ランニングシューズ「WAVE RIDER 27」発売
さらに快適な履き心地と軽量化を追求した
ミズノは、スムーズな走り心地にこだわってアッパー部分を改良し、前モデルより約5g(27.0cm片方)軽量化したランニングシューズ「WAVE RIDER 27(ウエーブライダー トゥエンティセブン)」を全国のミズノランニング品取扱店で8月25日に発売します。
「WAVE RIDER 27」は初心者から中級者に向けたランニングシューズで、気持ちよく前に進む走り心地が特長です。今回のモデルではかかと部分の構造を見直し、さらなるアッパーのフィット感の向上を目指しました。またソール部には、前モデル(「WAVE RIDER 26」)と同じミズノ独自の高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY』とクッション性と安定性を両立する『MIZUNO WAVE』を搭載することで、スムーズな走りをサポートします。
「WAVE RIDER 27」のグローバル販売目標は78万足、国内販売目標は10万足です(発売から1年間)。
▼「WAVE RIDER」 シリーズについて詳しくはこちら
URL: https://jpn.mizuno.com/running/waverider
■「WAVE RIDER 27」の特長について
「WAVE RIDER」シリーズは、1997年のデビュー以来、グローバルで累計販売数1,000万足を超えるミズノのランニングシューズで最も人気のあるシリーズです。今回27代目となる「WAVE RIDER 27」はソールのクッション性は前モデルから維持したうえで、アッパー部分のフィット感の向上を図りました。
具体的にはかかと部分のヒールカウンターの形状を短くし、かかと部分からくるぶしにかけてのフィット感を向上させました。また、ヒールカウンターパーツを小さい形状にすることにより、前モデルから約5g軽量化することができました。
■『MIZUNO ENERZY』について
『MIZUNO ENERZY』は、柔らかさによってためた接地時のエネルギーを、ロスを少なく反発させるミズノ独自の素材で、総合スポーツ用品メーカーとしてシューズカテゴリー以外の用具開発を通して培った反発性に関する知見を活用して開発されました。
■環境に配慮した素材を使用
「WAVE RIDER 27」は、環境に配慮した素材を使用しています。アッパーの本体メッシュ、本体裏材のメッシュ、インソールの表面材に、90%以上のリサイクル素材を使用しています。『MIZUNO WAVE』のプレートは、植物性由来のナイロンプレートを使用しています。
ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799
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