【ＢＳ日テレ】錦織一清「1台の愛車にかけた驚愕のカスタム費用におぎやはぎも衝撃」≪おぎやはぎの愛車遍歴≫

4月12日(土)よる9時「初愛車の選び方に『ホントのトップアイドルの考え方』と小木も納得」

ＢＳ日テレ

2025年4月11日 12時00分

愛車遍歴を辿れば、人生がみえてくる！「おぎやはぎの愛車遍歴　NO CAR, NO LIFE！」

4月12日(土)よる9時からの放送は、錦織一清さんが登場！「少年隊」の一員として華々しくデビュー。80年代のアイドルシーンを席巻すると、その後は俳優で舞台演出家としても活躍。少年隊や舞台演出にまつわるエピソードも惜しみなく披露する。

そして、大のカーマニアだという錦織さん。カスタム好きでもあり、愛車にかけたカスタム費用にMCのおぎやはぎも驚愕！

■小木にとって「親戚のおじさん」なワケ

80年代はスーパーアイドルとして、音楽シーンをきらびやかに彩った錦織さん。現在の愛車でもある大人気のトヨタアルファードに乗って登場すると、矢作兼は「タレントさんが後ろに乗ってるやつでしょう？」と、恒例？のオープニングいじりでお出迎えする。

小木博明にとっては、プライベートで会ったことのある相手だという。「親戚のおじさんみたいな関係」という錦織さんとの逸話とは？錦織さんも当時のことを覚えているといい、「僕がテレビにあまり出なくなった時で、(その頃に)テレビに出ている人だ…」と小木の印象をおどけながら語る。

愛車を見てみると、ところどころいじった形跡が…。矢作がエアロパーツを目ざとく発見すると、錦織さんは「ローダウンできないんで…」とポツリ。その若すぎるカスタムセンスに、小木が「おいくつでしたっけ？」とツッコミを入れていく。

■初愛車の渋いチョイスに小木納得

19歳で免許を取ったという錦織さん。超多忙のころかと思いきや、当時はまだ事務所の先輩のバックダンサーだったという。まだ自分で車を購入できず、事務所で余っていた高級外車に乗ることに。東山紀之さん、植草克秀さんを乗せて移動していたこともあるという。初めて自分で車を買ったのは、24歳の時。トヨタマークⅡだった。人気絶頂のころだけに、派手なスポーツカーを選びそうだが…。その理由に小木は「ホントのトップアイドルの考え方ね」と納得。

85年に「仮面舞踏会」でデビュー。賞という賞を総なめにしていくが、この曲をめぐっては、あるこだわりから、修正に修正を重ねられたという。歌詞もタイトルも当初から大幅変更。生みの苦しみを振り返る。当時の音楽番組のエピソードも披露。ひな壇で気になるアイドルに連絡先を渡すという都市伝説はよく聞かれるが…。錦織さんはある大人気女性アイドルに声を掛けられた思い出を告白する。