほしいです(40代 男性)
・家財を残したまま、ひっくるめて売りたい(50代 女性)
・荷物の片付けやリフォームをせず、古い状態のままで丸ごと引き取ってもらえるかたちが一番ありがたいです(60代以上 男性)
現状のままとは、「解体しない」「リフォームしない」「家財をそのまま残す」といった状態を指します。
古い家だと更地にしたほうが売れやすいと言われることもありますが、建物を解体するには時間もお金もかかります。また物の多い実家などでは、家財の整理や処分も大変です。そのため、上記のような負担をできるだけ減らして売却したいという人も多くなりました。現状のまま売却できれば、労力や金銭的な負担を軽減できます。
ただし買い手が解体や家財の整理にかかる費用を負担することになるため、査定額が下がりやすくなります。
<4位 手続きが簡単にできる>
・面倒な手続きをせずに売りたい(20代 男性)
・できるだけ手間をかけずにスムーズに売りたいです(30代 女性)
・中にある家財の廃棄などができるだけ楽に済む売却です(40代 男性)
不動産売却では「契約書類の準備」「家財の整理」といった各種手続きや作業が必要になります。時間も労力もかかるので、手間をかけずに進めたいと考える人も多くなりました。
とくに忙しい人や手続きの複雑さに不安を感じる人にとっては、手続きがわかりやすく、きちんとサポートしてもらいながら進められることは重要です。
<5位 安心できる業者に頼む>
・高い金額で売りたいわけではないです。実家なら思い出がたくさんある場所なので、「建物の状態などをしっかり見て丁寧な対応をしてくれる会社」など、信用度も大事になってくるかと思います(30代 女性)
・以前お世話になった不動産屋さんに相談する。初めての人は怖い(40代 女性)
・安心できる業者に相談したい(60代以上 男性)
不動産は価値の高い資産であると同時に、思い入れの塊でもあります。また不動産売却は何度も経験することではないので、手続きに対する不安も大きくなりがちです。
そのため不動産や契約を丁寧に扱い、親身にサポートしてくれる業者に任せたいという人も多くなりました。不安の大きな取引において、安心して相談できる相手の存在は大きな支えになります。
<6位 信頼できる相手に売る>
・ある程度時間がかかっても、信頼できる人に慎重に売りたい(20代 女性)
・現時点なら、目先の金が必要という状況でもないのでゆっくり構えて、相手の人を見て考えたい(40代 男性)
・購入者が、家を大切に引き継いで住んでくれることが重要だと考えている(60代以上 女性)
最終的に家を入手する相手を重視している人もいます。アンケートからうかがえる背景としては「建物を壊してほしくない」「売却後のトラブルを防止したい」といった意見がありました。価格やスピードだけでなく、納得できる相手に引き継げることを重視している人も多いのですね。
納得できる相手に購入してもらうため、「まずは親族や近所の人に、自分で声をかける」という人もいました。
<7位 こっそり売る>
・近所の人に知られずに、こっそり売りたい(30代 男性)
・もし実家などを売ることになった場合は、できるだけ近所に知られず静かに進めたいです(40代 女性)
・近所の人に見られないように査定をしてほしい(50代 男性)
売却について、近所の人に知られたくないという声も多くなっています。不動産の売却にはさまざまな事情があるからです。
「知られず静かに」という声からは、「ご近所さんから売却についてあれこれ聞かれるのが嫌だ」という気持ちも読み取れます。ただし不動産仲介では広告掲載や内覧を行うため、売却活動に気付かれる可能性が高いです。
一方で不動産買取であれば、広告を出さずに売却できるケースも多くなっています。
まとめ
不動産買取については「売却価格は低くなりやすいものの、早く売れて手続きも簡単」というイメージをもつ人が多くなっています。
一方で「ドラマのイメージがあって怖い」「仲介手数料がかかる」など、フィクションに影響された回答や不動産仲介と混同している回答も見られました。不動産買取の仕組みや特徴が十分に理解されていない現状もうかがえます。
なお不動産を売る際には「納得できる価格」を最も重視する人が多い一方で、売却スピードや手間の少なさを重視している人も多くなりました。
スピードや手間の少なさは、買取の得意分野です。価格よりもスピードや簡単さを重視する場合には、仲介だけではなく買取も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
そのうえで、複数の不動産会社に相談して、信頼できる会社や担当者を見つけることをおすすめします。
※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://albalink.co.jp/realestate/awareness-of-realestate-purchasing-services/
訳あり物件買取ナビについて
株式会社AlbaLinkが運営する訳あり不動産の情報メディア。何かしらの「ワケ」があって売れない不動産の問題解決方法や、運用方法に関する情報を発信中。記事は専門家により執筆されており、信頼性の高い情報をわかりやすく届けることをコンセプトにしています。無料相談はもちろん、サイトを通じての直接買取にも対応しています。
https://albalink.co.jp/realestate/
株式会社AlbaLinkについて
AlbaLinkは、「事業を通じて未来をつなぐ」をコンセプトに、訳あり不動産の買取再販業を行う不動産会社です。事故物件、共有持分、空き家、底地借地など権利関係の難しい物件などをメインに取り扱い、不動産問題に悩むすべての方に手を差し伸べます。
【会社概要】
会社名:株式会社AlbaLink
代表者:代表取締役 河田 憲二
所在地:〒135-0042 東京都江東区木場二丁目17番16号 BESIDE KIBA 3階
設立:平成23年(2011年) 1月
資本金:48,490,000円
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