鈴木明子さんが小学生とスケート交流
小学校の体育館にスケートリンクがやってきた!2017vol.2
フィギュアスケーターが全国の小学校を訪れる出張体験型授業「スケートキャラバン2017」(朝日新聞社主催、木下グループ特別協賛)の第2回が10月17日、千葉県柏市の市立逆井(さかさい)小学校であり、女子シングル元日本代表で、フィギュアスケーターの鈴木明子さん(32)が講師を務めました。
バンクーバー、ソチの2回の冬季オリンピックで8位に入賞した鈴木さんは、3~6年生243人に向けて、オリンピック出場までの苦労の道のりや、支えてくれた人々への感謝について語り、「皆さんも、これから大きな夢が待っています。チャンスを大切にしていってほしい」と話しました。
体育館に仮設された樹脂製のリンクでは、3、4年生116人がスケートを体験。鈴木さんは、児童一人ひとりに声をかけ、「つま先をひらいて」とアドバイスしていました。平昌五輪が間近に迫り、ウィンタースポーツに注目が集まるなか、保護者100人も参観に訪れ、児童にエールを送りました。
体育館に仮設された樹脂製のリンクでは、3、4年生116人がスケートを体験。鈴木さんは、児童一人ひとりに声をかけ、「つま先をひらいて」とアドバイスしていました。平昌五輪が間近に迫り、ウィンタースポーツに注目が集まるなか、保護者100人も参観に訪れ、児童にエールを送りました。
4年生の塩崎睦月さん(9)は、スピンにチャレンジ。「鈴木さんはすごくスケートが上手くて、かっこよかった」と感想を話しました。
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