スポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』が、ダブル表紙で『ウマ娘』と再びコラボ!
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)のスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』は、 5月16日発売(首都圏基準)の1096号でクロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、 ウマ娘)とコラボレーションします。
今回の競馬特集は「ダービーの絆。」と題し、5月26日に行われる日本ダービーにまつわる人馬の物語に迫っています。表紙を飾る今年の皐月賞馬ジャスティンミラノをはじめとする、世代の頂点を狙う陣営への連続インタビューのほか、1996年のフサイチコンコルド、2010年のエイシンフラッシュなど歴代ダービー馬の知られざるストーリーを取り上げます。
さらに、昨年の有馬記念で怪我からの復活勝利を挙げた武豊騎手へのインタビューや、引退して種牡馬入りした最強馬イクイノックスのルポも掲載しています。
そして、今号は1061号(2022年10月20日発売)以来2度目となる『ウマ娘』とのコラボレーションを実施いたします。ウラ表紙(表4)は5月24日に公開を控えた劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』に登場するウマ娘のジャングルポケットとダンツフレームの描き下ろしイラスト。さらに、ウラ表紙から計16ページにわたり、ダービーをテーマにウマ娘特集を掲載します。エイシンフラッシュ、キングヘイローの〝ノンフィクション〟記事のほか、テイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロードの「クラシック三強座談会」、史実にもとづいた「GⅠ直接対決総覧」など盛りだくさんの内容となっています。
■『Sports Graphic Number』編集長・中村毅のコメント
『ウマ娘』とのコラボは2022年10月20日に発売した1061号以来、2回目のこととなります。初回は大反響を呼び、大増刷(3刷)して14万部を発行しました。これは『ウマ娘』ファンだけでなく、従来の競馬ファンにも興味を持ってもらえたからだと思っています。『ウマ娘』には、「もしあのレースでこの馬が勝っていたら……」というような「if」に答えてくれる側面があるからです。
今回の『ウマ娘』特集でも、1999年クラシック「三強」の〝座談会〟やダービーの〝if〟にまつわる企画など、興味深い記事が満載です。なかでもエイシンフラッシュとキングヘイローのダービーに関する〝ノンフィクション〟は、編集部の競馬担当Tデスク自らが手がけ、とても力が入ったものになっています。
ぜひ、お手に取って楽しんでいただければと思います。
※掲載されている表紙などの文言は変更になる場合がございます。
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