アジアNo.1学生クリエイターを決める「GATSBY CREATIVE AWARDS 13th FINAL 」の全5部門最優秀賞受賞者が決定!
アジア12の国・地域の学生たちから応募総数1707作品
株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村元延 以下マンダム)は、「GATSBY CREATIVE AWARDS 13th(第13回ギャツビー クリエイティブ アワーズ )」の最終審査を、2019年3月2日(土)に渋谷ヒカリエにて開催しました。当日は、アジア12の国・地域での予選を勝ち抜いたファイナリストたちが集結。国を超えてクリエイター同士が刺激し合い、交流を深める中、各分野に精通した審査員により、5部門のアジアNO.1学生クリエイターが選出されましたのでご報告します。
■最優秀賞受賞者
【CM部門】송승연(ソン スンヨン)【韓国】
【ART部門】程島 萌々那(ホドジマ モモナ)【日本】
【DANCE部門】qb(キュービー)【インドネシア】
【MUSIC部門】林益加(リン イーチャー)【台湾】
【PHOTO部門】LAO SUNENG(ラオ スンエーイ)【カンボジア】
各部門の最優秀作品はオフィシャルサイトにてご覧になれます。https://award.gatsby.jp/final/
■「GATSBY CREATIVE AWARDS 13th」概要
「GATSBY CREATIVE AWARDS」はアジアで展開するメンズコスメブランド「GATSBY(ギャツビー)」が、 若者にクリエイティブな活動と発表の場を提供したい、という思いで2006年から立ち上げた「GATSBY 学生CM大賞」 を前身としており、今年で13年目を迎えました。学生を対象にしたアワードとしてはアジア最大級に成長。将来、クリエイターやパフォーマーを目指す方はもちろん“創ること”や“表現すること”に興味・関心のある多くの学生にご応募頂けるよう5部門を設置し、アジア12の国・地域から1707作品が集まりました。
■「GATSBY CREATIVE AWARDS 13th FINAL」概要
日時:2019年3月2日(土)14:50~18:00終了
会場:渋谷ヒカリエ ヒカリエホール(東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 ヒカリエ9階)
ゲスト審査員:
佐藤雄介(株式会社 電通)、金龍洙(HAL東京)、DRAGON76、栗山貴嗣(日本工学院)、IBUKI、斉藤晃(東放学園 理事長)、Chihiro Ueno (EXPGダンサーマネジメント)、TeddyLoid、木村真己(東京ビジュアルアーツミュージシャン学科学科長)、紙上養一(エイベックス株式会社)、森恒河(WTNY)、大和田良(日本写真芸術専門学校)
※敬称略
主催:株式会社マンダム 企画・制作:株式会社アノマリー
■各部門最優秀作品講評
【CM部門】
賞金 30万円
作品名:DJ turn on GATSBY
受賞者名:송승연(ソン スンヨン)【韓国】
審査員コメント
いいアイデアって、シンプルなのに展開性のあるものだと思うのですが、グランプリの企画にはそういうアイデアがありました。理屈抜きにいうと、主役の男の子の演技が、ただただチャーミングで審査員一同、心惹かれました。(佐藤雄介さん)
【ART部門】
賞金 20万円
受賞者名:程島 萌々那(ホドジマ モモナ)【日本】
審査員コメント
決め手になったのは、質問した時にコンセプトや返ってきた言葉が真っ直ぐだったので、好きって気持ちが突き抜けていたのがとても良かった。普通2Dに見えてしまうライブペイントというコンテンツを、立体感のあるライブペイントに見せるという発想が面白くて、そういったところがとても良かったと思います。(DRAGON76さん)
【DANCE部門】
賞金 20万円
受賞チーム名:qb(キュービー)【インドネシア】
(ANNABELLE FEODORASENJAYA/QORI EKA FITRIANDINI)
審査員コメント
今日のFINALISTの中で一番良いと思っていて、意味のあるものをしっかりこのコンテストに向けて作り込んでいたかなと思いました。作品を作るにあたってちゃんとテーマを作ってたし、踊り終わった後も楽しそうだったのが良かったですね。技術面も、面白みも、衣装のこだわりも、しっかりこだわっていたのは高評価でした。(IBUKIさん)
【MUSIC部門】
賞金 20万円
受賞者名:林益加(リン イーチャー)【台湾】
審査員コメント
2人でギターを演奏しているのが新鮮で、台湾の風や風景を感じさせる演奏がとても良かったです。歌声もとても良かったです。(TeddyLoidさん)
【PHOTO部門】
賞金 20万円
受賞者名:LAO SUNENG(ラオ スンエーイ)【カンボジア】
審査員コメント
普通にしか作れないようなテーマの中、セルフポートレートとして自分がメインで入り、撮影場所の図書室でこっそり遊んでいるような学校での日常感がうまく出ていたところに感心した。アングルをすごいこだわっていて、まさかセルフポートレートに見えなかったところがすごい良かったと思います。(森恒河さん)
各部門受賞作品/受賞者の画像データ及び審査員/受賞者コメントをご希望の場合は、マンダム広報部担当までご連絡願います。
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