世界的な酒類品評会「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)2019」『竹鶴25年ピュアモルト』『竹鶴21年ピュアモルト』ダブルゴールド受賞!
ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 岸本健利)が製造する『竹鶴25年ピュアモルト』『竹鶴21年ピュアモルト』が、世界的な酒類品評会である「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)2019」においてダブルゴールドを受賞しました。
ISCは、イギリスの酒類専門誌「ドリンクス・インターナショナル」が主催し、年に一度開催される酒類品評会です。ウイスキー部門のほか、ブランデー、テキーラ、ジン、ウォッカなどの部門があり、審査はブラインド・テイスティングによって
行われます。各部門のカテゴリーから、ダブルゴールド、ゴールド、シルバー、ブロンズなどが選ばれます。ウイスキー部門については、世界の著名なウイスキー蒸溜所のブレンダーやディスティラーなどが審査員となっています。
本年から、ゴールドよりもテイスティング結果が優れた賞と位置付けられるダブルゴールドが新設され、『竹鶴25年ピュアモルト』『竹鶴21年ピュアモルト』の2商品がニッカウヰスキー社商品として初めて受賞しました。
『竹鶴』ブランドは、“日本のウイスキーの父”と呼ばれるニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝の名を冠したピュアモルトウイスキーです。竹鶴政孝の“一人でも多くの日本人に本物のウイスキーを楽しんでもらいたい”という想いを受け継ぎ、“モルトの深いコクと味わい”と“やわらかな飲みやすさ”という、一見相反するふたつの魅力を併せ持つウイスキーです。
また、『竹鶴17年ピュアモルト』『フロム・ザ・バレル』もゴールドを受賞しました。ISCでのニッカウヰスキー社商品のゴールド受賞は12年連続となります。
今後も、独自の歴史と製法にもとづいたニッカウヰスキーならではの高品質なウイスキーを、国内外で広く展開していきます。
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